オンライン内定者懇親会で使える楽しく学びのあるゲーム3選
今回はオンラインでの内定者懇親会で使える楽しく学びのあるゲームを3つご紹介したいと思います。
パンデミックの影響を経て、内定者懇親会をオンラインで実施したいという企業様が増えています。そこで、気になるのがどんなコンテンツを実施するか?ということでは無いでしょうか?
そこで、弊社ではリアル(オフライン)のときにやっていたようなグループワークやゲームをオンラインで実施できるようにオンラインで実施可能なビジネスゲームを提供しております。
それでは早速オンライン内定者懇親会で使える楽しく学びのあるゲームを3つ紹介していきましょう。
1.相互理解ゲーム「ワークスタイルトランプ・クラウド」
1つめは相互理解ゲームのワークスタイルトランプ・クラウドです。
内定者懇親会での実施ということで、他の内定者がどのような人なのかを相互理解してほしい、そして人事側としてもそれぞれのキャラクターを知りたいという場合に有効なゲームです。
ワークスタイルトランプ・クラウドは52枚のトランプカード(上画像左)
に記載された「働き方」のキーワードから自分の理想とするトランプを10枚選ぶ(上画像右)ことから始まります。
10枚選ぶと、選んだカードの色やマークから自分の理想の働き方のタイプが分析され、自分のタイプを知るとともに、他の内定者の理想の働き方を知り、共通で選んだカードを探したり、お互いの理想の働き方についてインタビューを通して理解していくワークです。
2024年2月時点でワークスタイルトランプ・クラウドの導入社数は約100社、受講者満足度は4.95(5点満点)となっています。
最新の満足度はこちらからご覧いただけます。
内定式での導入事例としてクックパッド様で事例は下記からご覧いただけます。
※オンライン版ではなく、カード版での実施
クックパッド様の内定式でのワークスタイルトランプの活用
詳しくはこちらもご覧ください。
2.レクリエーションゲーム「謎解き会社経営オンライン」
2つめはレクリエーションゲームでいわゆる謎解きゲームとなります。内定者懇親会ということで「楽しみ」の要素を強くしたいということであればこちらがおすすめです。
ゲームとしてはシンプルにチームで謎解きをして、謎が解けると得点(ゲーム中では時価総額)が上がり、最も多くの得点を獲得できたチーム、そして、最も早く全問解けたチームの勝利となります。
ポイントは、全問回答率(全問解ける割合)を70%と一般的な謎解きに比べて高めに設定されていることです。
また、謎解きだけでなく、ネット検索すれば解ける問題や、ひらめきではなく、論理的思考を使う問題など、謎解きが苦手な人でも活躍できるように設計されています。
2024年2月時点で謎解き会社経営オンラインの導入社数は約120社、受講者満足度は4.92(5点満点)となっています。
概要は下記のスライドを、詳しい実施の流れは下記の記事をご覧ください。
謎解き会社経営オンライン実施の流れ
3.コミュニケーションゲーム「桃太郎村の地図」
3つめはリアル(オフライン)でもよく実施されれるコミュニケーションゲームの桃太郎村の地図です。
リアルの場合は1人につき数枚の情報カードを配布し、それを口頭だけで伝え合いながら、目的地を特定する形で実施されます。
オンラインでも弊社で独自に開発したシステムにログインしていただくと、自分のブラウザに情報カードが表示される仕様(上画像)になっています。
なお、ここまで紹介したすべてのオンラインゲームについて特別なソフトのインストールは不要で、配布したURLにアクセス頂ければブラウザで実施可能(スマホも可)となっています。
2024年2月現在、導入社数は約160社、受講者満足度は4.62(5点満点)となっております。
導入事例として富士フイルム和光純薬株式会社様の内定式での活用はこちらをご覧ください。
【導入事例】富士フイルム和光純薬株式会社様の内定式での活用
詳しくはこちらもご覧ください。
社内講師で実施可能!提供価格は25名まで5万円
なお、実施にあたって弊社からの講師の派遣が「不要」で、社内講師で実施可能なように、パワーポイントの運営スライドの提供はもちろん、動画マニュアルのご用意もございます。※講師ありも可能
弊社からの講師派遣を無くすことで提供コストは大幅に下がり、25名程度の内定者での実施であれば5万円(税別)で実施可能です。
金額は内定者の人数によって変動します。詳しくは資料請求をお願いいたします。
なお、申し込み期限は、実施日の3営業日前となります。(社内講師での実施の場合)