今回はアサーティブ・コミュニケーションについてご紹介したいと思いますが、特に部下/メンバーの立場として、ハラスメントを受けないためのアサーティブ・コミュニケーションというテーマでご紹介したいと思います。

なお、アサーティブ・コミュニケーションについては過去記事でもご紹介しております。

アサーティブの4つの原則「誠実」「率直」「対等」「自己責任」

ハラスメントを受けないためのアサーティブ・コミュニケーション

まずは下画像をご覧ください。

アサーティブ・コミュニケーションを語るときに、コミュニケーションのスタンスとして、非主張的、攻撃的、そして、アサーティブと3つに分けて説明することがあります。

このうち、ハラスメントを受けやすいコミュニケーションのスタンスは非主張的なコミュニケーションだということはご理解頂けるかと思います。
そして、得てしてハラスメントを行いがちなのは攻撃的なコミュニケーションの人だと思います。

この両方のスタンスの人に知ってほしいのが真ん中のアサーティブ・コミュニケーションという手法です。

アサーティブ・コミュニケーションの4つのポイント

それでは、具体的にアサーティブ・コミュニケーションを実施する際のポイントを4つご紹介したいと思います。
4つのポイントにはマインド的なものも、具体的なテクニックも含まれています。

1つめは、自分の想いを率直に表現するというもので、まずはマインド面として、自分の思いを塞ぎ込まず、自分自身に誠実になり、自分の想い・意見を明確にするということが大事です。

2つめは相手に伝わりやすい表現にするということで、具体的なテクニックとしては相手を責める(Youメッセージ)ではなく、自分がどう思うかを伝える(Iメッセージ)を使うと良いでしょう。

攻撃的なコミュニケーションの人はYouメッセージ(あなたが・・・だから・・・)を使う人が多いのが特徴です。

3つめは相手に対して配慮するというもので、具体的なテクニックとしては申し訳ございません、お手数ですが、などのクッション言葉の活用をオススメします。

最後の4つめは代替案を考えるというもので、意見が対立したときには両者が納得できるような代替案・第三案を考えるということがオススメです。

ケーススタディ

具体的なケースをご紹介したいと思います。
以下の画像のようなシチュエーションがあったとします。

図の左側が非主張的な人の回答で、右側がアサーティブな人の回答の例です。
どうでしょうか?アサーティブ・コミュニケーションの回答のほうが、自分の意見も主張しつつ、相手への配慮もあることがわかると思います。

これを先程の4つのポイントに絡めて解説したいと思います。下図をご覧ください。

いかがでしょうか。先程の4つのポイントについての理解度もやや深まったのではないでしょうか?

ここまでの解説をYoutubeの動画で説明しておりますので合わせてご覧ください。

ハラスメント研修で使えるパワーポイントスライドの販売について

さて、弊社では上記で紹介しているパワーポイントのスライドを販売しております。

すでに導入いただいているお客様(一部)は下記のとおりです。

某住宅設備機器メーカー様 (従業員数 約35,000名 連結)
某製薬会社様 (従業員数 約6,000名 連結)
某運送会社様 (従業員数 約2,000名)
某医薬品メーカー様 (従業員数 約1,500名)
某市役所様 (職員数 約500名)
など

金額と無料サンプルの確認方法

金額は6つのスライドの合計で4万円(税別)となります。納品物はパワーポイント資料のみとなります。メール添付でのデータ納品となります。

なお、パワーハラスメントのスライドだけがほしいといったバラ売りや個別のカスタマイズなどは行っておりません。ご了承ください。

どんなスライドなのか確認したいというというご意見があると思いますので、下記より無料サンプル版をご覧いただけます。

スライド販売についての詳細記事も書いておりますので合わせてご覧ください。

ハラスメント研修で使えるパワーポイント資料の販売について

購入お申込みについては下記フォームからお問い合わせをお願い致します。お問い合わせいただいた場合、全スライドのサンプルPDF版もご覧いただけます(サンプルを用いて研修は実施できないように加工されています)

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

NASA(アメリカ航空宇宙局)が実験の結果、チームワークを高める組織の作り方について興味深い結果を発表しています。

それは

男女混合編成こそ、最強のチームである

ということです。

NASAが現在計画している火星への有人飛行は500日以上もの長期宇宙滞在になるという。
そのため、チームワークを最大限に発揮できる最強のチーム作りへのシミュレーション実験を行った。

実験は

孤立した小部屋に入れられた5人のチームが限られた情報と会話だけを頼りに、宇宙探査を想定した課題をこなしていく

というものだったという。

150回を超える実験の結果、男女混合編成こそ、最強のチームであるという結論に至ったという。

理由としては

女性が得意とするチームをまとめるコミュニケーション力、そして男性が得意とする目的を成し遂げる力が組み合わさるためだ

としている。

ちなみに、男性だけだと競争心が働きすぎ、チームを危険にさらすリスクがあるとされており、女性だけだと必要以上にリスクを避ける傾向があるとしている。

まさに多様性、ダイバーシティが効果をもたらすという結果だといえると思います。

みなさんの組織でも意識されてみてはいかがでしょうか。

エビデンスについて

男女混合編成こそ、最強のチームであるという根拠について、2つの実験結果をご紹介したいと思います。

その① HERA(Human Exploration Research Analog)

実施主体:NASA ジョンソン宇宙センター
目的:長期宇宙ミッションを想定したチーム行動と心理的影響の研究

内容
・地上にある密閉された居住モジュールに男女混合4人チームが入り、最大45日間生活
・外部との通信は「火星との交信遅延」を想定し15〜20分遅延
・限られた資源とタスク下で、協調性・ストレス耐性・意思決定力を観察

結果として分かってきたこと
性別混合チームのほうが、ストレス下での対人関係が安定しやすい
同質的なチーム(例:男性のみ)では、意見の固定化や衝突が起きやすい
・多様性のあるチームは、互いに配慮する傾向が強く、ミッション達成度が高い

その② HI-SEAS(Hawaii Space Exploration Analog and Simulation)

実施主体:ハワイ大学 × NASA協力
目的:火星探査ミッションに向けた長期閉鎖環境下での心理・行動研究

内容
・ハワイ・マウナロア火山の標高2500mにある火星環境模擬施設
・男女混合6人チームが最長12か月間、閉鎖空間で生活
・外出時は宇宙服着用、通信遅延あり、食事は長期保存食
・ストレス反応・対人関係・チームダイナミクスをモニタリング

発見されたこと
男女混合のほうが対立が減り、ストレス発散の工夫が生まれやすい
・衝突が起きても、性別多様性が緩衝材となり修復しやすい
心理的安全性の観点からも、異質な背景を持つメンバー同士の方が「開かれた対話」が促進

いかがでしょうか。あなたのチームは男女混合になっているでしょうか?

今回は導入事例のご紹介ということで、ノボ ノルディスク ファーマ株式会社様での研修にて弊社の傾聴をテーマにした研修「傾聴チャレンジ」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について回答頂きました。

実施概要

お客様名:ノボ ノルディスク ファーマ株式会社

実施事業部:RBD(希少血液疾患)セールスグループ中国九州エリア

実施コンテンツ:傾聴チャレンジ
傾聴チャレンジの詳細はコチラ

実施方式:キットレンタル(社内講師にて実施)

お客様からのご感想

株式会社HEART QUAKE

弊社

傾聴チャレンジをご導入されたきっかけを教えてください

お客様

ご担当者様

MR(医薬情報担当者)は、医師との面談時において、
単に情報を伝えるだけでなく、
相手の意図や背景を的確に把握する力が求められます。
その中で、傾聴力の向上が重要であると感じ、今回の研修を実施することとなりました。

複数の研修コンテンツを検討する中で、「傾聴チャレンジ」はゲーム形式で
楽しみながら傾聴を体得できる
という点に魅力を感じ、
導入を決定いたしました。
実践的かつ体験を通じて学べる点が、特に当社のニーズに合っている
と感じました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

傾聴チャレンジを受講された対象者について教えてください

お客様

ご担当者様

対象者は、顧客対応に従事するMR職の社員です。
6名の参加となり、3人1組の2チームに分かれて実施いたしました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

事前準備について、良かった点や大変だった点、準備に掛かった所要時間を教えて下さい。

お客様

ご担当者様

事前に送付いただいたマニュアルや資料が分かりやすく、
短時間で全体像を把握することができました

所要時間ですが、おおよそ2時間程度を要しました。
進行資料の読み込み、キットの内容確認、会場準備などを含みます。

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の反応はいかがでしたか?

お客様

ご担当者様

非常に良好でした。「傾聴」と聞くと堅苦しく構えがちですが、
ゲームを通じて自然に気づきを得ることができた
という声が多くありました。

また、「普段、自分がどれだけ話を遮っていたかに気づかされた
「聴くことの難しさを実感した」など、
内省を促すコメントも多く寄せられました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

傾聴チャレンジを実施してみてどのような効果があったと思われますか?

お客様

ご担当者様

MRとしての顧客対応において、「聴く力」が業務の成果に直結する
という意識が高まりました。

また、参加者同士のフィードバックを通じて、日頃の自分の傾向に気づく
きっかけとなり、今後の行動変容にもつながると感じています。

株式会社HEART QUAKE

弊社

全体を通しての率直な感想を教えてください

お客様

ご担当者様

非常に良い研修だったと感じています。ゲームを通じて楽しく学べる
だけでなく、実践的な気づきが得られる点が非常に効果的でした。

傾聴というスキルが、ただ「話を聞く」ことではなく、
相手に寄り添い、理解しようとする姿勢」であることを実感
できるプログラムでした。

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください

お客様

ご担当者様

「これまで、自分では聴けているつもりだったが、
実は自己中心的な聞き方をしていたことに気づいた
との感想が印象的でした。

また、「部下との1on1にも活かしたい」
普段の医師との会話でも役立てられる内容だった
といった前向きなコメントも複数ありました。

傾聴チャレンジ実施要項まとめ

弊社では傾聴チャレンジを実施するにあたっての傾聴チャレンジゲームキット(カード、運営スライド(pptx形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアル)のレンタル(貸し出し)を行っております。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

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今回は青年会議所(JC)の研修でよく利用されているゲーム3選というテーマでお届けしたいと思います。

過去にも導入事例をご紹介しましたが、青年会議所様や商工会議所青年部様で弊社のビジネスゲーム研修が数多く実施されています。

【導入事例】一般社団法人桑名青年会議所様でオンライン研修を実施


※実施時の様子(オンライン)

なお、過去記事にて青年会議所様や商工会議所青年部様で弊社のビジネスゲーム研修が選ばれる3つの理由をご紹介しました。

1.他の参加者とコミュニケーションが取れるから
2.立場に関係なく実施できるから
3.キットレンタル(講師不要)で実施できるから

詳細はこちらをご覧ください。

青年会議所様や商工会議所青年部様で弊社のビジネスゲーム研修が選ばれる3つの理由

青年会議所様への導入実績

なお、一部ではありますが、過去にご利用頂いた青年会議所様は下記のとおりです。

桑名青年会議所、和泉青年会議所、尼崎青年会議所、豊前青年会議所
常滑青年会議所、松阪青年会議所、市原青年会議所
入間青年会議所、淡路青年会議所、羽島青年会議所

一部のみ掲載(累計30団体以上開催)、敬称略

それでは青年会議所の研修でよく利用されているゲーム3選をご紹介したいと思います。

1.NASAゲーム

月で遭難中の宇宙飛行士という設定で、15個のアイテムに優先順位をつけてコンセンサス(合意形成)を行うというゲームです。

まずは個人で優先順位をつけ、次にグループで話し合い、最終的にはグループとして優先順位を決めていきます。できるだけ妥協なく、合意の上で決定することが求められます。

このゲームの面白いポイントはNASAによる模範解答があることです。
模範解答に最も近い個人、及び、チームの勝利となります。

JCやYEGの活動では組織としての意思決定を行うことが多いと思いますが、参加者それぞれの事情で意見が異なる、ということがあると思います。

このゲームを行うことで、意見がぶつかるのはなぜなのか?どのように合意形成していくべきなのか?を体感から学ぶことができます。

所要時間:1〜1.5時間
人数:4〜100名以上可能(1チーム4〜6名)
キットレンタル金額:5万円(4チーム分のキットレンタルの場合)

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

2025年6月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約520社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

なお、こちらのゲームはオンラインでの開催も可能です。
参加者はZoomなどのビデオ会議を利用し、配布されたURLからシステムにアクセスし、Web上で優先順位を回答します。

チームでのディスカッションはブレイクアウトルームを用いて実施します。

オンライン版のスライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

実施を検討するための説明資料のダウンロードはこちらから。

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

2.マシュマロチャレンジ

2つめはマシュマロチャレンジです。
マシュマロチャレンジはゲームを複数回やりながらPDCAサイクルを回し、は99cmと言われる世界記録に挑むことが目的です。

会社の規模や状況によらず、PDCAサイクルを回して改善、改革を行っていくことの重要性は同じだと思いますのでJCやYEGで実施しやすいゲームとなります。

また、99cmと言われる世界記録を目指して協力し合うというのがチームビルディングとしても効果的です。下画像は弊社で実施した92cmの最高記録

ゲーム途中で記録を伸ばすためのアイデア発想法をご紹介しており、本業の改善、改革にも役立つゲームだと思います。

所要時間:30分〜2時間(実施回数で調整可能)
人数:4〜100名以上可能(1チーム4〜6名)
資料購入金額:3万円(運営資料提供のみの場合)
講師派遣:15万円(30名までの場合、備品代含む)

2026年1月現在、弊社でのマシュマロチャレンジの導入社数は約200社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

実施を検討するための説明資料のダウンロードはこちらから。

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

3.謎解きゲーム(オンライン&対面)

最後は謎解きゲームです。オンラインで実施可能な謎解きと、対面でできる謎解きがあります。
特に新たにJCやYEGに入会された方を迎え入れる際のイベント気軽にチームビルディングを行いたい時に有効です。

前2つのゲームに比べて本業で役に立つというものではないのですが、だからこそ気楽にできるということもあります。
なお、問題は謎解きだけじゃなく、4種類のカテゴリに分かれています。

「謎解き」
ひらめき力が問われる問題です。

「検索力」
文章や、画像検索を使って問題を解きます。

「論理力」
論理クイズです。論理的思考力が問われます。

「学問」
国語・算数・理科・社会・英語といった、学校で習った知識を使って解きます。

問題の難易度と種類が豊富なので、謎解きに苦手意識がある方でも、チームに貢献しやすい作りになっています。
また、チーム内での役割分担や、それぞれのメンバーが強みを発揮する事で、より効率的に問題を解く事ができ、高得点を獲得できます。

世の中一般の謎解きよりも難易度が「低め」に作られていますし、さらにヒントを見れる数を設定できるので難易度調整も簡単です。

【対象人数】4〜100名以上(1チーム 4-5名推奨)
【実施時間】1〜1.5時間程度
【予算】 
・講師なし:5万円〜(社内講師で実施20名までの場合) 
・講師あり:15万円〜(弊社講師で実施30名までの場合)
【実施環境】Zoom,Teamsなどのビデオ会議システム、筆記用具推奨

2026年2月時点で謎解き会社経営オンラインの導入社数は約140社、受講者満足度は4.93(5点満点)となっています。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

対面版 謎解きゲーム

対面リアルで開催したいという場合はこちらの消えた提案書の謎ゲームが類似ゲームとなります。

2025年12月現在、消えた提案書の謎の導入社数は約140社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

消えた提案書の謎の製品概要についてはこちらを御覧ください。

謎解きゲーム「消えた提案書の謎」の概要

検討用の説明資料のお問い合わせ

弊社では講師派遣以外の選択肢としてゲームキット貸し出しによる社内講師型での実施が可能です。

実施をご検討頂くにあたり、ゲームの詳細や費用や納期などの情報をご希望の方は下記よりお問い合わせ頂ければと思います。

まずはPDF資料をお送りさせていただきます。

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今回はセクハラのグレーゾーン事例とその判断軸ということで、セクハラのグレーゾーンの事例を3つご紹介したいと思います。

それでは早速、事例その1から。

事例1:呼び方編

異性の同僚に対し、親しみを込めて下の名前で「◯◯ちゃん」と呼んだ

おいおい、ちゃん付けもダメかよ・・・もう職場で何も話せないよ、という方も多いと思います。

グレーゾーンとなる理由はこちらです。

相手が不快感がなければ良いが、
不快感がある場合、セクハラの可能性がある。
「ちゃん付け」が浸透している職場では問題がない

先日、ある大企業のマネージャー(Y氏 男性)と本件について話しあいましたが、Y氏はメンバーに対して、「ちゃん付け」はしないが、そう言えば無意識的に男性には◯◯くん、女性には◯◯さんと呼んでいるかもしれない。
自分のチームのメンバーにはトランスジェンダーの人もいるから本当は全員に対して◯◯さんが正しいんだろうな、と言っていました。

正直に言って、大企業のマネージャーはここまで意識しているのか、とその意識の高さに驚きました。

ハラスメントフラグでの回答データ

なお、弊社が提供するハラスメントの認識のズレを見える化するワーク「ハラスメントフラグ」での約1500名の回答データではライトグレー(微妙だがハラスメントではないと思う)が最も多い回答となっております。(2026年2月末現在)

事例2:恋愛経験編

酒の席の雰囲気で、同性の後輩達に過去の恋愛経験を話させた。

え?そんなこと?と思った方も多いと思います。飲み会で恋愛の話をするのはテッパンで、これでグレーゾーンなの?と思う方も多いと思います。

なぜ、これがグレーゾーンにあたるのか、その理由は下記となります。

複数人に恋愛経験を暴露させることは、
不快感を感じる人がいる可能性が高く、セクハラにあたる可能性が高い。

当然、関係性にもよると思うのですが、暴露させるというニュアンスが強くなるにつれてセクハラに近づいいくてでしょう。

また、セクハラ全体に言えることですが、相手が不快感を感じるかどうかが判断軸の1つのポイントになります。

事例3:体調編

最後のグレーゾーン事例です。

女性社員に対して「肌荒れ酷いけど、大丈夫?」と尋ねた。

これまでの2つの事例よりも分かりやすくグレーゾーン、いや、ブラック?に近いかもしれません。
グレーゾーンとなる理由は以下の通りです。

体調を心配することは本来問題はない
ただし、容姿に関わることを聞いて、相手が不快に思うと
セクハラになる可能性がある。

わざわざ、肌荒れ酷いけど、という必要はなかったかもしれません。
逆に、最近、肌の調子良いね。彼氏とうまく行ってるの?と聞くのはセクハラにあたる可能性が高いと思います。

セクハラの判断軸

セクハラ グレーゾーン 判断軸

ここまでご覧いただいた通り、セクハラか否かの判断軸のポイントは相手が不快感を感じるかどうかとなります。ここには普段からの関係性が大きく影響すると思います。

ただし、下記のような事例は業務上必要な指導となりセクハラには該当しないと考えられます。

業務の特性上、ネイルは禁止にしているが、
女性部下が派手なネイルをしていたので止めるように注意した。

ここまで出てきたような事例を使ったセクハラについてのクイズはこちらからご覧いただけます。

セクハラクイズ〜セクハラか否か、はたまたグレーゾーンか〜

ハラスメント研修をご検討の方へ

セクハラ クイズ


弊社では上記画像で使われているハラスメント研修で使えるパワーポイント資料の販売を行っております。
詳しくは下記記事をご覧ください。

ハラスメント研修で使えるパワーポイント資料の販売について

また、ハラスメントについての認識の違いを見える化するためのワークとして「ハラスメントフラグ」というツールを使ったハラスメント研修を提供しています。
詳しくはこちらを御覧ください。

対面で使えるカード版

ハラスメント研修で使えるカードゲーム「ハラスメントフラグ」

オンライン版

認識のズレを見える化するハラスメント研修用ワーク「ハラスメントフラグ」

先日、毎日新聞様でこんな記事を目にして一瞬、頭が「??」となりました
それがこの記事です。

ため息や舌打ち、飲み会強制…職場のグレーゾーンハラスメントの実態
毎日新聞
2025/7/7 07:00(最終更新 7/7 16:09)

https://mainichi.jp/articles/20250704/k00/00m/040/456000c

気になったのが、グレーゾーンハラスメントという言葉です。この言葉を見た時、脳内で浮かんだイメージは下のような画像でした。

ハラスメントのグレーゾーンというのは聞いたことがありますが、グレーゾーンハラスメントという言葉は初めて目にした気がするのでちょっと混乱しましたが、元となったリリースを見てみると、やはり、ハラスメントのグレーゾーンと同意で使われているキーワードでした。

全国のビジネスパーソン1,196名を対象とした
「職場のグレーゾーンハラスメント実態と社内規程の機能性に関する調査」
を実施しました。

本調査の結果、多様な価値観が共存する現代の職場において、
ハラスメントとまでは言えないが不快感や戸惑いを覚える言動
(いわゆるグレーゾーンハラスメント)
」が静かに広がっている
実態が明らかになりました。

【職場のグレーゾーンハラスメント実態調査実施】
ため息や舌打ち、飲み会や接待への参加強制、無視や仲間外れ等
不快な言動を経験した人が5割強、抑制を規定する企業3割程度
2025年6月26日

【職場のグレーゾーンハラスメント実態調査実施】

株式会社KiteRa

それにしても、グレーゾーンハラスメントという言葉はインパクトありました。同じように感じた方も多いのではないでしょうか?

ハラスメントのグレーゾーンが退職検討要因に?

レポートでは、ハラスメントのグレーゾーンが退職検討要因になっていることに触れられていました。

退職検討につながる不快な言動

「無視されたり仲間外れにされた」が70.2%と最多
次いで「社外の飲み会や接待への参加を強制された」が66.4%、
「業務時間外のプライベートな付き合いへの参加を強制された」が65.1%

という結果となりました。

ハラスメントフラグとの比較

レポートで挙げられていた上位3つのグレーゾーンですが、弊社で提供しているハラスメントの認識のズレを把握するワーク「ハラスメントフラグ」で関連のある項目と比較してみました。

まず、退職検討要因として最多となっていた、「無視されたり仲間外れにされた」ですが、ハラスメントフラグの中では類似の設問が2つあります。2025年6月末現在の約800名の回答データでは以下のように回答いただいております。

なお、ホワイト、ブラックなどは以下の意味付けで回答いただいております。

・ホワイト
⇒全くハラスメントではないと思う

・ライトグレー
⇒微妙だがハラスメントではないと思う

・ダークグレー
⇒かなり怪しいがハラスメントではないと思う

・ブラック
⇒完全にハラスメントだと思う

どちらの設問も弊社側のデータで見るとグレーゾーンというよりもブラック(ハラスメント)と認識している人が多くなっています。

続いて、第二位の「社外の飲み会や接待への参加を強制された」について関連のある設問は3つほどあります。

最後のスカートについては論外かもしれませんが、やはりどれもブラックという認識の方が多いようです。

第三位の「業務時間外のプライベートな付き合いへの参加を強制された」に関連する設問は1つありました。

こちらもやはり、ブラックという認識の方が多いようです。

一方、ハラスメントフラグで認識のズレが最も多い設問は以下となっています。(2025年6月末現在)

意外と?該当にバラツキがあることがわかります。
さらに、この設問についてはとある企業の男女別の回答データを見てみると、女性はホワイトと回答されている一方、男性がブラックと回答されているという結果になりました。

この設問についてある意味では男性のほうが過敏になっていると言えます。

まとめ と 関連製品

いかがでしょうか。今回は株式会社KiteRa様の職場のグレーゾーンハラスメント実態調査についてのレポートを参考に、弊社のハラスメントフラグとの関連についてご紹介させていただきました。

上記で紹介した弊社が提供するハラスメントフラグについてはこちらをご覧ください。
対面で使えるカード版

ハラスメント研修で使えるカードゲーム「ハラスメントフラグ」

オンライン版

認識のズレを見える化するハラスメント研修用ワーク「ハラスメントフラグ」

社員研修を実施するにあたり、担当者の方はその研修効果の測定に悩まれるのではないでしょうか。

研修を選定するにあたり、「その研修やってどんな効果あるの?」と上長に言われるとなかなか答えづらいものです。

今回はカークパトリックの4段階評価、カークパトリックモデルと呼ばれている研修効果測定方法について書いていきたいと思います。

カークパトリックの4段階評価

カークパトリック 研修効果

米国の経営学者である、カークパトリック氏が1959年に提案した評価モデルで以下の4つのレベルで表される。

1:Reaction(反応)
研修に対する受講者の反応。満足度を取得するのが一般的である。

2:Learning(学習)
研修に対する受講者の学習到達度。筆記試験(確認テスト)を実施するのが一般的である。

3:Behavior(行動)
研修後の受講者の行動の変化。研修後、期間を置いて、受講者自身へのインタビューや、他者からの評価を取得するのが一般的である。

4:Results(業績)
研修後の受講者の成果・貢献。研修後、期間を置いて、受講者の成果が上がっているかどうかを数値(売上、生産性など)で測定するのが一般的である。

現実的な使い方について見て行きましょう。

1:Reaction(反応) = 満足度

満足度は5段階で取得するケースが多いと思いますが、以下の2つのパターンに分かれます。

パターン1. 非常に満足、やや満足、普通、やや不満足、非常に不満足
パターン2. 満足、やや満足、普通、やや不満足、不満足

「非常に」という言葉がつくか、つかないかで満足度は大きく変化すると思います。

また、10段階にすることでより詳細に把握する場合もあるかと思います。

2:Learning(学習) = 確認テスト

より詳細に学習到達度を把握したいのであれば、研修前に事前テストを実施し、研修実施後に確認テストを実施して、その差を取得するというのも良いでしょう。

ただし、テストが実施できるのは知識や情報の提供を行う研修の場合に限られ、体験型やワークショップ型の研修ではテストで測定することは不可能です。

この場合は、記述式で「この研修から何を学んだか」を書いてもらうのがよいでしょう。

3:Behavior(行動) = 実施後インタビュー

上記2段階までは実施しやすいのに対して、3,4は実施や、定量的な測定の難易度が高くなります

新入社員研修などでは半年後にフォローアップ研修を実施し、新入社員研修での学びを振り返ってもらう場合があります。

また、管理職研修などでは、メンバーに受講者の行動が変化したかアンケートを取るという方法もあります。

4:Results(業績) = 定量評価

研修を受講したことが業績にどのような影響を与えたかを、数値で測定するというものですが、例えば、営業研修でアポ獲得率を向上させることが目的であればアポ取得率がどれぐらい向上したか、ということになります。

しかし、現実には研修以外での個人の工夫・努力・業務への慣れなどが業績向上に影響している可能性もあるため、厳密な測定は難しいでしょう。

その他の研修効果測定法

最新のカークパトリックの4段階評価とは(ニューワールドカークパトリックモデル)

ジャック・フィリップスによる研修効果測定

まとめ

カークパトリックの4段階評価とは以下のとおりです。

1:Reaction(反応) = 満足度
研修に対する受講者の反応。満足度を取得するのが一般的である。

2:Learning(学習) = 確認テスト
研修に対する受講者の学習到達度。筆記試験(確認テスト)を実施するのが一般的である。

3:Behavior(行動) = 実施後インタビュー
研修後の受講者の行動の変化。研修後、期間を置いて、受講者自身へのインタビューや、他者からの評価を取得するのが一般的である。

4:Results(業績) = 定量評価
研修後の受講者の成果・貢献。研修後、期間を置いて、受講者の成果が上がっているかどうかを数値(売上、生産性など)で測定するのが一般的である。

ここ数年、社会福祉法人様からのビジネスゲーム研修のお申し込みを頂く機会が増えております。

先日も社会福祉法人葵会様の導入事例を公開させていただきました。

【導入事例】社会福祉法人葵会様でNASAゲームを実施しました

社会福祉法人様でビジネスゲーム研修が求められる5つの理由

社会福祉法人葵会様のインタビューでこのようなご回答がありました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

コンセンサスゲームを導入されたきっかけを教えてください

お客様

ご担当者様

こども園、デイサービス、支援センター、調理部と複合施設のため、
部署が異なる職員間において、話し合って合意することの大切
を実感してほしいということからコンセンサスゲームを選択しました。

このように社会福祉法人様では複数の事業を営まれていることも多く、かつ、社会福祉法人の職員の方に代表されるエッセンシャルワーカーの方の仕事が「人と人との関わり」で成り立っており、信頼関係の構築や状況把握、チーム連携が不可欠です。

このような背景から社会福祉法人様でビジネスゲーム研修が求められる理由を以下の5つにまとめられると思います。

1. 「体験型」だからこそ学びが深まる
⇒ビジネスゲームは、疑似体験を通して「気づき」を得ることができ、
職員の方、一人ひとりが「自分ごと」として学びを吸収できます。

2. チームワーク・協働の重要性が伝わる
⇒社会福祉法人の現場は、多職種で成り立つチーム型組織です。
ビジネスゲームを通じて、「連携の大切さ」や「報連相の必要性」を体感することができます。

3. 世代・職種を超えて「共通体験」ができる
⇒社会福祉法人は、若手〜ベテラン、介護職〜事務職など多様な人材が集まる組織だと思います。
ビジネスゲームは年齢・職種問わず楽しめる設計が可能で、上下関係を超えたコミュニケーションのきっかけにもなります。

4. 「対話の場」を自然に生み出せる
⇒ゲーム後の振り返り(リフレクション)では、普段は言えない意見や気づき
が自然と出てきやすくなります。

5. 「やらされ感」の少ない研修が実現できる
⇒職員の方の中には研修に対して「忙しい中でやらされている」と感じる方も少なくありません。
ゲーム形式にすることで、自然なモチベーションと参加意欲を引き出しやすいのも特徴です。

社会福祉法人様でよく使われているビジネスゲーム3選

ここからは弊社のこれまでの実績の中で社会福祉法人様でよく使われているビジネスゲーム3選をご紹介したいと思います。

1.合意形成ゲーム「NASAゲーム」

1つ目は導入事例でも取り上げている合意形成ゲームNASAゲームです。

月で遭難している宇宙飛行士という設定で、320km先の母船に無事にたどり着くため、手元に残った15個のアイテムに対してどれが重要か?という基準で1〜15の優先順位をつけるゲームです。

まずは個人で考えて、その後、個人の回答を持ち寄り、チームで話し合います。

最終的にチームとして1つの回答に合意形成をしてもらい、それがNASAが発表している模範解答に最も近いチームの勝利となります。

葵会様のインタビューでもありましたが、職員間において、話し合って合意することの大切さを実感してほしい、という課題感をお持ちのお客様に適したコンテンツです。

ゲームの詳しい内容はこちらをご覧ください。

NASAゲーム実施の流れ

2025年6月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約520社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

2.世界記録に挑戦!「マシュマロチャレンジ」

2つめは世界記録に挑戦する「マシュマロチャレンジ」というゲームです。

このゲームではパスタ、紐、テープ、ハサミといった道具を用いて、自立可能なタワーを建築してもらいます。

ただし、タワーの一番上にはマシュマロを乗せなければなりません。マシュマロの重みでタワーが崩れてしまうことも・・・

世界記録は99cmと言われており、なお、弊社での最高記録は92cm(下画像)となっています。

先程紹介したNASAゲームとは異なり、話し合いだけでなく、実際に目に見えるものの建築というのが楽しさを生むゲームです。

ゲームを2、3回繰り返すことでPDCAサイクルを回す経験も可能になります。

2026年1月現在、弊社でのマシュマロチャレンジの導入社数は約200社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

ゲームの詳しい内容はこちらをご覧ください。

マシュマロチャレンジ実施の流れ

3.謎解きゲーム「消えた提案書の謎」

最後に紹介するのは謎解きゲームの「消えた提案書の謎」というゲームです。

え?謎解きゲーム?ただの遊びじゃん、と思った方もいるかと思います。確かに、ここまで紹介した2つのゲームに比べるとレクリエーション寄りのコンテンツではあります。しかし、だからこそ普段の業務を少し離れてチームビルディングを行うことができるとも言えます。

ただし、ゲームのあとには振り返りの資料もご用意しており、ただ楽しかった、というだけの時間には致しません。

実際に導入事例として公開しております株式会社 Link Sports様では振り返りについてのコメントも頂戴しております、

株式会社HEART QUAKE

弊社

消えた提案書の謎を実施してみてどのような効果があったと思われますか?

お客様

鶴田様

ゲームと、その後の振り返りを通して、チーム内での役割分担や自分の強みを発揮してチームに貢献することの重要性や、コミュニケーションの土壌となる心理的安全性についての理解も深まったと思います。今後は定期的に体験型の研修を実施したいと思いました。

2025年12月現在、消えた提案書の謎の導入社数は約140社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度についてはこちらからご覧いただけます。

ゲームの詳しい内容はこちらをご覧ください。

「消えた提案書の謎」実施の流れ

提供方法と資料請求について

弊社では講師派遣以外の選択肢として、ゲームキットの貸し出しによる社内講師での実施も可能です。

※ゲームキットには運営スライドと講師向け動画マニュアルなども含まれます。
提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

※画像はNASAゲームの場合

ご検討にあたって、詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

お問い合わせ内容

※必須


企業名

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ご担当者様氏名 (姓と名の間に半角スペースを入れてください)

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メールアドレス

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※メールアドレスは企業アカウントのみ有効とさせて頂いております。

研修目的

※必須

※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

今回はヒヤリハットと心理的安全性の関連性というテーマで最近話題の心理的安全性と、危機管理やリスクマネジメントの分野で有名なヒヤリハットの関連性について書いていきたいと思います。

ヒヤリハットとは、事故やミスにはならなかったが、業務の中でヒヤッとしたり、ハッとしたような危ない経験のこととなります。

そして、ヒヤリハットと聞くとこんな図を思い出す方も多いと思います。

画像参照:https://www.cocofump.co.jp/articles/kaigo/63/

これはハインリッヒの法則と呼ばれる経験則から導かれた法則で、1件の重大な事故の背景には29件の軽微な事故と300件のヒヤリハットがあるというものです。

そして、できればヒヤリハットの時点で情報共有をして、事故やミスが発生しないような対策を行うことが重要です。

しかし、事故が起こりそうだった、ミスをしそうになった、ということを共有するのはなかなか難しいと思います。このあたりから心理的安全性との関連性に触れていきたいと思います。

ヒヤリハットと心理的安全性の関連性

そもそも、心理的安全性の提唱者であるエドモンドソン教授が心理的安全性の重要性に気づいたとされる研究は医療チームの研究でした。

エドモンドソン教授は成果を出しているチームはミスが少ないという仮説を立てていたところ、結果はその逆で、高い成果をあげているチームほど人的ミス件数が多いということを発見されたそうです。

ミスを報告できる関係性が重要

ここで、エドモンドソン教授は「優秀なチームは人的ミスを「報告する数が多い」のではないか?」と考えたそうです。ミスの報告などしたくないと思うのが人間だと思いますが、それができるというのは報告しても叱責されたり、評価が悪くなることはない、という心理的安全性な安全性が担保されているからではないか?ということで心理的安全性の概念に至ったと言われています。

つまり、成果を出しているチームでは心理的安全性が高いから、ヒヤリハットの時点で情報共有や報告を行うことができ、その時点で対策を打てるため、重大な事故が起こりづらいということなのだと思います。

エドモンドソン教授の書籍としてはこちらがオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はヒヤリハットと心理的安全性の関連性ということで重大なミスを防ぐにはヒヤリハットの時点で対策を打つこと、そのためには心理的安全性を高め、情報共有、報告ができる関係性を構築していくことをご紹介しました。

弊社ではヒヤリハットなどの危機管理について疑似体験できるビジネスゲームとしてコンセンサスゲーム「船長の決断」を提供しております。


詳細はこちらをご覧ください。

危機管理コンセンサスゲーム「船長の決断」のやり方

また、心理的安全性についてのビジネスゲームとして「ベストチーム」を提供しております。

詳細はこちらをご覧ください。

心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」

今回は導入事例のご紹介ということで、社会福祉法人葵会社様にて弊社の「NASAゲーム」 をご活用頂きましたのでご感想と効果について回答頂きました。

実施概要

お客様名:社会福祉法人葵会社

実施コンテンツ:NASAゲーム
NASAゲームについてはコチラ

提供方式:講師派遣

お客様からのご感想

株式会社HEART QUAKE

弊社

コンセンサスゲームを導入されたきっかけを教えてください

お客様

ご担当者様

こども園、デイサービス、支援センター、調理部と複合施設のため、
部署が異なる職員間において、話し合って合意することの大切
を実感してほしいということからコンセンサスゲームを選択しました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

NASAゲームを受講された対象者について教えてください

お客様

ご担当者様

こども園、デイサービス、支援センター、調理部といった
6部署 24名となります。

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の反応はいかがでしたか?

お客様

ご担当者様

 『チーム』で働く力の高さを職員から感じることができ、
立場上ではなく、人として考える貴重な体験であり、
話し合うことで根本的な理念の再認識ができた
という反応が多かったです。

株式会社HEART QUAKE

弊社

NASAゲームを実施してみてどのような効果があったと思われますか?

お客様

ご担当者様

・他の人の意見を傾聴する大切さ
・一人で考えるよりも仲間で考えることで良い答えになることの共感
・ゲーム感覚の中でコミュニケーションや意見の汲み取り等、
 社会で必要なことの再認識
の効果を感じました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

全体を通しての率直な感想を教えてください

お客様

ご担当者様

・コミュニケーションや話し合う事の大切さを感じる楽しい研修でした。
話しやすい環境づくり、人づくりがとても大切であると思わせてもらえました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください

お客様

ご担当者様

 ・「実際の話し合いの場面で相手をバッサリきり、自分の考えを
 押し通している自分がいた
」ことに気が付くことができ、
反省する機会となりましたという感想が印象的です。

NASAゲームの概要はこちらを御覧ください。

グループワークで使えるNASAゲームのやり方

2025年6月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約520社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

NASAゲーム実施要項まとめ

弊社では講師派遣以外の選択肢として、ゲームキットの貸し出しによる社内講師での実施も可能です。

※ゲームキットには運営スライドと講師向け動画マニュアルなども含まれます。
提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

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