短時間で実施できるオンラインコミュニケーションワーク7選|90分以内で相互理解&チーム活性化
・30分以内:ハートマークを作る/ネタ選択型の雑談/インサイダーゲーム
・60分以内:桃太郎村の地図 オンライン/ワークスタイルトランプクラウド
・90分以内:砂漠からの脱出オンライン/謎解き会社経営オンライン
オンライン研修ではグループワークがやりづらいと言われがちですが、上記7つは画面越しでも参加者全員が能動的に関われる設計です。リモートワークでのコミュニケーション不足解消にも有効です。
目次
1. 実施時間30分以内
2. ハートマークを作る
3. ネタ選択型の雑談
4. インサイダーゲーム
5. 実施時間60分以内
6. 桃太郎村の地図 オンライン
7. ワークスタイルトランプクラウド
8. 実施時間90分以内
9. 砂漠からの脱出オンライン
10. 謎解き会社経営オンライン
今回は短時間で実施可能なオンラインコミュニケーションのワークということで、90分以内で実施可能なワークを7個ご紹介したいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大以降、研修がオンラインで実施されることが多くなりましたが、それに伴い、実施時間が短くなった傾向が見られます。(弊社調べ)
また、リモートワーク、在宅ワークが進み、社員同士のコミュニケーション不足が懸念されています。
さらに、オンライン研修ではグループワークがやりづらいという研修担当者様の声を多く頂戴します。
ということで、今回は短時間で実施可能なオンラインコミュニケーションのワークを実施時間が短いワークから順にご紹介したいとしたいと思います。
実施時間30分以内
まずは実施時間が30分以内で実施できるワークからご紹介したいと思います。
ハートマークを作る

画像引用:http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/11365
このワークはzoomなどのウェブ会議システムのギャラリービューという表示方法を活用したワークで、上画像の通り、みんなで1つのハートマークを作るというものです。
このワークを実施する際のポイントが2つあって、1つはチームの内だれか1人が旗振り役となって、旗振り役が見ている画面でハートマークを作るということです。
というのも、ギャラリービューは見ている人によって並んでいる順番が異なることがあるからです。
2つめのポイントは1チームの人数を5-8名程度にすることです。どうしても真ん中の人がやることがなくなってしまう(上画像の場合は指ハートを作っています)ので最大でも8名程度までかなと思います。
ネタ選択型の雑談
リモートワークワークで雑談が減ったと言われていますが、では、いざオンラインで雑談してください、と言われてもなんかテーマがないとやりづらいよとなると思います。
そこで弊社では無料で使える雑談ネタ提供ツールを開発しました。

下記のURLからツールが利用可能です。
雑談ネタ提供ツール
表示された6つのテーマからどれか1つを選んで雑談してもらうというシンプルなツールです。表示されたテーマがちょっと難しいなと感じた場合にはシャッフルすることができます。
zoomなどで3〜6人に分かれてブレイクアウトルームを行いながら雑談するのはいかがでしょうか。(利用にあたって弊社への連絡などは不要です)
インサイダーゲーム

画像引用:https://boku-boardgame.net/insider-game
最近テレビ番組でも実施されているインサイダーゲームも30分程度で遊べるコミュニケーションワークです。細かいルールは下の動画をご覧頂ければと思いますが、ざっくりと文章でも書いておきます。
ざっくりと書けば下記のようになります。
※庶民はインサイダーが誰か分かっていません
2.出題者とインサイダーがお題を把握します。お題例:冷蔵庫
3.庶民とインサイダーは出題者に対してお題を当てるための質問をします
※インサイダーはお題を知っていますが、庶民に自分がインサイダーだとバレないように質問します
4.制限時間内に庶民またはインサイダーがお題を特定できれば庶民の勝ちです
※逆に特定できなければ出題者の勝ち
ここまで見て、え?インサイダーは答えを知ってるから庶民が勝つに決まってるじゃん、
と思ったかもしれませんが、ここからがインサイダーの面白いところです。
6.インサイダー以外の庶民が全員インサイダーを特定できれば庶民の完全勝利です
※逆にインサイダーを特定できなければインサイダーの勝利です
インサイダーゲームはカード版がアマゾンで購入可能です。

https://amzn.to/493yc5j
実施時間60分以内
続いて60分以内で実施できるワークをご紹介したいと思います。
桃太郎村の地図 オンライン

桃太郎村の地図オンラインは弊社が独自開発したワークで、ワーク用のURLにアクセスすると人によって違う情報が表示されます。
それを口頭だけで他のメンバーに伝え合いながら地図を完成させる、オフラインでよく行われている形式のワークです。
人によって違う情報が与えられるため、全員が発言しないと地図が完成しないという構成なので、ワークに参加しないという人を出さない仕掛けとなっています。
2026年1月現在、桃太郎村の地図オンラインの導入社数は約180社、受講者満足度は4.63(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
こちらのゲームの詳細は下記を御覧ください。
オンラインで実施可能なコミュニケーション研修ゲーム「桃太郎村の地図」
ワークスタイルトランプクラウド

ワークスタイルトランプクラウドも弊社が独自開発したワークで、チームメンバーの価値観を相互理解するためのワークです。
上画像左に並んだトランプ形式のカードにはそれぞれに働き方に関するキーワードが記載されています。その中から自分の理想の働き方に近い10枚を選んでもらいます。
実は、選んだカードの色でワーク・ライフ・バランスをどう考えているかがわかるようになっています。例えば、赤のカードを多く選んでいるとライフ重視、黒のカードを多く選んでいるとワーク重視という形です。
簡単な解説の後に、他のメンバーがどんなカードを選んだのか、なぜそのカードを選んだのかを話し合っていきます。同じカードを選んでいても、選んだ理由が異なったりと、お互いの経験や価値観を知ることができるワークです。
2026年1月現在、ワークスタイルトランプ・クラウドの導入社数は約110社、受講者満足度は4.95(5点満点)となっています。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。
スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。
こちらのゲームの詳細は下記を御覧ください。
オンライン内定者懇親会で使える相互理解ゲーム
実施時間90分以内
ここからは90分以内で実施できるワークです。ワーク自体は70分程度ですが、ゲームの後の振り返りを15分程度行うことで、単にコミュニケーションを取れる、というだけでなく、学びも得られるようになっています。
砂漠からの脱出オンライン

砂漠からの脱出オンラインはいわゆるコンセンサスゲームと呼ばれるはいわゆる合意形成について学ぶことができるワークです。
この種のワークで最も有名なのがNASAゲームです。※弊社ではNASAゲームのオンライン版も提供しております。
ワークの概要としては砂漠で遭難状態という設定で、手元に残った12個のアイテムに対して生き残るために必要だと思う順に優先順位をつけてもらうという形になります。
まずは個人で優先順位をつけ、それを持ち寄ってチームメンバーと話し合い、最後はチームとしての優先順位をつけてもらいます。
専門家による正解に一番近いチームの勝利という形ですが、面白いのは約9割の人が個人で考えたときよりもチームで考えたときの優先順位の方が正解に近かったというところで、みんなで話し合っていくことは重要だよねというのを体感することができます。
2026年2月現在、砂漠からの脱出ゲームオンラインの導入社数は約80社、受講者満足度は4.76(5点満点)となっております。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。
こちらのゲームの詳細は下記を御覧ください。
リモート研修で実施できる研修ゲーム「砂漠からの脱出オンライン」
謎解き会社経営オンライン

続いてはいわゆる謎解きのワークです。ここ数年、スクラップ社のリアル脱出ゲームを中心に謎解きが流行っていますが、それをオンラインで、企業向けのコミュニケーション用のワークとして開発したのが謎解き会社経営オンラインです。
一般的な謎解きはどうしてもはいわゆる謎解きが得意な人だけが楽しめる形になってしまっていますが、はいわゆる謎解きとか苦手なんだよねという人も少なくないと思います。
そこで弊社では、ひらめきが必要な謎解き以外に、はいわゆる検索すれば解けるような問題や、はいわゆる論理的思考ができれば解けるような問題を織り交ぜて、はいわゆる多くの人が活躍できる形式にしています。
多くの人が活躍できると、メンバーの強みが分かり、楽しみながら相互理解を促進してくれます。
2026年2月現在、謎解き会社経営オンラインの導入社数は約140社、受講者満足度は4.93(5点満点)となっています。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。
こちらのゲームの詳細は下記を御覧ください。
目指せ上場!謎解き会社経営オンライン
よくある質問
Q. オンラインコミュニケーションワークを導入するメリットは何ですか?
リモートワークによるコミュニケーション不足の解消や、オンライン研修でのグループワークの活性化が主なメリットです。短時間で実施できるワークを通じて、社員間の相互理解を深め、チーム全体のエンゲージメント向上や生産性向上に繋がります。本記事では、90分以内で手軽に実施できる様々なワークをご紹介しています。
Q. 30分以内で実施できるオンラインワークにはどのようなものがありますか?
30分以内で手軽に実施できるワークとして、「ハートマークを作る」や、無料で利用できる「ネタ選択型の雑談ツール」を活用した雑談ワーク、思考力を養う「インサイダーゲーム」などがあります。これらはアイスブレイクやちょっとした休憩時間にも活用でき、チームの雰囲気を和ませるのに役立ちます。より深い相互理解を目指す場合は、60分で実施可能なワークスタイルトランプクラウドもご検討ください。
Q. チームの相互理解を深めるのに効果的なオンラインワークはありますか?
チームメンバーの価値観を共有し、相互理解を深めるには「ワークスタイルトランプクラウド」が非常に効果的です。各自が理想の働き方に関するカードを選び、その理由を話し合うことで、お互いの考え方を深く知ることができます。オンラインで実施可能で、多くの企業で導入され、高い満足度を得ています。詳細はこちらをご覧ください:ワークスタイルトランプクラウド
Q. オンラインで実施できるグループワークの選び方のポイントは何ですか?
参加人数や目的に合わせて選ぶことが重要です。例えば、短時間でアイスブレイクをしたいなら「ハートマークを作る」や「ネタ選択型の雑談」、チームの価値観を深めたいなら「ワークスタイルトランプクラウド」が適しています。また、戦略的思考や課題解決能力を養いたい場合は、「砂漠からの脱出オンライン」や「謎解き会社経営オンライン」のような体験型ワークもおすすめです。
Q. 「インサイダーゲーム」はどのような内容のワークですか?
「インサイダーゲーム」は、出題者、インサイダー、庶民に分かれ、質問を重ねてお題を当てるコミュニケーションワークです。インサイダーはお題を知りながらも、自分がインサイダーだとバレないように質問に答える必要があり、心理戦が楽しめます。制限時間内に庶民がお題を特定し、さらにインサイダーを特定できれば庶民の勝利となります。30分程度で手軽に実施でき、チームの思考力と会話力を高めます。
Q. 貴社が提供するオンラインワークには他にどのようなものがありますか?
弊社では、チームの価値観を相互理解する「ワークスタイルトランプクラウド」のほか、チームで協力して脱出を目指す「砂漠からの脱出オンライン」、会社経営をシミュレーションする「謎解き会社経営オンライン」など、様々なオンライン対応のワークを提供しています。これらは全てオンラインで実施可能で、チームビルディングや課題解決能力の向上に貢献します。
Q. オンラインワークの実施時間について、目安はありますか?
本記事では、30分以内、60分以内、90分以内の3つのカテゴリでワークをご紹介しています。例えば、「ハートマークを作る」や「ネタ選択型の雑談」は30分以内、「ワークスタイルトランプクラウド」は60分以内、そして「砂漠からの脱出オンライン」や「謎解き会社経営オンライン」は90分以内で実施可能です。貴社のスケジュールや目的に合わせて最適な時間帯のワークをお選びいただけます。
Q. 対面(オフライン)で実施できるチームビルディングゲームも知りたいです。
はい、対面実施を含めたチームビルディングゲームは別記事でまとめています。コミュニケーション・チームワーク・ビジネススキル習得・その他の4カテゴリで15ゲームを目的別に比較しています。詳しくは チームビルディング研修におすすめのゲーム15選|目的別の選び方と導入事例 をご覧ください。
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