オンラインでできるアイスブレイク「くらやみ自己紹介」
今回はオンラインでできるアイスブレイクということで「くらやみ自己紹介」という自己紹介ワークをご紹介したいと思います。
くらやみ自己紹介はパラドックス思考という書籍の中で紹介されていた自己紹介ワークとなります。
― 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる
舘野泰一,安斎勇樹
ダイヤモンド社(2023/2/28)
くらやみ自己紹介は本書の最後の章である第7章のP320に登場するワークで、おそらく本書のメインテーマからはズレているものとなるかと思います。その前提でご覧頂ければと思います。
オンラインでできるアイスブレイク「くらやみ自己紹介」
ということで、くらやみ自己紹介の具体的なやり方をご紹介したいと思います。
なお、前提として、くらやみ自己紹介はZoomやTeamsなどのオンラインツールを使って実施するワークとなります。
※Teamsの場合は会議参加後に名前の変更が出来ないため、ルームに入る時に設定する必要があります。
※83とは「やみ」という意味です。
2.全員カメラをオフにします。
3.ブレイクアウトルーム機能を使ってランダムで2人1組を作ります。
4.1人3分間で自己紹介を行います。
※この時、名前を名乗ること、カメラをオンにすることは禁止です。
5.自己紹介が終わったらお互いの印象を伝えて終了です。
※例:こんな人のように感じた
6.メインルームに戻って、全員に感想をチャットに記載してもらいます。
※全員の名前は83のままなので匿名での投稿となります
7.名前を元に戻してくらやみ自己紹介の終了です。
いかがでしょうか。面白そうじゃないですか?普段の自己紹介よりドキドキ感が高まる気がします。
本書ではランダムで、と記載されていましたが、いつものメンバーでの実施であれば意図的に組み合わせを設定して、相手が誰だったのかを当てる、というのも面白いかもしれません。(最後にペアを発表する)
なんならくらやみワークショップということで研修やワークショップ中、ずっと匿名でカメラオフというのも面白そうです。
まとめと他のアイスブレイクの紹介
いかがでしたでしょうか。今回はパラドックス思考という書籍の中で紹介されていたオンラインでできるアイスブレイクということで「くらやみ自己紹介」という自己紹介ワークをご紹介しました。
※Teamsの場合は会議参加後に名前の変更が出来ないため、ルームに入る時に設定する必要があります。
※83とは「やみ」という意味です。
2.全員カメラをオフにします。
3.ブレイクアウトルーム機能を使ってランダムで2人1組を作ります。
4.1人3分間で自己紹介を行います。
※この時、名前を名乗ること、カメラをオンにすることは禁止です。
5.自己紹介が終わったらお互いの印象を伝えて終了です。
※例:こんな人のように感じた
6.メインルームに戻って、全員に感想をチャットに記載してもらいます。
※全員の名前は83のままなので匿名での投稿となります
7.名前を元に戻してくらやみ自己紹介の終了です。
ぜひ本書も読んでみてください。
なお、対面やオンラインで実施できるアイスブレイクは下のリンクからご覧いただけますのでアイスブレイクをお探しの方はぜひご覧頂ければと思います。
アイスブレイクの一覧
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