オンライン研修を外部講師派遣なし(自前)でやる3つの方法

今回はオンライン研修を予算を抑えて自前(外部講師派遣なし)で実施したい担当者の方に向けた内容です。
研修会社に講師派遣を依頼すると、1回あたり10万円以上かかるのが一般的です。「部署内の小規模研修だからその予算は確保できない」「気心の知れたメンバーだけで実施したい」というケースは少なくありません。
本記事では、外部講師に頼らずオンライン研修を実施する方法を3つ整理します。それぞれ必要なスキル・コスト・運営負荷が異なるので、自社の状況に合うものを選んでください。
1. ネットから無料コンテンツを探して自分でスライド化する(コスト0/工数大)
2. 書籍から無料コンテンツを探して自分でスライド化する(コスト数千円〜/工数中)
3. 研修会社のコンテンツだけを利用し、講師は自前で実施する(コスト4万円〜/工数小)
目次
1. ネットから無料でできそうなコンテンツを見つける
2. 本から無料でできそうなコンテンツを見つける
3. 研修会社が用意しているコンテンツだけを利用する
4. 株式会社HEART QUAKEの研修・ビジネスゲームにご興味のある方へ
1.ネットから無料でできそうなコンテンツを見つける
1つめは、ネットで検索して、無料で実施できそうなコンテンツを見つける方法です。
研修会社のサイトや人事担当者のブログなどで紹介されている情報をリサーチし、書いてある内容を自分でスライドにまとめて実施します。コストはゼロで済むので、スライド作成が苦にならない方や、普段から講師・ファシリテーターの経験がある方には向いています。
ただしネット上の情報は文字ベースが中心で、研修当日にそのまま使えるパワーポイント形式は多くありません。画像選定や説明の作り込みに意外と時間がかかる点には注意が必要です。
また、講師・ファシリテーター経験が浅い方は、ネットの情報だけで当日の進行をシミュレーションするのが難しいことがあります。説明のどこに気をつけるべきか、最後のまとめをどう着地させるかは、文字情報だけでは補いきれない場面が出てくるためです。
弊社ではオンラインで実施できるアイスブレイクを無料公開しています。
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オンラインで使える無料コンテンツについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
オンラインで実施できる雪山遭難ゲームの紹介
2.本から無料でできそうなコンテンツを見つける
「自分でゼロから情報を集めるのは少し不安」という方には2つめの方法、書籍からコンテンツを探す方法がおすすめです。
「ネットが本になっただけ」という見方もありますが、書籍の情報は体系的にまとまっているのが大きな違いです。本を購入するコストは発生するものの、スライド化のしやすさや、当日の進行で気をつけるべきポイントの理解度では、ネット情報より分があります。
具体的には、以下の書籍がおすすめです。
オンライン研修での具体的なアクティビティを知りたい方。
オンライン研修全体の設計・運営を知りたい方。
オフライン中心ですが、ゲーム形式のアクティビティを多数収録した1冊。
3冊買っても1万円程度です。ただしスライドは自分で作る必要があるため、工数はそれなりにかかる点は1つめと同様です。
3.研修会社が用意しているコンテンツだけを利用する
「自前でスライドを用意するのはしんどい」「少しは予算があるのでもう少しどうにかならないか」という担当者の方におすすめなのが、研修会社が用意しているコンテンツだけを利用し、講師は自前で実施する方法です。
「そんなことができるのか」と思われるかもしれませんが、研修のコスト構造を分解すると可能であることが分かります。研修費用は、おおむね次の4つで構成されます。
2. コンテンツ料金(コンテンツ開発にかかるお金)
3. マーケティング料金(広告や営業にかかるお金)
4. 内部コスト(経理や総務などにかかるお金)
3つめの方法は、このうち1の「講師料金」だけをゼロにするアプローチです。10万円の研修であれば3〜6万円が講師料に充てられているケースが多いため、ここを削れば4万円〜で実施可能になります。
弊社ではこの形態でのご提供にも対応しています。研修で使えるスライドやツールを提供し、講師は派遣しないことで低コストを実現し、お客様がゼロからスライドを作る必要もありません(多少のカスタマイズは必要です)。
まずはスライドのみを販売しているケースです。弊社ではロジカルシンキング研修やハラスメント研修で使えるパワーポイントスライドを販売しています。

※ロジカルシンキング研修用のスライドの一例
概要はこちらをご覧ください。

詳細はこちらをご覧ください。
ロジカルシンキング研修で使えるパワーポイント資料の販売について
続いて、オンラインで実施できるグループワークのシステムと運営用パワーポイントを提供しているケースです。
代表例として、オンラインで実施できる野球のポジション当てゲームオンラインがあります。

※オンラインで使えるグループワーク用ツールの一例
野球のポジション当てゲームオンラインの導入社数は約170社、受講者満足度は4.82(5点満点)となっています。

最新の満足度はビジネスゲーム一覧ページをご覧ください。
弊社では講師ありでの実施はもちろん、ゲームシステムの貸し出しによる社内講師での実施も可能です。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。社内講師でも当日の進行イメージが明確になります。

野球のポジション当てゲームオンラインの詳細はこちらをご覧ください。
オンラインで実施可能なグループワーク!野球のポジション当てゲームオンライン
「4万円〜なら予算がある/スライドを全部作るのはしんどい/不明点を質問できる相手がほしい」というご担当者の方に向いている形態です。
弊社で提供しているコンテンツの一覧はこちらに掲載しています。オンライン対応のものは右上のタグに「オンライン可能」と記載されています。
弊社で提供しているコンテンツの一覧ページ
株式会社HEART QUAKEの研修・ビジネスゲームにご興味のある方へ
株式会社HEART QUAKEでは、企業研修用ビジネスゲームの企画・開発・提供を行っております。年間400社以上の研修実績があり、新入社員研修からマネジメント研修まで幅広く対応しています。
ゲームを通じて学ぶため参加者の記憶に残りやすく、行動変容につながる研修設計が可能です。オンライン・オフラインどちらにも対応しています。社内講師での実施を前提としたコンテンツ・スライドのみの提供もご相談いただけます。
詳細な資料、お見積りをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。
※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。
