今回は研修を設計する時に知っておきたい知識として、EATモデルをご紹介したいと思います。

なお、研修を設計する時に知っておきたいモデルには少なくとももう1つ、ADDIEモデルがあります。
ADDIEモデル
こちらについては過去記事を御覧ください。

OJTトレーナーになったら知っておきたい教え方の理論(ADDIEモデル)

ADDIEモデルが1年間、または複数年の研修カリキュラムの設計だとすると、今回紹介するEATモデルは1回の研修を設計する際に利用するモデルと言えます。

直近の研修の設計に困っている方にはEATモデルが参考になるかと思います。

研修を設計する時に知っておきたいEATモデル

EATモデル

EATモデルのEATはもちろん、3つの英単語の頭文字をつなげたものとなります。上画像の通り、E=Experience(経験)、A=Awareness(気づき)、T=Theory(理論)の略となっています。

EATモデルがどういう意味なのか、というと、研修の時間の使い方として、最初に経験をさせて、そこからの気づきを促し、最後に理論を説明するという順番のほうが受講者の理解度が高まる(のではないか?)ということになります。

例えば、新人向けの営業研修であれば、以下のような流れとなります。

1.ロールプレイング(E)をしてから

2.その内容を振り返り、気づき(A)を促し

3.最後に営業におけるポイントの説明(T)

もちろん、ロールプレイングの前に簡単な説明があっても良いと思います。

ここまで、お読みいただいて詳しい方であればEATモデルがコルブの経験学習モデルと同じようなことを言っている、と気づいている方も多いでしょう。

経験学習モデル

EATモデルが研修の設計についてのモデルで、経験学習モデルは個人の学習のモデルという棲み分けでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。今回は研修を設計する時に知っておきたいEATモデルをご紹介しました。

EATモデル

とは言っても、どうやってExperience(経験)を提供したら良いのかわからないという方は弊社が提供するビジネスゲームをご活用ください。

ビジネスゲームはまさにEATモデルのためのツールと言えると思います。

オンライン研修をご検討の方はまずはこちらを御覧ください。

オンラインでの新入社員研修で使えるビジネスゲーム6選

オフライン(リアル)での研修をご検討の方はまずはこちらを御覧ください。

新入社員研修で使えるゲームのネタ12選


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