指示待ち社員向けの研修に使える「部課長ゲーム」
今回は指示待ち社員向けの研修(指示待ち社員対策)に使える「部課長ゲーム」をご紹介したいと思います。
実際には指示待ち社員向けの研修というカテゴリーは無いと思いますが、新入社員や若手社員を中心に指示待ちの社員が多いという場合に使えるビジネスゲームが部課長ゲームとなります。
部課長ゲームで指示待ちが再現される?
まずはなぜ指示待ち社員の研修に部課長ゲームなのか?というと、このビジネスゲームではまさに指示待ちが再現されるからです。
研修中に指示待ちの様子が再現され、それを指摘されることで、受講者は自分が指示待ちをしていることに気づき、どうして指示待ちが発生していまうのか?また、指示待ちをやめるにはどうしたら良いのか?を考えるきっかけとなります。
また、同じチームのメンバーが指示待ちをしているところを見ることで、普段の自分を客観視できる可能性が高まります。
実際に、弊社で部課長ゲームを実施した企業様の声として下記のようなお声を頂きました。
※指示待ち社員向けの研修という名目での実施ではありません。


ゲーム後の振り返りでは、メンバー(部下)の立場の人は仕事の目的を知ることから始めてみようという解説を行います。
指示待ちの原因として、何をしたら良いのかわからないというのもありますが、中には何のためにやるのかわからないという自分の中で目的を明確にできないと動き出せない人という方もいらっしゃいます。
上司がそれを教えてくれるはず、という受け身の姿勢ではなく、部下の立場から積極的に仕事の目的や、何をすべきかを確認していくことが大事ということが学べるビジネスゲームとなっています。
なお、上記で紹介したお客様での導入事例は下記よりご覧いただけます。
【導入事例】ブルーベル・ジャパン株式会社様で「部課長ゲーム」を実施
また、部課長ゲームの具体的なルールについては下記よりご覧いただけます。
部課長ゲームのやり方
概要はこちらです。
オンラインでの実施も可能!
コロナ禍の影響もあり、物理的に集まって研修ができないという場合でも、部課長ゲームをオンラインで実施することが可能です。
配布されたURLをクリックし、弊社が開発したシステムにログインしていただくことで利用が可能となります。
オンライン版の説明は下記よりご覧いただけます。
報連相や目的共有の重要性を学ぶ「部課長ゲームオンライン」
概要はこちらです。
導入希望の方は無料資料請求から
指示待ち社員向けの研修に部課長ゲームを導入したいという方はまずは下記より資料請求(無料、PDFでのお渡し)をお願いします。