女性活躍推進フラグ オンライン版|認識のズレを見える化する研修がブラウザだけで実施可能に

受講者はスマートフォンやパソコンのブラウザでURLを開き、グループとニックネームを入れるだけで参加できます。アプリのインストールやアカウント作成は不要です。
回答は匿名で集計され、受付を止めた瞬間にグループの回答分布が全員の画面に表示されるため、カード版と同じ「ズレを起点にした対話」をZoom等のブレイクアウトルームで実施できます。
目次
1. 女性活躍推進フラグカードとは
2. オンライン版は「URLを開くだけ」で参加できます
3. 実際の回答画面
4. 受付を止めると、グループの回答分布がその場に出ます
5. 振り返りでは、グループと全体の傾向を自動で分析します
6. 進行役はブラウザの管理画面から一括コントロール
7. 実施要項と料金
8. カード版とオンライン版の使い分け
9. よくある質問
10. 資料請求(無料)のお申し込み
「女性活躍推進の研修を、在宅勤務や地方拠点のメンバーにも同じ内容で受けてもらいたい」
「アンケートで意識調査はしたものの、結果を眺めるだけで職場の対話にはつながらなかった」
「制度は整えたのに、男性社員と女性社員の”当たり前”がすれ違ったままになっている気がする」
このようなお悩みをお持ちの人事・研修ご担当者様は多いのではないでしょうか。
弊社の女性活躍推進研修用カードゲーム「女性活躍推進フラグカード」に、ブラウザだけで実施できるオンライン版が登場しました。テレワーク中のメンバーや複数拠点の管理職を交えたオンライン研修でも、カード版と同じ「認識のズレを見える化する」体験ができます。この記事では、実際の画面をお見せしながら、オンライン版でできることをご紹介します。
女性活躍推進フラグカードとは

女性活躍推進フラグカードは、職場でよくある場面を書いた50枚のカードを1枚ずつ「あるある」「微妙」「ないない」の3択で判定し、メンバー間の認識のズレを見える化するカードゲーム型の研修プログラムです。
カードは3種類に分かれています。
・推進フラグ(20枚):「子供の急な発熱に、上司が協力してくれる」など、女性活躍を後押しする職場の様子
・阻害フラグ(20枚):「お茶出しや雑務が、自然と女性に回りやすい」など、無意識のうちに活躍を妨げている職場の様子
・グレーゾーン(10枚):「女性限定のキャリアアップ研修が行われている」など、立場によって評価が分かれる職場の様子
同じ場面でも、「あるある」と感じる人と「ないない」と感じる人がいます。その差こそが、制度を整えるだけでは埋まらない職場の認識のズレです。このカードゲームでは正解を当てるのではなく、ズレが見えたところから対話を始めることを大切にしています。
カード版のルールや進行の詳細は 本音を引き出す女性活躍推進研修カードゲーム「女性活躍推進フラグカード」 を、2026年4月の女性活躍推進法改正との関係は 【2026年4月義務化】女性管理職比率の公表だけでは変わらない をご覧ください。
オンライン版は「URLを開くだけ」で参加できます

受講者の参加手順は、案内されたURLをブラウザで開き、グループを選んでニックネームを入力するだけです。
・アプリのインストールは不要です
・アカウント作成やメールアドレスの入力も不要です
・スマートフォンでもパソコンでも参加できます(操作は3つのボタンを押すだけです)
・設定により、参加時に性別や役職を選んでもらう形にもできます(集計は匿名のままです)
Zoom等のWeb会議ツールでグループごとのブレイクアウトルームに分かれ、会話しながら進めれば、離れた拠点のメンバー同士でも対面のカード版と同じグループワークが成立します。
実際の回答画面

進行役がカードを配信すると、受講者の画面に実物と同じ絵柄のカードと設問文が表示されます。受講者は「あるある」「微妙」「ないない」のいずれかを押すだけです。
・受付中は何度でも選び直せます
・画面に出るのは「回答済みの人数」だけで、誰が何を選んだかは誰にも見えません
・進行役は50枚のうちどのカードを使うかを事前に選べるため、研修時間や参加者に合わせて枚数を調整できます
カード版では手元の判定カードを一斉に出して見せ合いますが、オンライン版では画面上のボタンがその役割を果たします。他の人の様子を見てから答えることができないため、むしろオンライン版のほうが本音が出やすいと考えています。
受付を止めると、グループの回答分布がその場に出ます

進行役が「受付を停止」を押すと、全員の画面が切り替わり、グループ内で「あるある」「微妙」「ないない」を選んだ人数が棒グラフで表示されます。
表示されるのは人数だけで、個人の回答は特定されません。「3人中2人があるある、1人がないない」という結果を前に、何をもって「あるある」と感じたのかをグループで話す。この対話こそが、女性活躍推進フラグカードの中心です。
振り返りでは、グループと全体の傾向を自動で分析します

すべてのカードを終えたら、進行役が進行状態を「振り返り」に切り替えます。受講者の画面には、自分のグループと参加者全体の傾向分析が表示されます。
・全員の判断がそろった設問、8割以上が一致した設問の数
・「あるある」と「ないない」に分かれた、いちばん判断が割れた設問
・「強み」として見えた設問(推進フラグで「あるある」が多いもの、阻害フラグで「ないない」が多いもの)
・「伸びしろ」として見えた設問(その逆のもの)
分析の定義は、カード版の講師派遣でご提供している 集計レポート と同じです。オンライン版では、手書きの記入表を集計する手間なく、その場で振り返りに入れます。
進行役はブラウザの管理画面から一括コントロール

ファシリテーター(研修ご担当者様)には専用の管理画面をご用意しています。こちらもブラウザだけで動作します。
・使用するカードの選択(50枚から研修時間に合わせて選びます)
・カードの配信と受付の停止(配信済みのカードは候補から自動的に外れます)
・進行状態の切り替え(待機・実施中・振り返り・終了)
・参加時に性別・役職を入力してもらうかどうかの設定
・グループの追加、名称と上限人数の変更
受講者に配るのはURL1つだけ、進行操作はすべて画面上のボタンなので、システム操作に不慣れな進行役の方でも運営できます。
実施要項と料金
実施人数
1グループ4〜6名を推奨しています。グループ数を増やすことで大人数でも実施でき、複数拠点からの同時参加も可能です。
実施時間
使用するカードの枚数で調整できます。1枚ごとに回答と対話の時間を取るため、ルール説明と振り返りを含めて全体で1〜2時間を想定してください。
受講者の準備
スマートフォンまたはパソコンとブラウザだけです。グループでの会話用に、Zoom等のWeb会議ツール(ブレイクアウトルーム)を併用してください。事前のアプリインストールやアカウント作成はありません。
料金
オンライン版は、貴社の進行役でご実施いただく形(システム利用)でご提供しています。参加者20名まで50,000円(税別)、以降5名増えるごとに10,000円(税別)です。例えば30名なら70,000円、50名なら110,000円(いずれも税別)となります。
オンライン版の講師派遣は承っておりません。講師派遣をご希望の場合は、対面のカード版(講師派遣は20名まで150,000円・税別)をご検討ください。カード版はキット購入(1キット5名分・30,000円・税別)やキットレンタルでもご利用いただけます。詳細は 女性活躍推進フラグカード(カード版)の紹介記事 をご覧ください。
金額は2026年9月現在のものです。正式な金額はお問い合わせ後のお見積りをご確認ください。
カード版とオンライン版の使い分け
| カード版 | オンライン版 | |
|---|---|---|
| 実施形式 | 対面(同じ会場に集合) | リモート・多拠点(ブラウザ+Web会議ツール) |
| 準備物 | カードキットと記入表(購入またはレンタル) | 1人1台のスマートフォンまたはパソコン |
| 回答と集計 | 判定カードを出し合い、記入表に手書きで記録 | 画面のボタンで回答し、人数を自動集計 |
| 講師派遣 | あり(集計レポート付き) | なし(貴社の進行役で実施) |
| おすすめのシーン | 集合型の管理職研修・ダイバーシティ研修 | テレワーク中のメンバーを含む研修・多拠点合同研修 |
実物のカードを囲んで表情を見ながら話せるのはカード版、移動なしで全国の拠点や在宅勤務のメンバーをつなげるのはオンライン版の良さです。「本社の管理職研修はカード版、各拠点のフォロー研修はオンライン版」のような組み合わせもご相談いただけます。
よくある質問
Q. カード版とオンライン版でルールの違いはありますか?
使うカードは同じ50枚、判定も「あるある」「微妙」「ないない」の3択で同じです。カード版では判定カードを出し合って記入表に手書きで記録しますが、オンライン版では画面のボタンで回答し、集計と振り返りの分析をシステムが自動で行います。
Q. スマートフォンでも参加できますか?
はい。操作は3つのボタンを押すだけなので、スマートフォンでもパソコンでも参加できます。グループでの会話にはZoom等のWeb会議ツールを併用してください。
Q. 回答は匿名ですか?
画面に表示されるのは「あるある」「微妙」「ないない」を選んだ人数だけです。誰がどれを選んだかは、受講者にも進行役にも表示されません。
Q. 進行役にシステムの知識は必要ですか?
必要ありません。使用するカードの選択から配信・受付の停止・振り返りへの切り替えまで、すべてブラウザの管理画面のボタン操作で完結します。
Q. 何名まで参加できますか?
1グループ4〜6名を推奨しており、グループ数を増やすことで100名超の同時実施も可能です。具体的な人数のご要望はお問い合わせ時にご相談ください。
Q. 事前に画面を体験することはできますか?
はい。ご検討中の企業様向けに体験用のデモ環境をご用意しています。資料請求・お問い合わせの際に「デモを体験したい」とお書き添えください。
Q. 講師派遣はお願いできますか?
オンライン版は貴社の進行役でご実施いただく形のみのご提供です。講師派遣をご希望の場合は、対面のカード版をご検討ください。カード版の講師派遣では、記入表の写真から傾向分析レポートを作成してその場で投影するサービスもご提供しています。
資料請求(無料)のお申し込み
オンライン版・カード版いずれも、詳しい資料をお送りしています。実施をご検討の際は下記よりお問い合わせください。
詳細な資料、お見積りをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。
※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。教育研修会社、および教育研修事業を営む企業様からのお問い合わせはお断りしております。

