伝える力を鍛えるビジネスゲーム3選|グラコミ・ジグソータウン・野球のポジション当てゲーム

【結論】伝える力のトレーニングには、口頭のみで図形を伝える「グラコミ」、情報カードを共有して地図を完成させる「ジグソータウン」、難易度が高く論理的思考も鍛えられる「野球のポジション当てゲーム」の3つのビジネスゲームが効果的です。
これらのゲームは多くの企業で導入実績があり、受講者からも高い満足度を得ています。
社内講師での実施が可能なゲームキットのレンタルも提供しています。

目次

1. 図形伝達ゲーム「グラコミ」
2. 地図作成ゲーム「ジグソータウン」
3. 野球のポジション当てゲーム
4. よくある質問
5. 伝える力研修|ゲーム導入をご検討の方へ

今回は伝える力のトレーニングになるビジネスゲーム3選ということでコミュニケーションの中でも特に伝える力のトレーニングに使えるゲームをご紹介したいと思います。

1.図形伝達ゲーム「グラコミ」

まず1つ目にご紹介するゲームがいわゆる図形伝達ゲームと言われるゲームのグラコミです。

グラコミは2人1組に分かれて、片方にはお題カードを渡し、もう片方には積み木セットを渡して、お題カードを持っている人が口頭だけでその図形を伝え、もう片方の人が積み木セットを使ってお題を再現するというワークです。

2人の間にはついたてを立てたり、後ろ向きで実施するなど、お互いの状況が見えないようにすると効果的です。

制限時間を設けて実施し、終了後はチェックリストを使ってお題が再現できているかどうかを確認します。

得点表も用意しておりますので、ペアで何点獲得できたかを他のペアと比較するのもよいでしょう。

グラコミについての詳細はこちらをご覧ください。

図形伝達ゲーム「グラコミ」のやり方

2.地図作成ゲーム「ジグソータウン」

2つめは地図作成ゲームと言われるジャンルの「ジグソータウン」です。

上画像のように1人につき数枚の情報カードが配布され、それを3〜6人のグループ内で口頭だけで共有し、最終的に架空の街の地図を完成させることを目的としています。

ジグソータウンの特徴として文字情報ではなく、画像して情報が与えられる視点カードというものがあります。

文字情報はある意味それを読めば他の人に情報共有できますが、視点カードでは、どの情報を伝えるか、どの順番で伝えるか、が重要となり、より伝える力が求められる形となっています。

導入事例として、ファソテック様での新入社員研修での利用について公開しております。

【導入事例】株式会社ファソテック様の新入社員研修でジグソータウンを導入いただきました

2026年5月現在、ジグソータウンの導入社数は約90社、受講者満足度は平均4.88(5点満点)となっております。

最新の受講者満足度はこちらからご覧いただけます。

ジグソータウンについての詳細はこちらをご覧ください。

地図作成ゲーム「ジグソータウン」のやり方

3.野球のポジション当てゲーム


最後に紹介するのは野球のポジション当てゲーム カード版です。

このゲームもジグソータウン同様、1人につき数枚の情報カードが配布され、それを口頭だけで共有し、誰が、どの野球のポジションなのかを当てるコニュニケーションゲームとなっています。

ジグソータウンとの違いはズバリ、難易度です。具体的にはジグソータウンは平均25分程度で解けるように設計されていますが、野球のポジション当てゲームは平均40分で解けるように設計されています。

例えば、野球のポジション当てゲームでは、「XXではない」といった否定形の情報が多く、選択肢を狭めすぎないようになっているほか、「AさんはBさんよりもXXである」「BさんはCさんよりもXXである」といった比較についての情報が多く、一筋縄ではいかないように設計されています。

従って、ただ書いてある情報を伝えるだけではなく、書かれている情報を整理し、そこから導き出せる結論を共有する必要があります。
伝える力の中のロジカルシンキングの要素が強いのが野球のポジション当てゲームとなります。

ここまで書くと難しすぎるかなと感じる方もいるかも知れませんが、2026年8月現在、野球のポジション当てゲームの導入社数は約220社、受講者満足度は4.87(5点満点)となっております。

最新の満足度などについてはこちらからご覧いただけます。

なお、野球のポジションがわからない方の満足度が下がらないようにポジションについての説明カードも含まれております。

野球のポジション当てゲームについての詳細はこちらをご覧ください。

コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」

よくある質問

Q. グラコミはどのような効果があるゲームですか?

グラコミは、お互いの状況が見えない状態で口頭のみで図形の形状を伝えるワークです。相手の立場に立って分かりやすく説明するスキルや、認識のズレを防ぐための双方向のコミュニケーション力を養う効果があります。

Q. ジグソータウンと野球のポジション当てゲームの違いは何ですか?

主な違いは難易度と情報の性質です。ジグソータウンは画像情報を言葉にする表現力が求められ、比較的短時間で解ける設計です。一方、野球のポジション当てゲームは否定形や比較の情報が多く、論理的思考力がより強く求められます。

Q. 野球のルールがわからない受講者がいても実施できますか?

はい、問題なく実施できます。野球 of ポジション当てゲームには、野球のルールやポジションについての説明カードが同梱されているため、野球の知識がない受講者でも不公平感なくゲームを楽しむことができます。

Q. オンラインでの実施に対応しているゲームはありますか?

対面での実施が難しい場合は、Web会議システム等を利用して実施できる野球のポジション当てゲームオンラインをご用意しております。受講者がそれぞれのPCから参加し、オンライン上で情報共有を行いながら進めることが可能です。

Q. 社内講師で実施するためのサポートやキットはありますか?

はい、社内講師の方でもスムーズに運営できるよう、ジグソータウンなどのゲームキットのレンタルを行っております。キットにはカードやワークシートのほか、講師向けのトークスクリプト付き運営スライドや、ファシリテーター向けの動画マニュアルが含まれています。

Q. ゲームの導入にかかる費用はどのくらいですか?

例えば野球のポジション当てゲームなどの導入費用は、レンタルか購入か、また受講人数によって異なります。具体的な金額や詳細なお見積りについては、資料請求やお問い合わせをいただいた際にご案内しております。

伝える力研修|ゲーム導入をご検討の方へ

いかがでしたでしょうか。

弊社では上記コンテンツの実施に当たり、講師派遣だけではなく、ゲームキットのレンタルによる社内講師の実施が可能です。

ゲームキット(カード、運営スライド(pptx形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアル)のレンタル(貸し出し)を行っております。

有料となりますが、ゲームキットを利用することでワークシートだけを使って実施するよりも参加者の満足度が高まり、またスライド作成などの準備工数が大幅に削減できます。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。
※画像はジグソータウン

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この記事を書いた人

千葉 順
千葉 順
株式会社HEART QUAKE 代表取締役
元法政大学兼任講師(キャリアデザイン論)
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