今回はIT業界のインターンシップで使えるグループワークゲーム3選をご紹介したいと思います。IT業界と言ってもその中には様々な業態があるわけですが、ここでは主にSIer(システムインテグレータ)向けと考えていただければと思います。

余談ですが、弊社代表の千葉は元システムエンジニアで、前職で大手企業向けの会計システム(パッケージ型)を開発していました。また、同社で採用インターンシップの運営リーダーも努めていました。

それでは早速、具体的なグループワークゲームを紹介していきましょう!

1.プログラミング疑似体験「フローチャートパズル」

1つめのグループワークゲームはプログラミングを疑似体験することができる「フローチャートパズル」です。

SIerの新卒採用では大学の専攻が情報系ではない学生も数多く応募してくると思います。
そのため、選考段階ではプログラミング未経験者プログラミング適正(素質)を見極める必要があります。

しかし、インターンシップの中で実際に未経験者に対してプログラミングの基礎をレクチャーして、コードを書かせるのは、工数と難易度からかなり難しいと思います。

そこで開発されたのがプログラミングを疑似体験できるゲームのフローチャートパズルです。

変数、四則演算、数値、条件分岐など、プログラミングの基礎的な要素をカード化し、与えられたお題に対してカードを並べてフローチャートを完成させるというワークです。

ペアプロなどを除いて、一般的にプログラミングは個人ワークになることが多いですがこのゲームは1チーム3人程度までのグループで相談しながら取り組むことも可能です。
もちろん、個人での実施も可能ですが、プログラミング未経験者の場合はグループワークの方が良いと思います。

難易度もプログラミング未経験者向けに設定されており、パズルが完成するとアハ体験ができるようなお題も用意されています。

概要はこちらをご覧ください。

2.コミュニケーションゲーム「THEクリティカルパス」

2つめのグループワークゲームは、クリティカルパスをテーマにしてコミュニケーションゲームです。

SE(システムエンジニア)として重要なスキルとして、コミュニケーション能力が挙げられると思います。
企業でのシステム開発はチームで行うものですので他のメンバーとのコミュニケーションが重要になります。

特にSEとしてのコミュニケーションにはロジカルコミュニケーションが必要となりますが、THEクリティカルパスはそんなロジカルコミュニケーションを必要とするゲームです。

1チーム3〜8名で、下図のようなプロジェクトの全容を明らかにするのが課題です。

1人に付き数枚の情報カードは配布され、それを口頭だけで他のメンバーに伝えながら、プロジェクト全容を明らかにしていきます。
例えば、下のカードから、タスクAの場所が特定できます。

また、下の情報カードだけでは何も特定できませんが、タスクCに掛かる日数がわかれば、DはC+1の日数が掛かることがわかります。

プロジェクトの全容を明らかにしたあと、最終的にはプロジェクトが完了するまでの最短日数と、そのタスクが1日遅れるとプロジェクト全体が遅延するタスク(ようはクリティカルパス)を求めてもらいます。

概要はこちらをご覧ください。

なお、こちらのコンテンツは上のカード版の他に、オンライン版をご用意しております。

3.営業疑似体験「ヒアリングチャレンジ」

最後のゲームは営業疑似体験の「ヒアリングチャレンジ」です。

IT業界なのに営業疑似体験?と思われたかと思いますが、SEとして重要なスキルにヒアリング能力が挙げられると思います。
特に、SIerの場合、顧客が実現したいことをヒアリングし、要件定義していくことが重要です。

ヒアリングチャレンジのゲームの設定はIT業界ではなく、車の販売店となっています。
来店された顧客に対して合計10回の質問を行い、顧客からの回答から、最適だと思う車の車種、車の色、予算を提示し、顧客の要望を満たしていれば販売できる、という形式です。

質問を行う、といっても担当者に直接質問を行うのではなく、下のように情報カード化されています。

ゲームのあとに現実のIT業界の営業やヒアリングはシステムを利用するエンドユーザー、システムの選定を行う実務担当者、予算の決定権を持つ決済者と複数の対象者に対して行われることを伝えてもらうとより仕事のイメージを持ってもらえると思います。

概要はこちらをご覧ください。

こちらのコンテンツも上のカード版の他に、オンライン版をご用意しております。

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