メンタルヘルスの4つのケアのうち、自分自身でできるケアをセルフケアと呼びますが、セルフケアのためには具体的にはどんなことをしたらよいのでしょうか。

ということで、今回はストレスを予防する4つのポイントを紹介したいと思います。

セルフケアのためのストレスを予防する4つのポイント

まずは結論から。

1.休養
2.睡眠
3.運動
4.食事

文字だけ見るとどれも「当たり前だろ!」と思うかもしれませんが、この当たり前ができていない、わかっているけどできていない、というのが現実なのです。

ここからはそれぞれを個別に見ていきたいと思います。

1.休養

セルフケア 休養

まずは休養です。休養には心身の両方がありますが、ここでは特に心の休養について書いておきます。

心の休養とは自分の時間を親しい人との交流にあてたり、趣味の時間にあてることを意味します。

また、自分を見つめ直す時間をとるなども有効です。つまり、休養と言っても、家でダラダラすること以外にも積極的休養という視点もあるということです。

2.睡眠

続いては睡眠です。下の図は睡眠不足が日々の生産性低下に相関があることをしめしています。

睡眠 ストレス予防

詳しくはこちらもご覧ください。

健康経営の促進で1人当たりコストが30万円削減できる?

一般的には6〜8時間の睡眠が必要とされています。

また、補足をすると仕事を始めて14時間が経過すると、血中のアルコール度数が日本の酒気帯び運転の基準となる0.03%を超えるとされていますので、長時間労働による睡眠不足生産性の観点でもストレス予防の観点でも良くない状況と言えます。

職場でのストレスは労働時間が原因なのか?

3.運動

ストレス予防 運動

3つ目はわかっていても、なかなかできない運動です。運動と言っても、フルマラソンのようなハードなものではなく、ストレッチやウォーキングなどの適度な有酸素運動が効果的とされています。

また、最近ではグーグルが取り入れたマインドフルネスというキーワードで腹式呼吸、いわゆる瞑想も話題になっています。グーグルが取り入れたマインドフルネス研修については下記が参考になります。

4.食事

最後は食事です。まず、過度の飲酒・喫煙はメンタル不調に相関があるとされています。

例えば、こんな調査結果があります。

喫煙する人は、うつ病や不安障害にかかる確率は非喫煙者より70%高いとの調査結果を、英国心臓財団(BHF)が発表

参考:http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2015/002888.php

ではどのような食事を取ればよいのか?という話ですが、まずは1日3食をきちんと取りましょうということ。また栄養素としてはストレス耐性を高めるためにビタミンB1、B2、タンパク質、カルシウム、マグネシウムが重要とされています。

参考:タニタの健康応援ネット「からだカルテ」

まとめ

いかがでしたでしょうか。どれも当たり前のことのように見えますが、わかっていてもなかなかできないというのが現実ではないでしょうか?

まずはできるところから始めていきましょう。

セルフケアのためのストレスを予防する4つのポイント

1.休養
2.睡眠
3.運動
4.食事


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