2026年7月20日
新入社員研修の効果測定での弊社なりの工夫

【結論】新入社員研修の効果測定において、一般的なカークパトリックの4段階評価に加え、受講者へ「この研修はいくらだと思うか」という主観的な価格をアンケートで質問する工夫が有効です。
例えば1人当たり3万円の研修に対して受講者が感じた価値を金額で測定することで、支払った投資対効果が適正であったかを担当者が客観的に判断するための貴重な指標となります。
例えば1人当たり3万円の研修に対して受講者が感じた価値を金額で測定することで、支払った投資対効果が適正であったかを担当者が客観的に判断するための貴重な指標となります。
研修効果測定の工夫:受講者に「この研修はいくらだと思うか」を聞く
【要点】弊社では新入社員研修の最後に行う受講者アンケートで、満足度や理解度に加えて「この研修がいくらだと思うか」という主観的な価格を質問しています。研修最終日時点で感じている価値であり長期的な成果とは別物ですが、成果が見えづらい研修という買い物において「支払った価格が適正だったか」を導入担当者が判断する材料になります。実際に1人あたり3万円で実施した研修では、アンケートの平均が5万円という結果でした。
弊社社員が講師を担当させていただく新入社員研修が先日で一段落しました。
※コンテンツのレンタルによる実施はまだ残っています。
研修の最後には受講者へのアンケートをお願いしているのですが、研修の効果測定に関して弊社なりに少し工夫をしていることがあります。
それは、「この研修がいくらだと思うか?」を受講者に聞いているということです。
具体的なアンケートフォームでは以下の様な問いかけをしています。

当然、ここに入力された金額はあくまで「主観的」なものです。
また、研修最終日時点で感じている価値であって、研修が長期的に生み出した成果とは関係がありません。
しかし、導入を決めた担当者の方としては「支払った価格」が適性であったのか?を測定するために「受講者が感じた価格」を知ることが成果が見えづらい研修という買い物では大事なのではないか?と考えています。
ちなみに、先日実施した1人当たり3万円の研修はアンケートの結果、平均で5万円の価格と測定されました。
まとめ
満足度、理解度を測定する効果測定方法はもちろん、外部に研修を委託した時は追加で「金額」を聞いてみるというのはいかがでしょうか。
また、一般的な研修効果の測定としてはカークパトリックの4段階評価がよく知られています。


