【2023年度版】チームビルディングにオススメなゲーム5選
今回は2023年度版のチームビルディングにオススメなゲーム5選をご紹介したいと思います。
なお、弊社ではチームビルディング研修を中心に、年間400社以上の研修を実施しております。導入実績の一例(敬称略)
日本マイクロソフト株式会社株式会社日本政策投資銀行、株式会社みずほ銀行、
アサヒビール株式会社、パナソニック株式会社、三菱商事株式会社、
三井物産株式会社、三菱重工業株式会社、株式会社デンソー、
JAXA(宇宙航空研究開発機構)、全国労働者共済生活協同組合連合会(COOP)
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さて、2023年度は新型コロナウイルスの影響も収まりつつあり、対面での研修やイベントの実施が増えつつあります。
特に、この数年に構築できなかったリアルでの人との繋がりを社内イベントやチームビルディング研修、オフサイトミーティングなどで解消したいという依頼を多数頂いております。
そこで、50種類以上の研修用ゲームを提供している弊社から2023年度に実施することをオススメするゲームを5つご紹介したいと思います。
それぞれテーマが異なっていますので、自分たちの目的に応じて使い分けていただければと思います。
1.テーマ:心理的安全性 「ベストチーム」
まず1つめは、心理的安全性をテーマにしたビジネスゲームです。ご存知の方も多いと思いますが、心理的安全性はここ数年でとても注目されているキーワードで、2023年現在、チームビルディングにとってとても重要な要素です。
心理的安全性をテーマにしたベストチームは4〜6人のチームに別れて、上画像の青色の行動カードを他のチームと交渉しながら集めるという交渉ゲームになっています。
交渉系のゲームということで、会場内を歩き回って実施する形式となります。交渉の要素があることによって同じチームのメンバー以外の人とも会話ができるという効果があります。
また、チーム内で必要なカードを共有する情報共有が重要になりますし、他のチームに交渉に行く営業役と、テーブルに残って他のチームの交渉を受けるといった役割分担が大事になってきます。
2024年2月現在、ベストチームの導入社数は約90社となっており、アンケートの受講者満足度は5段階評価で4.94となっております。
※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」
2.テーマ:DEI 「バーンガ」
2つめはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)や、DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)をテーマにしたゲームの「バーンガ」です。
人的資本経営を進める上で欠かせないD&IやDEIですが、せっかくならゲーム形式で楽しく学びたいものです。
バーンガでは、チームに分かれてトランプを用いた簡単なゲームを行います。チーム内の1位と最下位のメンバーはテーブルを移動し、別のチームの一員となります。
そこでまたトランプゲームを行うわけですが、実はそのトランプゲームのルールがテーブル毎に違っているのです。
異なるルール(ダイバーシティ)に触れたとき、個人としてうまく適応し、チームとしてインクルージョンできるかどうかが求められるゲームです。
バーンガはアンケート回答社数が30社に満たないため、受講者満足度は表示しておりません。
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
異文化コミュニケーションを体験するゲーム「バーンガ」
3.テーマ:社員交流 「消えた提案書の謎」
ここまではチームビルディングができつつ、学びの要素も多いゲームを紹介してきましたが、3つめに紹介するゲームはややレクリエーションよりのゲームとなります。久しぶりに対面で合うメンバーと純粋に社員同士の交流を目的とされる場合にオススメな謎解きゲームの「消えた提案書の謎」です。
4〜6名でチームに分かれて与えられた謎を解き、一番早く解けたチームの優勝となります。他社様提供の謎解きゲームよりも難易度が低めに設定されており、クリア率は80%程度となっています。
単純ななぞなぞだけではなく、上画像のように紙を折ったりすることで答えが見るような楽しい工夫が入っています。
2024年2月現在、消えた提案書の謎の導入社数は約40社、受講者満足度は4.86(5点満点)となっております。
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
「消えた提案書の謎」|謎解きチームビルディング研修
4.テーマ:アウトドア 「ロゲイニングカード」
4つめはアウトドアをテーマにしたゲームの「ロゲイニングカード」です。
今年度は場所を変えてオフサイトミーティングを実施しようと企画されている企業も多いと思います。せっかくなら会場を飛び出して、外でできるアクティビティは無いか?(ただし怪我なく)ということで生まれたのがロゲイニングカードです。
ロゲイニングカードは4〜6名のチームに与えられたバインダーに入っているお題カードを見つけて街を歩き回って写真を撮っていくゲームです。
無事にお題を見つけて写真を撮ると得点がもらえます。制限時間内により多くの得点を獲得できたチームの勝利となります。
チームで戦略を立てて、Googleマップなどを見ながら効率的に回れそうなルートを探しつつ、歩いている間に雑談をしながら親睦を深めていく形式のゲームとなります。
2024年2月現在、弊社でのロゲイニングカードの提供実績は約40社、受講者満足度は社数が少ない影響もありますが、5.0(5点満点)となっております。
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
アウトドアでチームビルディング研修「ロゲイニングカード」
5.テーマ:ハイブリッド 「NASAゲーム」
最後はハイブリッドで実施できるゲームの紹介です。ハイブリッドとは、一部のメンバーは対面で参加し、オンライン参加のメンバーもいるという状況です。
対面でもオンラインでも同じゲームが実施可能で、最終的な優勝チームが対面とオンラインのどちらから生まれるのか?という結果にも要注目です。
NASAゲームでは月で遭難した宇宙飛行士という設定で、320km離れた母船に無事にたどり着くために、手元に残った15個のアイテムに優先順位をつけていくというゲームになります。
まずは個人で考えて、次に、それを持ち寄って4〜6名のメンバーで話し合い最終的にはチームとしての回答をまとめてもらいます。それぞれに異なった回答をチームとしてまとめていくにあたってファシリテーションや合意形成が必要となります。
オンライン参加の方は、PCやスマホから専用のサイトにアクセスいただき、回答を登録することで実施可能となっています。
2024年2月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約460社、受講者満足度は4.79(5点満点)となっており、人気のコンテンツとなっています。
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
グループワークで使えるNASAゲームのやり方
各コンテンツの満足度と資料請求について
いかがでしたでしょうか。今回は【2023年度版】チームビルディングにオススメなゲーム5選ごご紹介しました。
目的に応じて使い分けていただければと思います。
また、各コンテンツの顧客満足度はこちらからご覧いただけます。
ゲーム別顧客満足度を見る
心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」
2.テーマ:DEI 「バーンガ」
異文化コミュニケーションを体験するゲーム「バーンガ」
3.テーマ:社員交流 「消えた提案書の謎」
「消えた提案書の謎」|謎解きチームビルディング研修
4.テーマ:アウトドア 「ロゲイニングカード」
アウトドアでチームビルディング研修「ロゲイニングカード」
5.テーマ:ハイブリッド 「NASAゲーム」
グループワークで使えるNASAゲームのやり方
各ゲームの資料請求(PDF版、無料、メールにて送信)については下記より申込みをお願い致します。
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