2024年2月12日
【導入事例】ブルーベル・ジャパン株式会社様で「部課長ゲーム」を実施
今回は導入事例のご紹介ということで、ブルーベル・ジャパン株式会社様での研修にて弊社の報連相を学ぶ「部課長ゲーム」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について回答頂きました。
実施概要
お客様からのご感想
弊社
部課長ゲームをご導入されたきっかけを教えてください
ご担当者様
研修にて、販売員同士のコミュニケーションをさらに円滑にするためのコンテンツを検討中、上司が以前部課長ゲームに参加した経験があり、面白いゲームであると伺ったためです。
弊社
部課長ゲームを受講された対象者について教えてください
ご担当者様
中堅販売員とオフィススタッフの計20名です。
弊社
受講者の反応はいかがでしたか?
ご担当者様
終わって説明を受けてから、そういうことだったのか!という驚きの反応が多かったです。
弊社
部課長ゲームを実施してみてどのような効果があったと思われますか?
ご担当者様
報・連・相の大切さの再確認と、自分がわかっていることは相手もわかっているはずということは無いこと、上司は目的を下の人に伝えるのと同時に部下も積極的に目的を知ろうと努力することが大事なことを、参加者は学んだと思います。
部下も積極的に目的を知ろうと努力というこのコメントはゲーム後に解説するロバート・ケリーによるフォロワーシップ理論につながります。
画像参照:https://onoff.ishin159.info/archives/7865
(現在はページが削除されているようです)
部課長ゲームではリーダーにはビジョンを語ることの重要性と、メンバーにはフォロワーシップについての学びがあります。
弊社
全体を通しての永吉様の率直な感想を教えてください
ご担当者様
一見難しそうでしたが、やってみると簡単で楽しく学べました。
弊社
受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください
ご担当者様
ゲームが終わってから驚いたという声が多かったです。普段リーダー的ポジションでは無い人が部長役をやってみて面白かったという声がありました。
別企業での導入事例と実施の流れ
別企業での導入事例として、三菱ガス化学株式会社様での事例がございます。
三菱ガス化学株式会社様の配属後研修で部課長ゲームを導入いただきました
また、部課長ゲームの詳しい実施の流れはこちらを御覧ください。
「部課長ゲーム」実施の流れ |目的共有・フォロワーシップ
部課長ゲーム検討における注意点!
部課長ゲームはゲーム中、無言での実施となりますので、いわゆるコミュニケーションの推進には向きません。ご了承ください。
導入社数と受講者満足度
2024年12月現在、弊社での部課長ゲームの導入社数は約110社、受講者満足度は4.75(5点満点)となっております。
※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。
部課長ゲーム実施要項まとめ
弊社では講師派遣以外の選択肢として、ゲームキットの貸し出しによる社内講師での実施も可能です。
※ゲームキットには運営スライドと講師向け動画マニュアルも含まれます。
実施要項はこちらを御覧ください。
人数:4名〜
時間:1時間〜1時間半程度(ルール説明、振り返り含む)
金額:5万円〜(20名程度の実施の場合。人数により異なります)
提供方法:キットのレンタル・講師派遣
資料のご請求は下記お問い合わせフォームよりお願いします。
※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。