今回は、目標設定のやり方を体験を通して学ぶゲーム、スピードタッチについて紹介したいと思います。

なお、スピードタッチは弊社HEART QUAKEと株式会社チームビルディングジャパンとの共同開発商品となります。

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また、本コンテンツはファシリテーター(社内講師)不要で実施可能です。(ファシリテーター役となる動画を流していただきます)

スピードタッチとは

スピードタッチ

スピードタッチチームメンバーと協力をして自分たちで設定した目標を達成することを目的としたチームビルディングゲームです。

スピードタッチ

ゲームはチームに与えられた上画像のような用紙に記載された1〜50までの数値を順番にタッチし、50番をタッチし終えるまでのタイムを競うタイムトライアルゲームです。

ルールは簡単ですが、数値はランダムに配置されているため、いざ取り組んでみると、様々なやり方、戦略があることに気づきます。

スピードタッチと目標設定

このゲームを合計4回実施しますが、各ゲームの前に、チームメンバーで相談し、目標タイムを決めてもらいます。(そしてそれを全体に宣言します)

目標はゲームが進むごとにより高くなっていくのが望ましいですが、立てた目標が未達に終わるのを恐れて低めに目標設定してしまう場合があります。

また、1回目はやったことがないので見当がつかないなかで目標設定を行わなければなりません。

このようなゲームでの目標設定の体験を通して、日常の仕事の中での目標設定について考えるきっかけを提供するのがスピードタッチです。

目標設定 やり方

具体的には、ゲーム後の振り返り時に上画像のように目標設定についての3つのアプローチについてのご紹介や、

コンフォートゾーン ストレッチ目標

コンフォートゾーン、ストレッチゾーン、パニックゾーンといった3つのゾーンのご紹介をするなかで、日常業務でもストレッチゾーンの目標を設定していくことを推奨していきます。

また目標設定によりモチベーションも大きく変わり、結果、成果にも大きく影響することが体感できます。

スピードタッチの提供方法

スピードタッチは、実施用キット(番号シートやストップウォッチなど)と、運営マニュアルの提供(レンタル)での提供となります。

講師派遣ではなく、キットをお貸しし、社内メンバーで実施いただけます。そのためのマニュアルを整備しております。

社内メンバーで講師役をやるとなると、その人がゲームに参加できない、準備が大変そうという懸念があるかと思いますが、スピードタッチは講師役が不要で全員がゲームにご参加いただけるように、ファシリテーションを動画によって行います。

サンプルの動画がこちらになります。

お客様からのご感想で、社内講師での実施でも盛り上がったというフィードバックを頂戴しております。

実施をご検討中の方へ

実施要項は以下となります。

参加人数:3名〜40名程度を想定

実施時間:約1時間

提供方法:キットレンタル
ゲームキット(シート、タイマーなど)、運営スライド、講師向け動画マニュアルを提供し、社内講師型での実施となります。

キットレンタルによるメリットには下記が挙げられます。

ゲームの内容や金額などの概要については下記を御覧ください。

実施をご検討の方はまずは下記よりより詳細な資料(PDF形式、メール添付)のお問い合わせをお願いします。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)


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