野球のポジション当てゲームよりも簡単な2つの情報整理ゲーム
今回は野球のポジション当てゲームよりも簡単な2つの情報整理ゲームとして桃太郎村の地図とモンスタービルディングをご紹介したいと思います。
1人1人に配布された情報カードの内容を口頭だけで伝え合いながら情報を整理するという情報整理ゲームは企業研修で人気のコンテンツの1つです。
中でも、野球のポジション当てゲームは難易度が高くロジカルシンキングとコミュニケーション能力の両方が求められるゲームとして知られています。
野球のポジション当てゲームの詳細については下記をご覧ください。
コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」
一方で、野球のポジション当てゲームは自社の社員やインターンシップや新卒採用向けのグループワークでは難しいという声があるのも事実です。
実際に野球のポジション当てゲームは40分の制限時間で正解率が70%程度(弊社調べ)となっています。
そこで今回ご紹介する桃太郎村の地図とモンスタービルディングという弊社オリジナルの情報整理ゲームは野球のポジション当てゲームに比べて簡単に解けるように設定されています。
まずは桃太郎村の地図からご紹介したいと思います。
桃太郎村の地図は各自に与えられた情報カードを口頭のみで伝え合い、情報を整理して、最終的には、桃太郎村の地図のうち、「村長の家」と「呉服屋」がどこにあるのかを特定するという情報整理ゲームです。
カード版はもちろん、オンラインで実施できるオンライン版もご用意しております。
難易度としては25分の制限時間で80%程度の正解率となっています。
桃太郎村の地図の概要はこちらからご覧いただけます。
続いてご紹介するのがモンスタービルディングです。
こちらはメンバーそれぞれが持つカードに描かれた情報をもとにレゴブロックを組み合わせてモンスターを制作する情報整理ゲームです。
カードには下記のようにモンスターをある方向から見たときの情報が記載されています。
それを口頭だけで伝え、最終的にモンスターを完成させます。
※なお、モンスターの種類は2種類用意されています。
難易度としては20分の制限時間で80%程度の正解率となっており、今回紹介した3つのコンテンツの中で最も簡単です。
モンスタービルディングの概要はこちらからご覧いただけます。
弊社では各種ゲームを実施するにあたってのカード、運営スライド(ppt形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアル、モンスタービルディングについてはブロックのレンタルを行っております。いずれも有料となります。
研修の中で実施してみたいが、資料作成等の準備工数を掛けずに実施したいという方はまずは下記より詳細資料(PDF形式 無料)をお問い合わせください。