2015年8月16日
内定者懇親会で脱出ゲームを実施 (株式会社フィードフォース様)
今年の採用活動は経団連による倫理憲章によってこれまでにない不安が渦巻いている気がします。
早期に内定を出したベンチャー企業では8月からの大企業の内定出しによって内定辞退が増えるのではないか、と。
そんな中、内定者懇親会を実施される企業様が増えており、弊社の脱出ゲーム「緊急出動」へのニーズも増えています。
今回はソーシャルログインなどのWEBサービス業を営む、株式会社フィードフォース様の内定者懇親会にて弊社の脱出ゲーム「緊急脱出」をご利用いただいた際のご感想を頂きましたので導入事例として掲載したいと思います。
ご担当者様
株式会社フィードフォース 渡邉 康晴 様
利用のきっかけ
内定者が地方大学に多いため、入社前になかなか交流の機会を持てないので、短期間で仲良くなり、お互いのことを知ってもらうため
受講人数と属性
内定者7名
(総合職3名、エンジニア4名)
受講者の感想
コミュニケーションをとらないと謎が解けないようになっているので、初対面同士でも仲良くなることができた。
脱出のための本気になって協力して取り組み、無事に脱出できたので純粋に楽しかった
ゲームを進めていくと、現状把握が得意な人や謎解きをひたすら考える人、とりあえず動いてみる人など個性が出て面白かった。
ゲーム後の振り返りで自分の強みと弱みを整理でき、お互いの個性やキャラが分かったので距離が縮まった
ゲーム後の振り返りで自分の強みと弱みを整理でき、お互いの個性やキャラが分かったので距離が縮まった
担当者としての感想
ゲームへの取り組み姿勢や謎を解決する姿勢やプロセスも人それぞれで個性が明確に出ており、短時間でお互いの個性を理解でき、内定者同士の距離が縮まったと思います。
内定者同士がお互いのキャラを理解し距離を縮めるという点でアイスブレイクにぴったりだと感じました。
また、ゲームであっても本気で真剣に取り組む内定者の様子を見て、良い人たちを採用できたな、と安心もしました。
実施した脱出ゲームについて
今回実施した脱出ゲームは弊社の「緊急脱出」というゲームになります。