こんにちは、HEART QUAKE代表取締役の千葉です。
今回は2023年12月8日に日本視覚障害者職能開発センター様にて、ダイバーシティ&インクルージョンを体感できるボードゲームグラマの体験会を実施いたしましたので、その様子をお届けしたいと思います。

今回は体験会は、先日プレスリリースを出しました、一般社団法人ビーラインドプロジェクト(以下 ビーラインドプロジェクト)、社会福祉法人 日本視覚障害者職能開発センター(以下 職能開発センター)と弊社の3社で共同開催という形で開催いたしました。

プレスリリースについてはこちらをご覧ください。

ハートクエイク、ビーラインドプロジェクト及び、日本視覚障害者職能開発センターと連携し、ボードゲーム「グラマ」を用いたダイバーシティ&インクルージョン研修プログラムを開発

今回の体験会では、職能開発センター様の利用者である、視覚障害者の方と一緒にグラマを実施して、ダイバーシティ&インクルージョンを体感していただきました。

具体的には各テーブルに1名以上の視覚障害者の方に入っていただき、ゲームをプレイしました。(下画像では2名の視覚障害者の方が参加されています)

グラマは天秤と重りと巾着袋を使って、決められたテーマについてメンバーで話し合い、それぞれの巾着袋の中の重りを調整して、最終的には天秤が釣り合うようにしていくゲームです。

まずはテーマについて話し合い、各自の重さを調整していきます。

制限時間となったらそれぞれの巾着袋を天秤に載せます。

「せーの」で手を離して天秤が釣り合うか・・・(残念ながら釣り合わず)

体験会では50分間で3回のゲームを実施しました。

ゲーム後には視覚障害の基礎知識のレクチャーや、視覚障害者の方に、視覚障害者と働く上で知っておいてほしいことなどをお話いただきました。

私、千葉からはダイバーシティ&インクルージョンについての基礎知識をお伝えさせていただきました。

参加者の方々からはまずはゲームとして単純に楽しかったという声や、視覚障害者の方と一緒にゲームをやったことで、DEIのEである公平を意識できたと思うという声をいただきました。

まとめ

今回は先日実施したグラマの体験会についてレポートさせていただきました。
弊社ではグラマを用いたダイバーシティ&インクルージョン研修を提供しております。

興味のある方は下記よりお問い合わせ下さい。

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