【導入事例】株式会社スポーツビズ様で人狼取締役会を実施いただきました
今回は導入事例のご紹介ということで、株式会社スポーツビズ様での研修にて弊社の
人狼をテーマにした研修「人狼取締役会」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について
回答頂きました。

実施概要

お客様からのご感想
横断的な協力や役割分担を通して、コミュニケーションの質を高め、
組織としての一体感を醸成することを目的に、
社員一人ひとりが“楽しく参加できる”体験型イベント
を実施したいと考えておりました。
その中で、「人狼取締役会」は人狼ゲームをベースにした
ビジネス研修用の内容にアレンジされており、
楽しみながらもコミュニケーションのトレーニングになる点に
魅力を感じ、導入を決めました。
20人の参加となり、6~7人1組の3チームに分かれ、
全員が役職や部署を越えて交流できるように編成しました。

半数以上の社員が人狼ゲームを知らない状況でしたが、
次第に慣れてルールを理解し、
真剣かつ楽しみながら参加していました。
「心理的な駆け引きが面白かった」
「正しい情報の判断をすることが難しかった」など
楽しく参加できたとの声が多く、
コミュニケーションの活性化として効果的だったと感じます。

またどんな情報を開示・共有すべきかを考える内容だったため、
自己主張と状況判断のバランスの大切さを体感できたと感じます。
さまざまな情報が飛び交う中で、自分の立場や目的を踏まえて
発言・判断する力の重要性を学ぶ良い機会になったと思います。
また、ゲーム後の振り返りも通して、コミュニケーションにおいて
意識すべき要素や、伝え方の工夫の重要性も改めて学ぶことができた
と思います。
弊社では人狼ゲームのあとの振り返りにおいて、人狼ではやってもよかったが、現実ではやってはいけないことを考えてもらっています。

その中で、ゲームではついつい攻撃的になりがちですが、現実ではアサーティブ・コミュニケーションを意識すること、その具体的なテクニックを伝えています。

対戦型の要素があることで、場が盛り上がりつつも、
単なるゲームにとどまらず、自己主張や状況判断の難しさを体感できる
点が印象的でした。
楽しさと学びが両立しており、コミュニケーション活性化を目的とした
社内イベントとしても最適だと感じました。
企画側としても当初はどのような状況になるか想像がつかない部分も
ありましたが、実際に開催してみると想定していた以上に盛り上がり、
参加者同士のコミュニケーション活性化にもつながったと感じています。
全体として非常に有意義で、
普段見られない社員の姿を見ることができる良い機会となりました。

チームでの連携の重要性について改めて考える良い機会になりました」
という感想が印象的です。
人狼取締役会実施要項まとめ
弊社では人狼取締役会を実施するにあたっての人狼取締役会ゲームキット(カード、運営スライド(pptx形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアル)のレンタル(貸し出し)を行っております。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。
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