近年注目されている健康経営メンタルヘルス対策に関連する健康経営オフィスというものを紹介したいと思います。

なお、健康経営オフィスとは経済産業省のレポートによれば以下のように定義されています。

健康経営オフィスとは、健康を保持・増進する行動を誘発することで、
働く人の心身の調和と活力を図り、一人ひとりがパフォーマンスを
最大限発揮できる場

健康経営オフィスレポート 2015 経済産業省

また、このレポートの中では健康経営オフィスの成果アブセンティーズムとプレゼンティーズムの解消に設定しています。

過去の記事でも取り上げましたが、アブセンティーズムやプレゼンティーズムとは以下のことを指します。

プレゼンティーズムとは、
病気や体調不良により休養を取ったほうが良いのに無理をして出勤している状態。
体調不良により仕事遂行能力が低下した状態。
アブセンティーズムとは
病気・体調不良による欠勤(長期療養)している状態。

ちなみに、企業における健康関連コストで最も大きいのはプレゼンティーズムとされています。詳しくは下記をご覧ください。

健康経営で求められるプレゼンティーイズム対策

健康経営オフィスを実現する7つの行動

前置きはここまでにして、ここからは健康経営オフィスを実現する7つの行動を紹介していきたいと思います。


画像参照:健康経営レポート 経済産業省2015

7つの行動の具体例は下記の通りです。

A.快適性を感じる
⇒社内を緑化するなど空気・光・香りなどを快適にするなど

B.コミュニケーションする
⇒社内新聞を発行し、コミュニケーションを誘発する仕掛けを用意する

C.休憩・気分転換する
⇒社内にリラクゼーションルームを設置したり休憩を取れる環境を用意するなど

D.体を動かす
⇒スタンディングデスクを用意するなどして座位行動を減らすなど

E.適切な食行動をとる
⇒社食で健康メニューを提供するなどして昼食・間食の取り方を工夫させるなど

F.清潔にする
⇒トイレタリーを充実して手洗い・うがいを促進するなど

G.健康意識を高める
⇒オフィスに血圧計を置いて健康状態を閲覧できるようにするなど

私が聞いたGoogle社のE.適切な食行動をとるの取り組みとして、ナッツなど健康に良いとされている感触を比較的取りやすいところに置いておき、あまり摂取して欲しく無い食材は出しずらい入れ物に入れ、かつ、取りづらいところに置くという施策を行なっているというとでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。昨今注目される健康経営を実現するための健康経営オフィスの7つの行動を紹介しました。

さらに詳しい内容については健康経営レポートも見てみてください。

健康経営オフィスレポート 2015 経済産業省


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