今回はDEIについて書いていきたいと思います。
DEIというのを初めて目にした方も多いと思いますが、D&Iはご存知の方も多いと思います。

D&Iは Diversity & Inclusionの略で、Diversityが多様性、Inclusionが包含、一体性という意味となります。

つまり、D&Iは多様性を重視しつつ、お互いを認め合い、良いところを活かしていこうというという意味になります。(その結果として、それができれば成果もでるよね、ということでしょう)

DEIはD&Iの次のステップとして、今後注目されるキーワードです。

DEIのEは公平性

では、DEIというと、DとIはD&Iと同じく、DiversityとInclusionで、EはEquityで、公平性という意味になります。Equityと書くと、その分野の人にとっては純資産と認識されるかと思いますが、ここでの意味は公平性です。

他のサイトではEquityを平等性と訳しているところもあると思いますが、平等性よりも公平性の方が意味をなしていると思います。

それは、平等と公平の意味の違いを見て頂ければご理解いただけると思います。
下画像は平等と公平の違いを表す有名な画像です。

平等と公平の違い

どうでしょうか。どちらが平等で、どちらが公平でしょうか。
左がすべての人に1つの足場が与えられており、平等ということになります。
一方、右側はすべての人が観戦できるように公平性が保たれています。

DEIで言っているのは公平性です。
ちなみに、平等性はEquityではなく、Equalityという単語になるようです。

意味合いとしては上画像から分かる通り、個人差をきちんと考慮して、それぞれに見合ったリソースの配分をするということになります。

例えば、女性活躍推進がうたわれていますが、生理などの女性特有の配慮すべきポイントや、女性に限らず、小さな子どもを持つ社員に対して、個人差をきちんと考慮して、それぞれに見合った、みんなが活躍しやすい環境・施策を行っていこうというのがDEIの意味合いとなります。

ソフトバンクが買収したことで日本でも有名となったエヌビディアについて以下のように記載されていました。

エヌビディアは外部の調査機関に賃金公平性の確認を依頼する。
性別、仕事レベル、学歴、業績など75以上の項目を挙げて賃金公平性を測り、4年かけて平等を実現したという。

「ダイバーシティ」では足りない。アマゾンも推進する「DEI」とAIの活用
https://forbesjapan.com/articles/detail/35457/3/1/1

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はD&Iの次のステップとして注目されるDEIについて紹介しました。
参考になれば幸いです。


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