大人数チームビルディング研修ゲーム6選 所要時間別マトリクス

今回は、100名以上の大人数で実施するチームビルディング研修を探している研修担当者の方に向けての記事です。

100人以上の大人数で実施できる研修コンテンツを探している
準備期間が短くても実施可能
・社員同士のコミュニケーションを促進する研修にしたい

という方に向けて、弊社で提供している大人数にも対応可能なビジネスゲームをいくつかご紹介します。

なお、弊社では1年間で400社以上のチームビルディング研修を実施しております。

導入実績の一例(敬称略)

グーグル合同会社、Apple Japan 合同会社、アマゾンジャパン合同会社、
日本マイクロソフト株式会社株式会社日本政策投資銀行、株式会社みずほ銀行、
アサヒビール株式会社、パナソニック株式会社、三菱商事株式会社、
三井物産株式会社、三菱重工業株式会社、株式会社デンソー、
JAXA(宇宙航空研究開発機構)、全国労働者共済生活協同組合連合会(COOP)

詳しくはこちら

弊社では上記でご紹介したコンテンツの一部を講師派遣、または、キットのレンタル(社内講師で実施可能)の2パターンでご提供しております。

①社内講師(キットレンタル)
こちらで必要数のキットをご郵送でレンタル致します。社内講師の方でも実施できるよう、動画マニュアルや運営スライド(パワーポイント)を用意しているので、社内講師での実施にオススメです。

②講師派遣
弊社の研修講師がお伺いして、研修を実施致します。
ファシリテーションに不安がある場合や、全て任せて実施してほしいという場合にオススメです。

大人数のチームビルディング研修は「規模」より「時間配分」で決まる

100名を超える大人数のチームビルディング研修では、ゲーム本編の所要時間は規模によってほとんど変わりません。規模とともに伸びるのは、受付・発表・移動といった前後の運営時間です。つまりゲームを選ぶ際は、規模よりも所要時間で判断した方が実践的に運営できます。

大人数チームビルディング研修の時間構成

大人数の研修では、ゲーム本編以外に以下の時間を確保する必要があります。

・受付・会場誘導: 100名=15〜20分 / 300名=30分 / 500名=45分〜
・説明・質疑応答: 規模問わず15〜20分
・ゲーム本編: 30〜180分(選ぶゲームで決定)
・発表・成果共有: チーム数×1〜3分(規模に比例)
・全体振り返り・講評: 30〜45分(規模問わず必要)

たとえば300名の研修で本編60分のゲームを選んだ場合、総尺は3時間前後を見込む必要があります。半日研修で収めるなら本編が短いゲームを、1日研修なら本編が長いゲームを選ぶと、運営が無理なく進みます。

所要時間別・大人数チームビルディング研修おすすめゲーム早見表

ゲーム 所要時間 主な学び オンライン
野球のポジション当てゲーム 30〜120分 情報共有・論理思考
マシュマロチャレンジ 30〜120分 試行錯誤・合意形成 ×
NASAゲーム 60〜120分 合意形成・論理思考
バーンガ 60〜120分 異文化理解・多様性 ×
ペーパータワーforビジネス 60〜180分 PDCA・チーム協働 ×
汚れた企画書の謎 60〜120分 推理・情報統合 ×

※オンラインの◎はZoomでの実施実績あり、×は対面専用のゲームを示します。汚れた企画書の謎はオンライン非対応ですが、オンラインで謎解き型を実施したい場合は別ゲーム「謎解き会社経営オンライン」をご検討ください。

短時間(30分〜)で大人数のコミュニケーション活性を狙うなら野球のポジション当てゲームのオンライン版、じっくり合意形成やPDCAを体験させたいならマシュマロチャレンジ・NASAゲーム・汚れた企画書の謎、最大3時間でPDCAを徹底的に回すならペーパータワーforビジネスが適しています。以下、それぞれのゲームを詳しく紹介します。

100名以上の大人数で実施するチームビルディング研修

1.マシュマロチャレンジ

マシュマロチャレンジ
マシュマロチャレンジとは、マシュマロとパスタを使い、チームで協力してより高いタワーを立てる事を目的としたゲームです。

世界中で実施されていて、チームごとに競い合う楽しさや、複数回実施することでPDCAを回す事の重要性を学ぶ事ができます。

世界記録の99cmを目指して、チームワークを発揮してください。

100名以上での事例をより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

100名以上でのマシュマロチャレンジ事例

2026年1月現在、マシュマロチャレンジの導入社数は約200社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

実施要項
【対象人数】12名以上推奨、上限なし(1チーム4名)
【実施時間】1~2時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・運営スライドのみ:3万円
・キット購入:13万円(25キット+運営スライド含む)
・講師派遣:36万円(2時間の場合、キット料含む)

2.NASAゲーム

NASAゲーム

月で遭難した宇宙飛行士という設定で、生き残りを掛けて優先順位を考える合意形成ゲームです。

設定

あなた方は、宇宙船の故障で母船から離れて不時着してしまった宇宙飛行士。
破損を免れて残ったアイテムは15個。

「まずは、重要なアイテムを見極めよう」あるメンバーが提案しました。

母船にたどり着くために、チームで話し合いながら15個のアイテムに対して重要な順に優先順位をつけていくというゲームです。

まずは個人で優先順位を付けて、それを持ち寄ってチームで話し合い、最終的にはチームとして1つの回答に集約して頂きます。
当然、人によって優先順位が異なるため、チームとしての意見をまとめるには合意形成が必要となります。

大きな組織で意見をまとめていくための合意形成のポイントを理解させたいという場合に効果的なゲームです。

より詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

グループワークで使えるNASAゲームのやり方

2026年4月現在、NASAゲームの導入社数は約560社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

実施要項
【対象人数】4〜100名以上(1チーム 4-6名推奨)
【実施時間】50分〜2時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:21万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

3.謎解きゲーム「汚れた企画書の謎」

ややレクリエーション要素の強いゲームとして、謎解きゲームもご用意しております。

実務と関係ないゲームだからこそ、役職や立場を超えたコミュニケーションが取れる、というメリットもあります。

設定

突然の上司からのメールを開くと、「重要と書かれた企画書にコーヒーがこぼれていて、内容が読めない!今すぐ何の企画書だったかチームに分かれて調査しろ!」と、かなり怒っているようだ。制限時間内に企画書に隠された謎を解き、企画者を特定しなければ。。。

今流行りの謎解きゲームを、チームビルディング研修用にアレンジしたゲーム。
5~6名1チームになり、様々な謎を解きながら汚れた企画書に隠された謎を解きます。

通常の謎解きゲームと違い、会議室で実施する事ができ、クリアの難易度も80%程度と簡単に設定されているので、参加者全員が楽しめるように設計されています。

汚れた企画書の謎についてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

「汚れた企画書の謎」の詳細を見る

謎解きの用紙や資料を広げられる為、あまりに狭いテーブルだと窮屈になります。

2026年3月現在、汚れた企画書の謎の導入社数は約210社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

※最新の受講者満足度についてはこちらを御覧ください。

実施要項
【対象人数】12名以上推奨、上限なし(1チーム4-6名推奨)
【実施時間】2~4時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:21万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

4.バーンガ

バーンガはダイバーシティ&インクルージョンとテーマにした異文化コミュニケーションゲームです。

各グループごとに簡単なトランプゲームを行います。そして、各グループの上位1名と下位1名がグループを移動します。

あとはこれを繰り返すだけなのですが、こんな状況が発生します。

え?そのカードは出せないでしょ!!何やってるの?

とテーブルを移動してきた人は元々そのグループに居た人に怒られてしまうのです。
一方、相手は他のグループから来た人はビックリして反論しようとします。

え?なんで?出せるでしょ!
前のグループでは出せたよ!

実は、グループごとに配布されているトランプゲームのルールが微妙に異なっているのです。

お互いの違いを認識したときに協働に向けた行動が取れるでしょうか?

ゲームの詳しい内容についてはこちらをご覧ください。

異文化コミュニケーションを体験するゲーム「バーンガ」

X(旧Twitter)ではこんな投稿がありました。

2025年12月現在、バーンガの導入社数は約30社、受講者満足度は5.0(5点満点)となっております。

実施要項

【対象人数】12名以上推奨、上限なし(1チーム15-6名推奨)
【実施時間】1-2時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:9万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

5.ペーパータワーforビジネス

ペーパータワー

このゲームは、アイスブレイクでよく使われるペーパータワーに、タワーの高さを売上(1cm=10万円)として、仕入れ、人件費、税金の要素を加えた経営シミュレーションゲームです。

より少ない紙を使って、より高いタワーを建てることが求められるのと同時に、次の期への投資や、給与の支払いなど、企業経営について理解させたい場合にご活用頂けます。

弊社最高記録の223cm以上のタワーを建築できるでしょうか?

ペーパータワーforビジネスの内容をより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

「ペーパータワーforビジネス」の詳細を見る

2025年10月現在、ペーパータワーforビジネスの導入社数は約140社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

実施要項

【対象人数】4名以上推奨、上限なし(1チーム5-6名推奨)
【実施時間】1-2.5時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:21万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

6.野球のポジション当てゲーム

野球のポジション当てゲームは1人1人に与えられた数枚の情報カード口頭だけで伝え合いながら、誰が、どのポジションなのかを解き明かすコミュニケーションゲームです。

設定

関連会社との野球大会前日。
メンバー名簿に必要な情報が届いてないと運営係から連絡が。。。

しかしメンバーとそれぞれのポジションを知っている係長が出張で連絡が取れない。
なんとか集めた情報は断片的で、このままでは誰がどのポジションなのかが分からない!

このゲームはジグソーメソッドと呼ばれる手法を用いて設計されたコミュニケーションゲームです。
各人が持っているバラバラな情報を共有する必要があるため必ず全員が話さないと解けない(無言の人を出さない)という特徴があります。

ゲームを通して以下のことを学ぶ事ができます。

・コミュニケーションスキルの理解
・論理的に考えることの重要性
・わかりやすく伝えるための図表の使い方の理解

野球のポジション当てゲームについてより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」

2026年2月現在、野球のポジション当てゲームの導入社数は約220社、受講者満足度は4.85(5点満点)となっております。

最新の満足度などについてはこちらからご覧いただけます。

実施要項

【対象人数】3名以上で実施可能、上限なし(1チーム5-6名推奨)
【実施時間】30分-1.5時間
【予算】 ※100名での実施の場合
・キットレンタル:21万円
・講師派遣:37.5万円(キット料含む)

大人数のチームビルディング研修で分割運用が必要なゲーム|ベストチームの注意点

ここまで紹介した6つのゲームとは別に、交渉型ゲームの代表格「ベストチーム」を大人数研修で扱う場合は、運用に注意が必要です。

ベストチームで交渉する参加者

100名を1グループで回すと「誰と交渉しているか」が見えなくなる

ベストチームは、少人数での対面交渉が学びの核となるゲームです。100名を1つのグループで一斉実施すると、参加者は誰と交渉しているか把握できなくなり、交渉の緊張感や合意に至った達成感が薄れます。結果として、学習効果が大きく損なわれてしまいます。

50名程度のグループに分け、ファシリテーター2名体制が必要

100名規模でベストチームを実施する場合は、以下の分割運用が必要です。

・50名×2グループに区切り、別会場または同会場の別エリアで並行実施
・ファシリテーター2名を配置(各グループ1名)
・グループごとにゲームを完結させ、最後に全体で気づきを統合

コスト増を許容できるかで判断する

ファシリテーター2名体制は、人件費・会場費ともに1グループ実施の約2倍になります。判断軸は以下の通りです。

交渉スキル習得が研修の必達目的ならベストチーム+分割運用を選ぶ
チーム醸成が主目的なら、マシュマロチャレンジやNASAゲームなど1グループで大人数対応できるゲームを選ぶ方がコスト効率が良い

ベストチームの詳細については、下記の紹介ページをご覧ください。

心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」

【関連記事】 研修向けにゲームを選定中の方は、チームビルディング研修におすすめのゲーム15選もご覧ください(目的・人数・時間別の選び方ガイド付き)。

大人数チームビルディング研修のよくある質問

Q1. 何名まで対応できますか?

A. 本記事で紹介しているゲームは、最大で1000名規模まで実施実績があります。特にNASAゲームはオンライン配信との組み合わせでさらに大規模な運用も可能です。

Q2. オンラインと対面の併用はできますか?

A. NASAゲーム・野球のポジション当てゲームの2ゲームは、オンライン単独・対面単独に加え、ハイブリッド運用も可能です。マシュマロチャレンジ・ペーパータワーforビジネス・バーンガ・汚れた企画書の謎は道具(紙・カード)を使うため対面専用となります。なお、オンラインで謎解き型を実施したい場合は、別ゲームとして「謎解き会社経営オンライン」をご用意しています。

Q3. 会場の広さはどれくらい必要ですか?

A. 会場はお客様側でご手配いただきます。広さの目安は1チーム(5〜7名)あたり3〜5平米で、100名規模ならスクール形式で80〜100平米、島型やワークショップ形式で150平米程度が推奨です。マシュマロチャレンジやペーパータワーはチームごとに作業スペースが必要なため、机を移動できる会場が望ましいです。

Q4. 費用感を教えてください

A. ゲーム選定・参加人数・提供形態(講師派遣/キットレンタル)によって変動します。正確なお見積もりは本ページ下部のお問い合わせフォームからご相談ください。

Q5. 最短どれくらいで実施できますか?

A. 提供形態によって異なります。講師派遣の場合は講師スケジュール確保のため3週間〜1ヶ月を目安にお考えください。キットレンタル(社内講師で実施)の場合は最短1週間から対応可能です。お急ぎの場合はキットレンタルをご検討ください。

まとめと、PDF資料の請求(無料)

弊社では上記でご紹介したコンテンツを講師派遣、または、キットのレンタル(社内講師で実施可能)の2パターンでご提供しております。(有料)

キットレンタル付属のスライドノート(社内講師向け台本)

各スライドには社内講師の方でも進行できる詳細な台本(スピーカーノート)が付属しており、初めての方でも安心して実施いただけます。

社内講師で実施したいが、準備に工数が掛けられない場合も含めお気軽にご連絡頂ければと思います。

各コンテンツの詳しい資料の請求(無料)はこちらからお問い合わせ下さい。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、ご希望のゲーム名、実施時期や受講人数など(300文字以内)


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