幹部の関係性が業績を動かす好循環サイクル(関係→思考→行動→結果の質)|チームビルディングインフォグラフィック

【結論】株式会社カケハシ スカイソリューションズによる経営者層400名以上への調査では、97%の経営者が幹部の結束を重視しており、幹部同士の良好な関係性が業績や組織のイノベーションに好影響を与えることが示されています。
これは関係の質が結果の質を高めるという「組織の成功循環モデル」を裏付けるものであり、部門間の壁を越えて全体最適を促すためには幹部や管理職層のチームビルディングが最も重要です。

今回は株式会社カケハシ スカイソリューションズ様のレポートが大変勉強になったのでご紹介したいと思います。

それがこちらです。

経営者層400名以上に調査
「幹部同士の良好な関係性が業績と組織のイノベーションに影響」
97%の経営者が幹部の結束は大事だと思うと回答。

株式会社カケハシ スカイソリューションズ
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/ks-news/2023082926119.html/

タイトルだけで分かる通り、「幹部同士の良好な関係性が業績と組織のイノベーションに影響」という調査となっています。

具体的なデータがでていたので画像を引用させて頂きます。

上画像にあるとおり、幹部の関係性が良い会社ほど業績が良いと回答されています。

これは、ダニエル・キムによる組織の成功循環サイクルを説明するためのデータと言えるでしょう。
組織の成功循環モデル|関係の質から始まる4つのサイクル(ダニエル・キム MIT)

組織の成功循環サイクルでは、関係の質が高まれば、組織に会話・対話が生まれ、思考の質が高まり、思考の質が高まれば、行動の質も上がり、結果の質があがり、結果の質が上がれば、関係の質も上がるという好循環ループを表しています。

詳しくは過去記事もご覧ください。

ダニエル・キムによる組織の成功循環モデル

最もチームビルディングが必要なのは管理職?

また、幹部の関係性が重要という話は弊社の過去ブログでも触れていましたが、カケハシ様の調査で実際のデータとして出てきたのはとても貴重だと思います。

最もチームビルディングが必要なのは管理職?

弊社の過去ブログでは、管理職(幹部)のチームビルディング(関係性)が重要な理由として、幹部が属する部門ごとの目標や価値観の違いやリソースの奪い合いによる部門の壁が生まる可能性が高いから、と考えています。

具体的には営業部門と製造の部門では、お互いの目的やKPIの違いによる在庫についての価値観が異なり、それが部門の壁を生むことがあります。

この時、各部門のトップである幹部や管理職の間の関係性が良いと、対話を行うことができ、全体最適のために協力し合うことができるかもしれません。

チームビルディングというと、部門単位やチーム単位の話、と思われる方もいるかもしれませんが、最もインパクトがあるのは幹部や管理職同士のチームビルディングなのではないでしょうか?

なお弊社ではチームビルディングを始めとした管理職向けのビジネスゲーム研修を提供しております。

管理職研修で使えるビジネスゲーム10選

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は株式会社カケハシ スカイソリューションズ様のレポートをご紹介させていただきました。ぜひ本編もご覧になってください。

経営者層400名以上に調査
「幹部同士の良好な関係性が業績と組織のイノベーションに影響」
97%の経営者が幹部の結束は大事だと思うと回答。

株式会社カケハシ スカイソリューションズ
https://www.kakehashi-skysol.co.jp/ks-news/2023082926119.html/


この記事を書いた人

千葉 順
千葉 順
株式会社HEART QUAKE 代表取締役
元法政大学兼任講師(キャリアデザイン論)
→ 詳しいプロフィール

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