今回は労働組合(ユニオン)の研修でよく利用されているゲーム4選ということで、これまで累計100回以上の労働組合様での研修を実施してきた弊社のコンテンツでよく使われているビジネスゲームを紹介していきます。

新規メンバーとの交流や、コロナ禍でオンラインでのグループワークを探している組合の活動が楽しいと感じてほしいといった目的に活用できると思います。

1.合意形成ゲーム 「NASAゲーム」

労働組合 研修 ゲーム

1つ目はNASAゲームです。こちらはコンセンサスゲームという合意形成をテーマとしたビジネスゲームです。

月面で遭難している宇宙飛行士という設定で、母船に無事にたどり着くため、上画像のカードに記載されている15個のアイテムの優先順位を決めるというゲームです。

まずは個人で優先順位を付けて、その後、グループ(1チーム4〜6名程度)に分かれてお互いの意見を発表し、最終的にはグループで1つの意見に集約してもらいます。

当然、自分の意見とは違う意見が出てきますので、それをどうやって1つの意見に集約していくか、がポイントとなります。

労働組合やユニオンでも会議を行い、組合としての方針を決めていくことが多いと思いますが、それぞれの立場や考え方が違うなかで、どうやって全員の納得感のある決定を行えるかが、結局は実行の際に自分ごととして動いてもらえるかに影響してきます。

ゲーム後の振り返りで伝えているポイントはざっくりと書くと下記の3つです。

1.1人で考えるよりもみんなで考えたほうがいい結果になる

2.みんなが発言できる雰囲気、仕掛けが大事

3.情報共有は大事だが、目的への合意がもっと重要

振り返りで伝えていることは別の記事でも紹介しておりますので興味のある方はこちらもご覧ください。

コンセンサスゲームで伝えている合意形成のポイント

NASAゲームの概要はこちらをご覧ください。

なお、NASAゲームはオンライン対応を行っております。
NASAゲームオンラインについてはこちらをご覧ください。

NASAゲームオンライン

2.メンタルヘルス対策ゲーム 「ストマネ」

労働組合 研修 グループワーク

2つめはメンタルヘルス対策ゲームのストマネです。メンタルヘルス対策についてはここ数年でとても注目を集めており、労働組合として従業員の心身の健康をサポートすることは重要だと思いますが、座学で研修を行うと重い内容になりがちだと思います。

そこで弊社ではビジネスゲームというツールを用いて、楽しみながらもメンタルヘルス、ストレスマネジメントについて学ぶことができる研修をご用意しています。

こちらのゲームについてはコジマ労働組合様にて150名規模での実施の導入事例の記事を公開しておりますのでぜひご覧ください。

【導入事例】コジマ労働組合様で「ストマネ」を実施いただきました

上記の中でも触れていただいておりますが、こちらのゲームは臨床心理士・産業カウンセラーが監修しております。

ゲームは原則4人1チームで、あるプロジェクトを6ターン以内に完了させてもらうという設定で、仕事をしてプロジェクトを進めるのですが、仕事をするとストレスが溜まってしまいます。

ストレスが一定以上累積すると休職となり、2ターンお休みになってしまいます。自分のストレスを下げるためには休暇を取るか、他のメンバーから支援を受ける必要があります。したがって、お互いのストレス状態を考慮して、仕事を進めるべきか、休暇を取るべきか、誰かを支援すべきかを考える必要があります。

ゲームの結論は下記の4パターンで、プロジェクトも完了し、全員が健康(休職者を出さない)という最高の形(ケース A)を目指してもらいます。

ゲーム後の振り返りでは、自分自身のストレスに対処するセルフケアと、組織としてメンタル不調者を出さないためのラインケアについてのミニ講義を行います。

ストマネの概要はこちらをご覧ください。

※こちらのゲームはオンライン非対応です。

3.相互理解ゲーム 「ワークスタイルトランプ」

労働組合 研修 アイスブレイク

3つめは相互理解ゲームのワークスタイルトランプです。ここからの2つは前2つに比べてややカジュアルな内容となっています。

このゲームは特に労働組合に新規メンバーが入ってきた時に有効となるコンテンツです。

ゲームは上画像のようなトランプを使います。52枚のトランプにはそれぞれ別々の働き方についてのキーワードが記載されています。

個人ワークとして、52枚の中から自分の理想の働き方に近い10枚のカードを選んでもらいます。

実は、トランプの赤黒やマークには意味があり、例えば、黒のカードが多いとワークライフバランスはワーク寄りという価値観を持っていると分析されます。

一通り、解説を終えたあと、同じグループのメンバーと、「選んだカードが何枚被っているか?」や「なぜそのカードを選んだのか?」といった様にちょっとしたインタビュー形式の対話を行ってもらいます。

このように選んだカードを通して対話をすることで普通の自己紹介では出てこない、その人の価値観過去の経験を知ることができます。

ワークスタイルトランプの概要はこちらをご覧ください。

なお、ワークスタイルトランプはオンライン対応を行っております。
オンライン版(ワークスタイルトランプ・クラウド)についてはこちらをご覧ください。

相互理解ゲーム ワークスタイルトランプ・クラウド

4.謎解きゲーム「汚れた企画書の謎」

労働組合 グループワーク 謎解き

最後はいわゆる謎解きゲームです。今回紹介する4つのゲームの中でもっともレクリエーション寄りとなります。

謎解きゲームといってもクリア率が8割に設定されており、謎解きが苦手な方でも参加できる形となっています。

具体的には問題の種類を以下の3つに分けています。

1.ひらめき系
⇒いわゆる謎解き系

2.論理的思考系
⇒論理的に考えれば解ける問題

3.知識系
⇒知っていたり、調べれば解ける問題

ゲームのあとの振り返りでは、得意なジャンルの問題に取り組み、自分の強みを活かすこと、また、なかなか解けない問題についてはヘルプを求めること、という現実でも重要なポイントを伝えていきます。振り返りを入れることでただのレクリエーションから学びのあるゲームに進化します。

汚れた企画書の謎の概要はこちらをご覧ください。

汚れた企画書の謎はオンライン対応しておりませんが、謎解き系のオンラインコンテンツには謎解き会社経営オンラインという別のゲームをご用意しております。

労働組合 グループワーク オンライン

詳しくはこちらをご覧ください。

目指せ上場!謎解き会社経営オンライン

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は労働組合(ユニオン)の研修でよく利用されているゲーム4選ということで、弊社のゲームを4つ紹介しました。

興味のあるものがあれば各ページからご確認頂ければと思います。


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