セクハラクイズ〜セクハラか否か、はたまたグレーゾーンか〜
今回はセクハラクイズということで、いくつかの事例をご紹介し、それがセクシャルハラスメント(セクハラ)にあたるか否か、またはグレーゾーンか、を考えていただきたいと思います。
セクハラを含むハラスメントの怖いところは、人によって判断基準がずれているというところにあると思います。セクハラクイズを職場内で実施し、お互いの感覚のズレを認識することも重要だと思います。
それでは事例を紹介したいと思います。

セクハラクイズ
さぁ、いかがでしょうか。まずはご自身の回答を考えていただいて、一通り回答できたら、他のメンバーと話し合ってみるという流れで実施頂くと良いと思います。
ちなみに、パワーハラスメントのクイズも別記事に記載しておりますのでそちらもご覧頂ければと思います。
パワハラクイズ〜パワハラか否か、はたまたグレーゾーンか〜
それでは、セクハラクイズの解答を発表したいと思います。


いかがでしょうか。特に△の部分については人によって◯か✕か意見が分かれることもあるでしょう。
まずは対価型セクハラ、及び、意図的な環境型セクハラはNGだということを認識してもらいましょう。

認識すべき3つのズレ
このクイズで認識していただきたいのは3つのズレについてです。
※この3つのズレについてはパワハラ、セクハラ、マタハラも同様です。
1つめは個人としての解答とのズレを認識です。
2つめは自分とメンバーとの認識のズレ。
そして3つめはチームとしての認識と世の中(ここでは解答)とのズレの3つのズレです。
ハラスメントについての認識のズレを対話するカードゲーム

弊社では、ハラスメントについての認識のズレを見える化して、対話するカードゲーム「ハラスメントフラグ」を提供しております。
対面で使えるカード版や、オンライン版をご用意しております。

詳しくはこちらをご覧ください。
ハラスメント研修で使えるカードゲーム「ハラスメントフラグ」
ハラスメントクイズ資料のパワーポイント販売

いかがでしょうか。今回はセクハラクイズをお伝えしました。
なお、パワハラクイズやマタハラクイズはこちらからご覧いただけます。
パワハラクイズ〜パワハラか否か、はたまたグレーゾーンか〜
マタハラクイズ〜マタハラか否か、はたまたグレーゾーンか〜
なお、弊社ではクイズだけでなくハラスメント全体についてのハラスメント研修で使えるパワーポイント資料の販売を行っております。
詳しくはこちらをご覧ください。
ハラスメント研修で使えるパワーポイント資料の販売(全90スライド)について
納品はメールで、資料をダウンロード頂く形式となります。
資料はカスタマイズ可能です。
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ただし、教育・研修事業を営まれている企業・団体様への提供は行っておりません。ご注意ください。
どんなスライドなのか確認したいというというご意見があると思いますので、下記より無料サンプル版をご覧いただけます。
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