【2026年度版】チームビルディングにオススメなゲーム5選

目次
1. 2026年度のチームビルディング事情について
2. テーマ:心理的安全性 「ベストチーム」
3. テーマ:プロジェクトマネジメント 「プロジェクトテーマパーク」
4. テーマ:ハイブリッド&合意形成 「NASAゲーム2025」
5. テーマ:社員交流 「消えた提案書の謎」
6. テーマ:ハラスメント認識 「ハラスメントフラグカード」
7. よくある質問(FAQ)
8. 実施方法と資料請求について
今回は2026年度版のチームビルディングにオススメなゲーム5選をご紹介したいと思います。
なお、弊社ではチームビルディング研修を中心に、年間400社以上の研修を実施しております。導入実績の一例(敬称略)
日本マイクロソフト株式会社株式会社日本政策投資銀行、株式会社みずほ銀行、
アサヒビール株式会社、パナソニック株式会社、三菱商事株式会社、
三井物産株式会社、三菱重工業株式会社、株式会社デンソー、
JAXA(宇宙航空研究開発機構)、全国労働者共済生活協同組合連合会(COOP)
詳しくはこちら
2026年度のチームビルディング事情について
2026年度も、企業研修における対面での実施は引き続き主流であり、リアルな場でのチームビルディングを求める声は根強く存在します。一方で、複数拠点やリモートワーク環境に対応するハイブリッド開催も定着し、その効果的な運用が課題となっています。
特に、AIツールの業務活用が加速する中で、チーム内の活用格差やそれに伴う心理的安全性の確保が新たなテーマとして浮上しています。また、2026年4月からの女性管理職比率の公表義務化を背景に、多様な人材が活躍できる組織づくりや、ハラスメント認識のアップデートに関するチームビルディング需要も高まっています。
さらに、M&Aや事業承継による組織融合の必要性、そしてZ世代の組織適応や離職防止に向けたチームビルディングは、引き続き重要なテーマとして継続しています。
そこで、50種類以上の研修用ゲームを提供している弊社から、2026年度に実施することをオススメするチームビルディングゲームを5つご紹介したいと思います。
それぞれテーマが異なっていますので、自分たちの目的に応じて使い分けていただければと思います。
1.テーマ:心理的安全性 「ベストチーム」

まず1つめは、心理的安全性をテーマにしたビジネスゲームです。ご存知の方も多いと思いますが、心理的安全性はここ数年でとても注目されているキーワードで、2026年現在もチームビルディングにとってとても重要な要素です。
心理的安全性をテーマにしたベストチームは3〜6人のチームに別れて、上画像の青色の行動カードを他のチームと交渉しながら集めるという交渉ゲームになっています。

交渉系のゲームということで、会場内を歩き回って実施する形式となります。交渉の要素があることによって同じチームのメンバー以外の人とも会話ができるという効果があります。
また、チーム内で必要なカードを共有する情報共有が重要になりますし、他のチームに交渉に行く営業役と、テーブルに残って他のチームの交渉を受けるといった役割分担が大事になってきます。
ベストチームの最大の特徴は、業績カードと関係性カードを両方バランスよく集めることが勝利条件になっている点です。業績だけ追っても関係性だけ重視しても勝てない設計のため、業績(成果)と関係性(チームの結束)の両立——心理的安全性の高いチームの本質——を体験的に学べます。
2026年7月現在、ベストチームの導入社数は約190社、受講者満足度は4.92(5点満点)となっております。

※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」
2.テーマ:プロジェクトマネジメント 「プロジェクトテーマパーク」

2つめはプロジェクトマネジメントをテーマにしたゲームの「プロジェクトテーマパーク」です。
ゲームは3〜5人が1チームとなり、6ヶ月後にオープンするテーマパーク開園プロジェクトに取り組みます。
テーマパークが無事に開園するためには、一定数以上のアトラクション、トイレなどの設備が完成していなければなりません。

アトラクションが無事に建築できたときには自然と拍手が起こります。
※石井食品様での実施の様子
ゲーム後は講義スライドに従って、「プロジェクトマネジメント」について解説していきます。

またPMBOKとプロジェクトテーマパークの関連をお伝えし、プロジェクトマネジメントの9つの知識エリアについても紹介します。
ゲームのなかで参加チームは、スコープ(成果物の範囲)・スケジュール・コスト・品質のトレードオフに直面します。アトラクションを増やせばスコープは広がりますが、スケジュールとコストを圧迫する——というプロジェクトマネジメントの中核的な葛藤を、6ヶ月のシミュレーションを通じて体験できます。

2026年6月現在、プロジェクトテーマパークの導入社数は約120社、受講者満足度は4.89(5点満点)となっております。

ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
プロジェクトテーマパーク実施の流れ
3.テーマ:ハイブリッド&合意形成 「NASAゲーム2025」

続いてはハイブリッドで実施できるゲームの紹介です。ハイブリッドとは、一部のメンバーは対面で参加し、オンライン参加のメンバーもいるという状況です。
対面でもオンラインでも同じゲームが実施可能で、最終的な優勝チームが対面とオンラインのどちらから生まれるのか?という結果にも要注目です。
また、このゲームは合意形成をテーマとしており、前述したM&A、合併による複数の会社が1つの会社になる際のお互いの違いを認識しつつもチームとして合意を形成していくという意味でチームビルディングにも有効です。
NASAゲーム2025では月で遭難した宇宙飛行士という設定で、80km離れた母船に無事にたどり着くために、手元に残った15個のアイテムに優先順位をつけていくというゲームになります。
まずは個人で考えて、次に、それを持ち寄って1〜6名のメンバーで話し合い最終的にはチームとしての回答をまとめてもらいます。それぞれに異なった回答をチームとしてまとめていくにあたってファシリテーションや合意形成が必要となります。

オンライン参加の方は、PCやスマホから専用のサイトにアクセスいただき、回答を登録することで実施可能となっています。
ちなみに、NASAゲーム2025と旧版NASAゲームとの大きな違いは下記となります。

⇒既存のNASAゲームは設定が曖昧でした
2.模範解答がNASAの2人の科学者から示されていること
⇒既存のNASAゲームはNASAによる模範解答とされており、具体的な回答者が不明でした。
⇒なお、2人の科学者の回答は一致していません。(全部違うのではなく、一部異なっている)
3.15個のアイテムのうち、4つが変更となっていること
⇒ピストルなどが無くなって、宇宙服の修理キットなどが加わっています。

画像引用:https://www.nasa.gov/pdf/166504main_Survival.pdf
2026年2月現在、NASAゲーム2025の導入社数は約50社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
コンセンサスゲーム「月での遭難 in 2025」
4.テーマ:社員交流 「消えた提案書の謎」

ここまではチームビルディングができつつ、学びの要素も多いゲームを紹介してきましたが、3つめに紹介するゲームはややレクリエーションよりのゲームとなります。久しぶりに対面で合うメンバーと純粋に社員同士の交流を目的とされる場合にオススメな謎解きゲームの「消えた提案書の謎」です。
4〜6名でチームに分かれて与えられた謎を解き、一番早く解けたチームの優勝となります。他社様提供の謎解きゲームよりも難易度が低めに設定されており、クリア率は70%程度となっています。

単純ななぞなぞだけではなく、上画像のように紙を折ったりすることで答えが見るような楽しい工夫が入っています。
2026年5月現在、消えた提案書の謎の導入社数は約150社、受講者満足度は4.89(5点満点)となっております。

ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
「消えた提案書の謎」|謎解きチームビルディング研修
5.テーマ:ハラスメント認識 「ハラスメントフラグカード」

最後はハラスメント認識をテーマにしたゲームの「ハラスメントフラグカード」です。
2026年4月から女性管理職比率の公表が義務化され、組織内のハラスメント・多様性意識のアップデートが急務となっています。一方で、従来の「XXしてはいけません」という一方的な講義形式の研修は形骸化しがちで、現場の認識ズレが解消されないまま放置されるケースも多く見られます。
そこで生まれたのが、ハラスメントについての認識のズレを見える化するカードゲーム型研修「ハラスメントフラグカード」です。

50枚の設問カードを用いて、ハラスメントのグレーゾーン事例について5〜6名のチームで議論。自分・チームメンバー・世間一般の認識のズレを比較することで、「自分が周りより鈍感かもしれない」という気づきが生まれ、参加者の自発的な議論が継続します。
各設問はホワイト/ライトグレー/ダークグレー/ブラックの4段階で評価する形式です。「これはアウト」「これはセーフ」の二択ではなく、グラデーションで判断することで、参加者間の認識のズレが具体的に可視化されます。
ゲーム形式のため参加者が主体的に議論でき、形式的な研修になりにくい点が特徴です。実施人数は4〜100名超以上、所要時間は1〜2時間程度で、組織開発・コンプライアンス研修・新任管理職研修など幅広く活用できます。
なお、ハラスメントフラグカードは単なるハラスメント研修ではなく、チームビルディング効果も大きいのが特徴です。
具体的には、(1)グレーゾーン事例についてチーム内の認識のズレを安全に可視化できるため、心理的安全性が高まる、(2)「自分が周りより鈍感かもしれない」という気付きが対話の起点になり、メンバー間の相互理解と建設的な議論が促進される、(3)研修後も自発的に話し合いが続くため、チーム内の会話量・コミュニケーション量が増加する、といった効果が報告されています。

ご担当者様の声:
「研修会が終わった後も、自発的にカードに対して感想を言い合っていたり、設問に対してさらに深堀して話し合っていたりといった姿が見受けられました。主催者側から『どうだった?』と聞かずとも、参加者が自らハラスメントについて考えていました。」
「カードを通して『自分の言動・行動を振り返り、気付きを声に出し、周りと考える』自然とそういった時間や空間を作ることができ、各人の意識改革をすることができたと実感しています。」
受講者の声:
「ハラスメントは、自己の言動の振り返りを1人ですることは難しいと感じます。カードを用いて自分と周りの認識を知ることで気づきができて良かったです。」
「カードを通じて、自分が周りよりも鈍感であることに気付くことができました。今後、後輩を指導する際には、言動を一度考えてから行うことを心掛けたいと思いました。」
ゲームの詳しい内容についてはこちらを御覧ください。
ハラスメント研修ゲーム「ハラスメントフラグカード」
よくある質問(FAQ)
Q. 2026年度のチームビルディング研修のトレンドは?
A. 対面実施が主流である一方、ハイブリッド開催の定着、AIツール活用格差への対応、心理的安全性の確保、女性管理職比率公表義務化を背景にしたDEIB(多様性・公平性・包摂・帰属性)が新テーマとして浮上しています。
Q. オンラインやハイブリッド開催に対応できるゲームはどれですか?
A. 本記事の5ゲームのうち、ベストチーム/プロジェクトテーマパーク/NASAゲーム2025/消えた提案書の謎/ハラスメントフラグカードはいずれもオンライン版が用意されており、Zoom・Teamsなどでハイブリッド開催が可能です。
Q. 心理的安全性を学べるゲームはどれですか?
A. ベストチームが代表的です。「行動カード」と「得点カード」の組み合わせで、心理的安全性を高める行動が業績と関係性の両方に与える影響をチームで体感できます。
Q. 1回の研修で複数のゲームを実施できますか?
A. はい、可能です。例えば午前にNASAゲーム2025(合意形成)、午後にベストチーム(心理的安全性)を実施するなど、1日プログラムで複数テーマを学ぶ構成も設計できます。研修目的に合わせてご相談ください。
Q. 研修の目的に合わせてどう選べばよいですか?
A. 心理的安全性ならベストチーム、プロジェクトマネジメント体験ならプロジェクトテーマパーク、合意形成ならNASAゲーム2025、社員交流ならば消えた提案書の謎、ハラスメント予防ならハラスメントフラグカードを目的別にお選びください。
実施方法と資料請求について
いかがでしたでしょうか。今回は【2026年度版】チームビルディングにオススメなゲーム5選をご紹介しました。
目的に応じて使い分けていただければと思います。
弊社では講師派遣以外の選択肢として、ゲームキットの貸し出しによる社内講師での実施も可能です。

※ゲームキットには運営スライドと講師向け動画マニュアルなども含まれます。
提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。
※画像はプロジェクトテーマパーク
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