【導入事例】TRUSTDOCK 様にハラスメントフラグを実施いただきました
今回はハラスメント研修で使える弊社製品ハラスメントフラグの導入事例として株式会社TRUSTDOCK様の導入事例をご紹介したいと思います。
※上記回答データはTRUSTDOCK社で実施のデータではありません。
実施概要
お客様からのご感想
アンケートにはコーポレート部法務グループの長澤様にご協力頂きました。
されたことにより、弊社でも同法への法令遵守のため、関連する
各種規程の制定や通報窓口等の設置を進めてまいりました。
ただ社内制度を作っただけでは、制度が形骸化し、同法で叶えたい
働きやすい職場環境や従業員同士の相互理解を実現できない
と課題に感じておりました。
内部通報窓口の運用開始、制度理解のための社内研修の実施に際し、
ハラスメントフラグを導入することにより、弊社全体の価値観の傾向、
自身の価値観とのズレを把握することができるので、
従業員の相互理解促進やハラスメントについて向き合う良い契機となる
思い導入いたしました。
ハラスメントフラグに関する話題が多く飛び交っておりました。
匿名で実施のため、自身の率直な気持ちで回答に臨むことができますので、
楽しみつつ前向きにハラスメントフラグに向き合う方が多い
と感じました。
ハラスメントフラグを通して、ハラスメントに対し社内各所で活発なコミュニケーションが生まれておりました。
また、回答者により価値観や認識のズレが生まれる絶妙な設問
が多く設定されていて、〇〇をホワイトと感じるの?■■ってブラック寄りの考えの方が多いのか等、
価値観のズレから自身の行動を考えることが増えたと感じています。
自分とは遠い世界の話と思ってしまう方の多い「ハラスメント」について、
自分事として捉え、前向きに向き合うことができるなと思います。
①自身のキャリアでは、当たり前でハラスメントだと全く思わなかったこと
が、多くの方にとっては、ブラックである又はダークグレーなもの
であり、大きなズレが生じていると理解しました。
今後の自身のアクションを変えていく必要があると感じています。
②自分がハラスメントに対し、非常に感度の高い人間であると自負
していましたが、全体傾向的に分析すると感度の低いグループに属する
ことがわかり驚きました。
この思い込みの一つ一つの積み重ねが意図せぬハラスメントに
繋がりかねないと感じ、普段の振る舞いに問題がなかったか
を考えています。
製品を一度見てみたいという方へ
下記リンクよりデモ版の体験が可能です。
ハラスメントフラグを体験してみる
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認識のズレを見える化するハラスメント研修用ワーク「ハラスメントフラグ」
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