オンラインコミュニケーションの媒介としてのゲーム研修
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今回はオンラインコミュニケーションの媒介としてのゲーム研修というテーマで書いていきたいと思います。新型コロナウイルス感染拡大から約１年半、リモートワークなどで雑談が減り、コミュニケーション不足を心配する声が上がっています。
とある知りあいの人事担当者によれば、コロナ禍に入社された方の立ち上がり（業務のキャッチアップや最初の成果を出すタイミング）が遅いと言われており、要因としては先輩とのコミュニケーション不足が考えられる、とお話されていました。
そこでコロナ禍当初に注目されていたのがオンライン飲み会ですが、ここのところ少し下火になっているようです。
画像参照：https://www.volasapo.tokyo/column/feature/1980/
オンラインコミュニケーションの媒介としてのゲーム研修
そこで弊社から提案したいのがオンラインコミュニケーションの媒介としてのゲーム研修です。
ここで少し話がそれますが、先日こんな動画を見ました。
～赤川隼一×國光宏尚×田中良和×内藤裕紀
GLOBIS知見録
2021/07/22
この動画の中でここ最近のゲームはフォートナイトや荒野行動に見られるように、複数人でコミュニケーションを取りながら行う形式のものが流行っていると言われています。
ゲームをするというよりも友達とコミュニケーションを取るためにゲームをするという要素が強くなっており、サイト内の滞在時間が重要な事業であるSNSのライバルはゲームだ、とも言われているようです。
我々(30代後半)が小中学生の時は家でゲームをして、学校でゲームについて話すという形式だったと思いますが、今はそれをオンラインで、ゲームをやりながら話すことができているのです。
話を本線に戻すと、オンライン飲み会は意外と話すテーマに困りますし、業務時間外での実施になるため躊躇されることも多いと思います。
そこで研修時間の中でビジネスゲームと呼ばれる企業研修用のゲームを行いながらコミュニケーションを取っていく、それだけではなく、業務に生かせる学びも得るというのはいかがでしょうか。
最後は宣伝になりますが、弊社ではオンラインで実施できるビジネスゲームを多数用意しております。この１年半で導入いただいた企業様は300社以上に登ります。
まだオンラインでのゲームを使った研修を実施されていない企業様はぜひ、オンラインコミュニケーションの媒介としてのゲーム研修をご検討ください。
具体的なゲームについては下リンクからご覧ください。
