ChatGPTに企業研修の未来を聞いてみた
今回は最近話題のChatGPTに企業研修の未来を聞いてみましたのでご紹介したいと思います。
ChatGPTとは?
そもそも、ChatGPTって何?という方もいるかと思います。
そこで、ChatGPTにChatGPT自身にについて聞いてみました。
その回答がこちら。
いかがでしょうか。専門用語が多数出てるのでわかりづらいと思いますが、要はチャット形式でAIと対話できるツールということになります。
利用するためのURLはこちらとなります。
https://openai.com/blog/chatgpt/
ChatGPTに企業研修の未来を聞いてみた
ということで、本題のChatGPTに企業研修の未来を聞いてみた、の回答がこちらです。
3の回答が出る前にアクセス過多によってChatGPTが止まってしまいました。
2023年1月25日時点でChatGPTは大変話題になっており、アクセスが集中して落ちているときがあります。
そこで、続きを教えて、と聞いたらちゃんと続きを教えてくれました。これも凄いですよね。
ということで、ChatGPTは企業研修の5つの変化について言及していました。
まずはデジタル化ですね。5つめのマイクロ学習についてもスマホやタブレットを利用するということでデジタル化しなければ実現できない要素だと思います。
また、カスタマイズという要素も注目です。正直なところ企業研修でカスタマイズというのは個人的にまだイメージが湧いていないのですが、学校教育では個人ごとに問題の出現率などを変えるという取り組みが進むことは予想できると思います。
3つめの継続的な学習についてはどのように考えれば良いでしょうか。マイクロ学習のようにスマホなどで毎日学習する形なのか、それとも、月に1度程度のワークショップを1年間繰り返して日常業務からの学びをシェアするような形式なのか、このあたりもイメージが付きづらいところです。
4つめのコラボレーションについてはアクティブラーニングのようなことを意味するのか、それとも前述の月に1度程度のワークショップを1年間繰り返すような形式なのか、まだこれといった道筋は見えてないというのが正直なところです。
最後のマイクロ学習は、まるでスマホでゲームをやるように、電車の中や、飲食店で食べ物が届くまでのちょっとした待ち時間に学習できるようなことだと思います。ただし、そういった環境を整えることは可能だと思いますが、環境を用意しただけでは、その他のスマホゲームや、SNS、Youtubeなどの動画コンテンツとのタイムシェアの奪い合いになるかと思います。
とはいえ、ChatGPTが挙げた5つの要素は確かに、その未来に向かうだろうな、というものばかりですね。
みなさんもぜひ、ChatGPTを使って気になることを聞いてみてください。