2015年11月30日

管理職に知ってほしい意思決定の「10-10-10」

タグ: 意思決定, 決定力, 管理職,

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社長の仕事は意思決定」と言われることがあります。
サイバーエージェントの藤田社長のブログにも「意思決定」という記事で
以下の様に記述されていました。
 

リーダーは意思決定することが仕事であり、
それは重い責任を伴う決断でもあります。
 
参考URL:http://ameblo.jp/shibuya/entry-10717922662.html

社長やリーダーでなくても課長、部長などの管理職には多くの意思決定が求められるでしょう。
では、意思決定の質をどのように上げていけばよいのでしょうか。
 
今回は意思決定の質を上げるための「10-10-10」について書いていきたいと思います。

意思決定の質を上げる10-10-10

意思決定が難しいのはいくつかの要因がありますが、
何かと何かのトレードオフになっていたり、
不確実な未来を予測して決定を行わなければならない、
結果について定量化することが難しいなどが挙げられると思います。
 
今回紹介する「10-10-10」というフレームワークは
意思決定を3つの時間軸に分けて考えるというものです。
 

その決定について・・・
10分後はどのように感じているだろうか?
10ヶ月後はどのように感じているだろうか?
10年後はどのように感じているだろうか?

10分、10ヶ月、10年という3つの時間軸に分けて考えることで
意思決定の質が上がるというのです。
この手法は「決定力」という本で紹介されている方法です。
 
我々の意思決定はどうしても短期的な利益に重きを置きがちです。
しかし、このフレームワークによって、強制的に思考の時間軸を伸ばすことができます。
 
その決定をすることで10年後に後悔する可能性があるか?
一言で言えばそう言えるのかもしれません。
 
余談ですが、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスは「後悔最小化フレーム」という
考え方を採用しているようです。彼は以下の様に語っています。
 

80歳になって人生を振り返った時に「よかった」と言えるように、
人生における後悔の数をできるだけ少なくしたかったのです。

定量的な意思決定ができるものに関してはできるだけ定量化して
意思決定ができますが、それが難しい場合にはぜひ「10-10-10」のフレームワークを
使ってみてください。

まとめ

その決定について・・・
10分後はどのように感じているだろうか?
10ヶ月後はどのように感じているだろうか?
10年後はどのように感じているだろうか?

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