ハラスメント研修で使えるカードゲーム「ハラスメントフラグ」

一方的な講義形式とは異なり、設問カードを用いたゲーム形式で活発な議論を促し、チームとしての共通認識を醸成します。
東洋紡労働組合様をはじめ多くの企業で導入され、自発的な振り返りや意識改革に繋がる効果が報告されています。
講師派遣またはカード購入で手軽に導入でき、無料サンプル貸出も利用可能です。
目次
1. ハラスメントフラグとは
2. ワーク後の振り返りについて
3. 導入事例:東洋紡労働組合様
4. よくある質問
今回はハラスメント研修で使えるゲーム「ハラスメントフラグ カード版」をご紹介したいと思います。
ハラスメントの研修といえば「XXしてはいけません」という話を聞くだけの研修になりがちですが、ハラスメントフラグというカードゲームを使うことで、研修に主体的に参加するようになります。
実はハラスメントフラグはすでにオンライン版としてリリースしており、今回は対面形式で実施しやすいようにカード版としてリリースさせていただきました。
オンライン版についてはこちらをご覧ください。
認識のズレを見える化するハラスメント研修用ワーク「ハラスメントフラグ」
ハラスメントフラグとは
ハラスメントフラグはセクハラやパワハラといったハラスメントについての認識のズレを見える化し、自分自身やチームとしてのハラスメントについての認識を確認、修正していこうというゲームです。
例えば、こんな設問があったとします。

上司から部下への「いい大学出てるんだからこれぐらいできるよね?」という発言に対して、あなたの意見は以下の4択のどれでしょうか?
⇒全くハラスメントではないと思う
・ライトグレー
⇒微妙だがハラスメントではないと思う
・ダークグレー
⇒かなり怪しいがハラスメントではないと思う
・ブラック
⇒完全にハラスメントだと思う
いかがでしょうか。相手の関係性によるかもしれませんが、4択の中から1つ選べたでしょうか。
なお、2026年2月時点でオンライン版については1500名以上の方にご利用いただいております。

多少のバラツキはありますが、多くの方がブラック、ダークグレーということで、もし、あなたがホワイトと回答された場合、それは他の人の認識とはズレている可能性があります。
これはあなたが(この設問の場合)パワハラを受けていたとしても良い意味で鈍感であるという可能性と、あなたがチームメンバーに対して(無意識的に)パワハラを行っている可能性の大きく2パターンが考えられると思います。
ちなみに冒頭で紹介したこちらの設問カードはいかがでしょうか。

⇒全くハラスメントではないと思う
・ライトグレー
⇒微妙だがハラスメントではないと思う
・ダークグレー
⇒かなり怪しいがハラスメントではないと思う
・ブラック
⇒完全にハラスメントだと思う
複数社による約1500名の回答はこのようになっております。

先程の設問に比べると回答にバラツキがあるようです。
ゲーム中は配布するワークシートにチームメンバーの回答を記録しておいてもらいます。

このような設問カードが50枚あり、ゲームを通して以下の3つの視点での認識のズレを見える化していきます。

ワーク後の振り返りについて
ゲームの後には振り返りということで、ディスカッションとミニ講義を行います。
まずは同じチームメンバー間で回答にズレがあった設問についてお互いの認識を話し合ってもらいます。

また、オンライン版での他社の回答データが閲覧できるQRコードを読み込んで頂き、自分たちの認識と他社の認識のズレを確認してもらいます。

ミニ講義では、ハラスメントの基礎知識を伝えつつ、ハラスメントフラグで扱うグレーゾーンについても解説していきます。


導入事例:東洋紡労働組合様

重要な課題との認識です。
自組合でもハラスメント対策をより強化していこうと考えていること、
過去受講者からハラスメントについて学びたいといった声も
挙がっていることから、ハラスメント研修を実施することにしました。
“楽しく学ぶ”研修にしたいと思い探していたところ、
職場でありそうな事例が多く掲載されている
「ハラスメントフラグカード」がヒットし、導入を決めました。
設問に対してさらに深堀して話し合っていたり、
といった姿が見受けられました。
主催者側から「どうだった?」と聞かずとも、
参加者が自らハラスメントについて考えていました。
カードを通して
「自分の言動・行動を振り返り、気付きを声に出し、周りと考える」
自然とそういった時間や空間を作ることができ、各人の
意識改革をすることができたと実感しています。

と感じます。そのため、カードを用いて自分と周りの認識を知ることで
気づきができて良かったです。
・カードを通じて、自分が周りよりも鈍感であることに気付く
ことができました。今後、後輩を指導する際には、
言動を一度考えてから行うことを心掛けたいと思いました。
【導入事例】東洋紡労働組合様でハラスメントフラグカードを実施いただきました
このように認識のズレを見える化することで、自分自身の感覚をアップデートしていく必要性があること、または、チームとしての共通認識を知ることができること、さらに、チームとして今後、新メンバーを迎えたときに問題になりそうな言動などを把握することができます。
よくある質問
Q. 「ハラスメントフラグ」とはどのような研修ツールですか?
「ハラスメントフラグ」は、セクハラやパワハラといったハラスメントに対する認識のズレを見える化し、参加者自身の意識やチームの共通認識を確認・修正していくためのカードゲーム形式の研修ツールです。
50枚の設問カードを通して、ハラスメントのグレーゾーンについて深く議論し、理解を深めます。
従来の「XXしてはいけません」という一方的な研修とは異なり、参加者が主体的に考える機会を提供します。オンライン版もございますので、オンライン版の紹介ページもご参照ください。
Q. 従来のハラスメント研修と何が違いますか?
従来のハラスメント研修が「XXしてはいけません」という一方的な講義形式になりがちなのに対し、「ハラスメントフラグ」はカードゲーム形式で参加者が主体的に議論し、ハラスメントに対する自身の認識と他者の認識のズレを見える化します。
これにより、受動的ではなく能動的にハラスメントについて考え、意識改革を促します。
オンライン版もございますので、ハラスメントフラグ(オンライン版)もご検討ください。
Q. 研修の具体的な流れや内容は?
研修では、まず50枚の設問カードを使い、各設問に対して参加者が自身のハラスメント認識を4段階で回答します。その後、チーム内で回答のズレについてディスカッションを行い、他社の回答データと比較しながら認識を深めます。
ゲーム後には、ハラスメントの基礎知識やグレーゾーンについて解説するミニ講義も実施します。
実施要項や詳細な内容は、オンライン版の紹介ページでも一部ご確認いただけます。
Q. 導入事例はありますか?
はい、東洋紡労働組合様をはじめ、多くの企業や団体で「ハラスメントフラグ」をご導入いただいております。
導入された企業様からは、「研修後も自発的に議論が続き、意識改革に繋がった」「自分の言動を振り返る良い機会になった」といった高い評価をいただいております。
オンライン版もございますので、ハラスメントフラグ(オンライン版)もご検討ください。
Q. 導入方法や費用について教えてください。
「ハラスメントフラグ」は、講師派遣による実施と、カードセットをご購入いただいて自社で運営いただく方法の2種類がございます。
実施人数は4名から100名以上まで対応可能で、実施時間は1〜2時間程度です。費用は講師派遣で15万円〜、カード購入で3万円〜となっております。詳細は本文の実施要項をご参照ください。
研修導入をご検討の方へ
実施要項は以下のとおりです。
実施時間:1時間〜2時間程度
実施方法:講師派遣 or カード購入
金額:
講師派遣⇒15万円(税別)〜
購入⇒3万円(税別)〜
※購入キットには情報カード、運営用パワーポイント、講師向け動画マニュアル、ワークシートが含まれます。
提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

スライド形式の説明資料はこちらからご覧いただけます。
「検討にあたって、一度ゲームをやってみたい」という方には、1週間の無料サンプル貸出をご用意しています(返送料のみでレンタル可能)。詳細は資料内にてご案内しています。
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