今回は、社内イベントでレクリエーションを企画する担当者の方に向けての記事です。

・普段交流が少ない部門間の溝を埋めたい
全員で楽しめるレクリエーション企画をやりたい
研修旅行や社内イベントの中でゲームをやりたい

とレクリエーションの目的や実施する機会は様々だと思いますが、以下のような条件で、レクリエーションで使える7個のゲームを選びました。

予算が5万円以下で実施できる
・外部の講師を呼ばなくても、社内スタッフだけで運営・司会進行できる
・全員が楽しめて、盛り上がる

なお、弊社では以下に紹介するコンテンツの一部を講師派遣、または、キットのレンタル(社内講師で実施可能)の2パターンでご提供しております。(有料)

社内講師で実施するレンタルであれば5万円から提供可能です。

社内のレクリエーションで使えるビジネスゲーム7選

1.謎解きゲーム「汚れた企画書の謎」(30分〜1時間)


突然の上司からのメールを開くと、
「重要と書かれた企画書にコーヒーがこぼれていて、内容が読めない!
今すぐ何の企画書だったかチームに分かれて調査しろ!」
と、かなり怒っているようだ。制限時間内に企画書に隠された謎を解き、企画者を特定しなければ。

今流行りのリアル脱出ゲームを、社内のレクリエーション用にアレンジしたゲーム。
5~6名1チームになり、様々な謎を解きながら汚れた企画書に隠された謎を解きます。

通常の脱出ゲームと違い、貸し会議室でも実施する事ができ、クリアの難易度も80%程度に設定されているので、参加者全員が楽しめるように設計されています。

所要時間:30分〜1時間(標準は1時間)

人数:40〜100名以上(1チーム4〜6名)

実施方法:講師派遣、キットのレンタル(社内講師)

金額:5万円〜(20名分のキットレンタルの場合)
※講師派遣は15万円〜

実施効果:
 ・役割分担と自分の強みを発揮することの重要性を学ぶ
 ・みんなでアイデアを出しやすい雰囲気づくり

2024年12月現在、導入社数は約180社、受講者満足度は4.78(5点満点)となっております。

より具体的な実施の流れを知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

>>謎解きゲーム「汚れた企画書の謎」実施の流れ

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

2.マシュマロチャレンジ (30分〜2時間)


マシュマロチャレンジとは、マシュマロとパスタなどの備品を使い、チームで協力してより高いタワーを立てる事を目的としたゲームです。

世界中で実施されているチームビルディングゲームで、チームごとに競い合う楽しさや、複数回実施することでPDCAを回す事の重要性を学ぶ事ができます。

世界記録の99cmを目指して、チームワークを発揮してください。

所要時間:30分〜2時間(実施回数で調整可能)

人数:4〜100名以上可能(1チーム4〜6名)

実施方法:講師派遣、キットのレンタル(社内講師)

金額:3万円(運営資料提供のみの場合)
※講師派遣は15万円〜(30名までの場合)

主な学び:
 ・PDCAサイクルを積極的に回すこと
 ・発想力の重要性(ハサミの新しい用途を考えるなど)

2026年1月現在、弊社でのマシュマロチャレンジの導入社数は約200社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

より具体的な実施の流れを知りたい方は、こちらの記事もご確認ください。

>>マシュマロ・チャレンジのやり方と92cmの最高記録

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3.野球のポジション当てゲーム(30分〜1.5時間)

関連会社との野球大会前日。
メンバー名簿に必要な情報が届いてないと運営係から連絡が、、、。

しかしメンバーとそれぞれのポジションを知っている係長が出張で連絡が取れない。
なんとか集めた情報は断片的で、このままでは誰がどのポジションなのかが分からない!

このゲームはジグソーメソッドと呼ばれる手法を用いて設計されたコミュニケーションゲームです。
各人が持っているバラバラな情報を共有し、それらをつなぎ合わせて正解を導きます

レクリエーションを通して以下のことを学ぶ事ができます。

コミュニケーションスキルの向上
論理的に考えることの重要性
・わかりやすく伝えるための図表の使い方の理解

実際にやってみると、高い論理的思考が求められるので、そういった能力を必要としている企業には特に向いているゲームです。

所要時間:30分〜1.5時間

人数:4〜100名以上(1チーム4〜6名推奨)

実施方法:キットのレンタル(社内講師)、講師派遣

金額:5万円〜(20名分のキットレンタルの場合)
※講師派遣は15万円〜

主な学び:
 ・情報を適切に伝える/聞くためのコミュニケーション
 ・図や表を使って情報を整理することの重要性

2025年10月現在、弊社での野球のポジション当てゲームの導入社数は約210社、受講者満足度は4.86(5点満点)となっております。

最新の満足度などについてはこちらからご覧いただけます。

>>「野球のポジション当てゲーム」の詳細を見る

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4.NASAゲーム(50〜90分)

あなた方は、宇宙船の故障で母船から離れて不時着してしまった宇宙飛行士。
破損を免れて残ったアイテムは15個。

「まずは、重要なアイテムを見極めよう」あるメンバーが提案しました。

母船にたどり着くために、チームで話し合いながら15個のアイテムに対して重要な順に優先順位をつけていくという合意形成ゲームです。

所要時間:30分〜1.5時間

人数:4〜100名以上(1チーム4〜6名推奨)

実施方法:キットのレンタル(社内講師)、講師派遣

金額:
5万円〜(20名分のキットレンタルの場合)
※講師派遣は15万円〜

主な学び:
 ・チームで考えたほうが良いアイデアがでること
 ・合意形成を行うプロセス

2025年6月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約520社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

>>グループワークで使えるNASAゲームのやり方

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

屋外で行えるレクリエーション

ここからは、屋外で行えるレクリエーションをいくつかご紹介します。

5.ロゲイニングカード



次は屋外で実施できるゲームの紹介です。
ロゲイニングとは、元々は地図、コンパスを使って、山野に多数設置されたチェックポイントをできるだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外スポーツです。ロゲイニングカードは、それを研修用にアレンジしたゲームで、チーム対抗で街歩きをしながら、お題カードに書かれた写真を撮影することでポイントが入ります。

お題にある物を発見した時の喜びをチームで共有できるので、楽しみながらチームビルディングができます。かつ高得点を出す為には、タイムマネジメントや戦略性という要素も重要になってきます。担当者も準備工数なしで実施でき、実施時間も調整できるので、社員旅行先や新入社員・内定者の懇親イベントとしても気軽に利用することができます。

対象人数:10〜100名以上
予算:5万円〜(キットレンタル)
実施時間:2〜5時間
場所:どこでも実施可能。

2025年12月現在、弊社でのロゲイニングカードの導入社数は約60社、受講者満足度は5.0(5点満点)となっております。

ロゲイニングカードの詳細を見る

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

6.ドミノ

続いてはドミノを使ったゲームです。例えば、ロングタイムドミノというゲームでは、複数のチームに分かれて、それぞれに与えられたドミノを制限時間内に並べて、「いっせーのーせ」で倒し始めた時、最も長い時間、ドミノが倒れているチームの勝利です。
(最後にドミノが倒れ終わったチームの勝利)

部屋にあるものは何でも使って良いというルールにして、クリエイティビティを発揮してもらいます。
導入事例としてクックパッド様や、ファミリーマート様の事例を掲載しております。

【導入事例】クックパッド様でドミノを使った内定者ワークを実施

ファミリーマート様ではお題として「コンビニエンスウェアのソックス」を作るワークを行って、新しい企画を考えるようなワークを実施されています。

【導入事例】ファミリーマート様の内定式で弊社のドミノゲームをご利用いただきました

対象人数:10〜100名以上
予算:4万円〜(キットレンタル)

実施時間:30分〜1時間程度

1000ピースのレンタルで4万円となります。

2026年1月現在、弊社でのドミノの導入社数は約110社、受講者満足度は4.84(5点満点)となっております。

※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。

ドミノレンタルの詳細を見る

資料/サンプル貸出(無料)の希望はこちらから⇒

7.マシュマロリバー

マシュマロリバー
参考URL:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sakanastone/20110612/20110612230839.jpg

マシュマロチャレンジに引き続き、マシュマロの名がつくレクリエーションゲームです。
やや、メルヘンな設定です。

チョコレートの川が流れる世界が舞台です。
みなさんは、チョコレートの川にマシュマロを浮かべて、それを足場にチームで協力して向こう岸に渡らなければいけません。
ただし、マシュマロは誰かの体の一部が触れていないと、あっという間に川を流れていってしまいます。

このゲームは、川岸に見立てたロープ2本(6mの川幅に設置)と、マシュマロに見立てたマット(30センチ四方)を(人数ー2)枚用意します。
例えば、12人で実施する場合は12-2=10枚のマットを用意します。

ファシリテーターが1名いて、ルールの説明と体から離れたマットを即座に回収していきます。
30分の制限時間の中で、果たして全員が向こう岸までたどり着く事ができるでしょうか?

「協力」「失敗体験」「達成感」がマシュマロリバーのポイントです。
1回目で達成できなくても、複数回実施することで、短時間でPDCAを回す経験もできます。

対象人数:指定なし

予算:1万円以下(ロープ・マット)

実施時間:1時間〜2時間程度

※弊社では本コンテンツを提供していません

マシュマロリバーの詳細を見る

社内のレクリエーションを通して、チームワークを高め、より良い職場環境作りに役立ててもらえたらと思います。

まとめと、PDF資料の請求(無料)

弊社では上記でご紹介したコンテンツの一部を講師派遣、または、キットのレンタル(社内講師で実施可能)の2パターンでご提供しております。(有料)

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

※画像は汚れた企画書の謎

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出し(一部製品限定)をご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

各コンテンツの詳しい資料の請求(無料)はこちらからお問い合わせ下さい。

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その他、ご希望のゲーム名、実施時期や受講人数など(300文字以内)

弊社ではビジネスゲーム教材の貸出し(レンタル)を行っています。(下記は教材例)

・社内研修を実施したいが、予算があまり取れない
・教材だけ借りられれば社内講師で実施したい
研修実施日が近すぎて外部講師との日程調整ができない。
研修内製化の流れを受けて、社内講師で実施したい。

上記のような課題をお持ちのお客様に向けて弊社では全てのビジネスゲーム教材をレンタルで提供しています。
実際に多くのお客様がレンタル、社内講師で研修を実施されています。

レンタル、社内講師のメリットは以下の3点です。

まずは1つめですが、外部講師が不要となり、研修費用が通常の約3分の1の金額に抑えられます。

研修コストは大きく分けてコンテンツ費用と講師費用にわけられますが、キットレンタル型の場合、コンテンツ費用部分のみで実施可能となりますのでおおよそ1/3の費用(弊社提供金額の場合)で研修が実施可能になります。

2つめはスライド作成工数の削減についてですが、これは研修を内製される場合作業として一番重たいのは資料作成工数ではないでしょうか。

しかし、キットレンタル型の場合、スライドもパワーポイント形式で提供しますので、一部カスタマイズしたい部分はあれど、自分で資料を作るよりも資料作成工数がほぼ0となります。

3つめは実績あるワークなので安心感があるという部分ですが、研修でワークを実施しようと思ったときに、不安なことの1つにワークが受講者にハマるだろうか?ということが挙げられるかと思います。

その点、弊社では数多くのお客様に同一コンテンツを提供することでブラッシュアップし続けておりますので、安心して実施いただけるようなワークとなっております。


具体的として、弊社で提供しているビジネスゲームの満足度は5点満点中、平均で4.5を超えており、一定の評価を頂けております。

各コンテンツの最新の満足度については下記よりご覧いただけます。

ビジネスゲーム一覧と満足度評価

導入事例

導入事例としてデジタルハリウッド株式会社様での周年イベントでプロジェクトテーマパークをご利用いただいたり、ファミリーマート様の内定式で弊社のドミノゲームをレンタルでご利用頂いた事例などを公開しております。

デジタルハリウッド株式会社様の10周年イベントでプロジェクトテーマパークをご利用いただきました

【導入事例】ファミリーマート様の内定式で弊社のドミノゲームをご利用いただきました

講師の方へのサポート体制について

なお、キットレンタルにおける社内講師への方へのサポートも以下のように行っています。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

※画像は野球のポジション当てゲーム

・パワーポイントのノート部分にトークスクリプトをご用意
・講師向けのルール・振り返り用の動画講義をご用意
・不明点/質問にはメール/電話で対応

実際にご発注から2週間後に研修を実施をされたお客様(社内講師)からは事前の準備段階で以下のようなメールを頂きました。

お送りいただいた説明資料やpptのメモ部分にかなりわかりやすく解説を記載頂いておりましたので何とかファシリテーターとしての動きはできそうです。
研修効果も高そうで、非常におもしろそうです。

まとめ

・社内研修を実施したいが、予算があまり取れない
・教材だけ借りられれば社内講師で実施したい。
研修実施日が近すぎて外部講師との日程が調整できない
研修内製化の流れを受けて、社内講師で実施したい。

上記の様なご要望をお持ちのお客様はぜひビジネスゲーム教材のレンタルをご検討頂ければと思います。

詳しくはゲーム一覧をご覧ください。

ビジネスゲーム一覧と満足度評価

今回は先日テレビでも放映されていた「好き嫌いダウト」について企業研修などでのアイスブレイクとしてご紹介したいと思います。

画像引用:https://www.fujitv.co.jp/sukikirai/

会議の冒頭や新人研修など、「ちょっと緊張している空気をやわらげたい」と感じる場面で重宝するのがアイスブレイク。その中でも、簡単なルールで相手のことを自然に知れるゲームが「好き嫌いダウト」です。

このゲームの基本形は、自分の「好きなもの」と「嫌いなもの」を1つずつ発表し、そのうちどちらかがウソ周囲はその嘘を見破れるか?というシンプルな心理戦です。

なお、弊社のブログではアイスブレイクで使えるネタを不定期で更新ししておりますので、他のアイスブレイクについてはこちらのリンクを御覧ください。

アイスブレイクゲーム一覧

「好き嫌いダウト」 基本ルール(シンプル版)

好き嫌いダウトの基本ルールは以下の通りです:

1. 1人ずつ「好きなもの」と「嫌いなもの」を発表します(例:「納豆が好きで、チョコが嫌い」)。
2. 他のプレイヤーは、そのどちらかが「ウソ」だと思えば「ダウト!」と指摘します。
3. 発表者はどちらが本当で、どちらがウソかを明かします
4. ダウトが成功すれば指摘した人にポイント獲得。
 失敗すれば失点など、簡単な得点ルールを加えてもOKです。

ジャンルを「食べ物」「趣味」「旅行」などに絞ったり、発表を3つにして「1つだけウソを混ぜる」形式にするなど、自由度の高いアレンジも可能です。
嘘つき自己紹介という名称で実施されている企業様も多いと思います。

フジテレビ特番で進化!高度なルールとは?

2025年5月に放送されたフジテレビの特番『好き嫌いダウト 最弱王決定戦』では、芸能人たちがこのゲームを真剣勝負で行いました。

特番での追加ルールは以下の通りです:

1. 各プレイヤーは「好き」「嫌い」カードをそれぞれ8枚ずつ(計16枚)用意。
 ※さらに「リーチカード」というのが1人1枚配布されます
2. 手札3枚(うち1枚は「リーチカード」)でスタート。
3. 出すときは必ず「私は○○が好きです」と宣言(ウソもOK)
4. 他プレイヤーは「スルー」か「ダウト」を選択
5. ダウト成功で相手のカードが1枚増え、失敗で自分が1枚増える
6. 手札が「リーチカード1枚」だけになったら、山札から1枚引いてその内容で「好き」と宣言。ダウトされなければ勝ち抜け

詳細はこちらの公式サイトにも掲載されています:

画像引用:https://www.fujitv.co.jp/sukikirai/

視聴者からの指摘:「リーチルール」に違和感?

この番組の盛り上がりとは裏腹に、SNS上では一部の視聴者からルールに対する違和感の声があがりました。

特に話題になったのが運ゲー要素です。
具体的には以下のような指摘です。

カードの引き運が強すぎる
→ このゲームでは必ず「私は○○が好きです」と宣言(ウソもOK)というルール
 のため、引いたカードが「好きなもの」の方が有利に働く。
 これは最初の2枚の選択も、リーチ時の追加の1枚も同様です。

本来は“見破る力・演じる力”が勝負のはずなのに、運に左右される状況が発生することから心理戦ではなく“運ゲー”になりかねないという指摘がされています。

ではどうすればいい?改善の方向性とそもそも論

この問題を解消するためには、以下のような改善案が考えられます。

・「好き・嫌い」どちらも自由に宣言できるようにする
引いたカードについて、「必ず好きと言う」縛りをなくせば、プレイヤーが自由に戦略を組み立てやすくなります。

ただし、そもそも、この番組のポイントは好き嫌いダウト最弱王決定戦ということで、最も弱い人を決めるというところにあるのかなと思います。

つまり、芸能人としては勝ってしまうと出番が少なくなり、「損」という部分によって、このあたりの矛盾は帳消しされるのかなと思ったりもします。

企業での活用ポイント

企業内のワークショップなどでこのゲームを導入する際には、以下の点に留意するとより効果的です。

・シンプルルールで実施
初対面の人が多い場では「好き・嫌い1つずつ、どちらかがウソ」程度のライトルールが最適です。

・ジャンル制限で話しやすく
たとえば「食べ物」「アニメ」「旅行先」など、話しやすいジャンルにすることで会話が弾みます。

まとめ:ゲームは「嘘」より「対話」のきっかけ

「好き嫌いダウト」は、ちょっとした“嘘”をテーマにしつつも、本質的には「相手のことを知る」ためのゲームです。

フジテレビ版のように、演出やルールを工夫すれば心理戦としての深みも加わりますが、企業や学校の場では“相手を知るためのワーク”であること意識することが最優先です。

誰かの「嫌い」を否定せず、「好き」に共感できる。そんなきっかけをつくるゲームとして、ぜひ活用してみてください。

アイスブレイク用のスライドを無料配布中!

弊社では研修などのアイスブレイクで利用可能なゲームを10個まとめたパワーポイントスライドを無料で配布しています。好き嫌いダウトは含まれておりません
スライドのイメージは下記をご覧ください。

アイスブレイクスライド

下記よりお申し込み頂ければzipファイル形式でデータ送付させて頂きます。

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弊社ではすでに異文化コミュニケーションを体験するワークとしてバーンガというアクティビティを研修として提供していますが、今回はバルーンバ文化を探れ!(正式名称:Outside Expert)というワークを紹介したいと思います。


※バルーンバ国は仮想の国であり、画像の人物はバルーンバ人と関係ありません

バルーンバ文化を探れ!(Outside Expert)のやり方

Outside Expertはハワイ大学のPedersen教授によって考案されたゲームで、日本ではバルーンバ文化を探れ!というタイトルで知られています。

具体的には以下のような設定でゲームを行い、異文化コミュニケーションの疑似体験を行います。

1.参加者を専門家とバルーンバ人の2つのグループに分けます

2.人数の目安としてバルーンバ人が6名程度、専門家は1グループ4〜5名で4グループ程度とします(合計20〜30名程度)

3.専門家の目的はバルーンバ人の文化を探ることです

4.ただし、専門家はバルーンバ人に「はい」か「いいえ」で答えられるような質問しかできません

5.バルーンバ人は部屋を出て、ファシリテーターから以下のルールを教わり、練習します

 a.専門家からの質問には「はい」か「いいえ」で答える
 b.異性との会話は許されない。もし、異性の専門家から質問されたら無視をする。
  理由としては、恥ずかしい、または、失礼にあたるからだとされています。
 c.質問内容に関わらず、質問には以下のように回答する。
  c-1.専門家が笑顔で質問してきた場合、「はい」と回答する
  c-2.専門家が笑顔でない場合、「いいえ」と回答する

6.バルーンバ人が部屋をでている間、専門家はどのように質問するかを話し合います(10分程度)

7.バルーンバ人が部屋に戻ります

8.1つの専門家グループがバルーンバ人に質問します(1グループにつき5分程度)
 5分経過したら、次のグループが質問をします

9.質問が終わったら専門家グループ内でバルーンバ人の文化について話し合う

10.各専門家グループごとにバルーンバ人の文化について発表する

11.両者にワークの感想を発表してもらう

12.バルーンバ人の文化を種明かしする

13.ファシリテーターから解説を行う
 例:文化は複雑かもしれないが、必ず根底にシステム(構造)がある

引用:
Culture-Centred Exercises for TeachingBasic Group Microskills
Paul B. Pedersen、Allen E. Ivey

https://files.eric.ed.gov/fulltext/EJ672651.pdf

H.19年度文化庁「生活者としての外国人に対する日本語教育事業
日本語教育指導者養成講座
http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/seikatsusha/h19_taishoku_shokuin/pdf/hokoku.pdf

たった3つのルール(文化)にも関わらず、この文化を理解するのは難しいだろうなと思います。特に、質問内容に関わらず、笑顔で質問してきた場合、「はい」と回答する、といったルールは、専門家からしたら質問内容に対する回答だと勘違いすると思います。

この部分にアンコンシャス・バイアスや、リアリティ・ショックの疑似体験としても効果的かと思います。

実施時の注意点

上記の引用資料には書かれていませんが、実施時に気をつけなければならないことがいくつかあるように思えます。

例えば、各グループの男女比です。異性と話すことが許されない、というルールの都合上、バルーンバ人グループを含む、各グループには男性・女性がそれぞれ1名以上はいたほうが良いと思います。

また、文化を探るという専門家側の目的はやや広すぎる気もします。もう少し具体的に、例えば、コミュニケーションについての文化を探るとしたほうが専門家側の探索範囲が狭まる気がします。

また、感想のシェアと種明かしの順番が感想のシェア⇒種明かしとなっていますが、感想のシェアの段階で、種明かしが実施されてしまう可能性が高く、種明かし⇒感想のシェアの順番にしたほうがファシリテーション上は良さそうな気がします。

このあたりは実際にファシリテーションをやるかたの感覚によるかなと思います。

研修実施にあたっての有料資料提供について(1.5万円)

いかがでしたでしょうか。
弊社ではバルーンバ人文化を探れ!を実施するためのパワーポイント資料、及び、講師向けの動画マニュアルを提供しております。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

具体的な金額は1.5万円(税別)となります。(パワーポイント+動画マニュアル)
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今回は伝える力と聴く力を鍛える「ブラインドドローイング(Blind Drawing)」についてご紹介したいと思います。

企業研修やチームビルディングの場で、「伝える力」「聴く力」「認識のズレ」を体感的に学べるワークとしてアイスブレイクとして利用されている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ブラインドドローイングの概要と実施方法、所要時間に応じたタイムライン、必要な備品、そして弊社が提供する類似ゲーム「グラコミ」との比較も交えながらご紹介します。

ブラインドドローイングとは?

ブラインドドローイングは、原則として2人1組で行うコミュニケーションゲームです。それぞれが別々の役割を担います。

・描き手:紙を見ずに絵を描く(目をつぶる、後ろを向くなど)
・指示役:完成図を見ながら、描き手に言葉だけで絵の内容を伝える

描き手は完成図を見ず、指示役の言葉だけを頼りに絵を描くため、言葉の伝え方や聞き方に工夫が求められます。
「指示が抽象的すぎて伝わらない」「思ったのと全然違うものができた」といった、ズレや誤解が笑いと学びを生み出すワークです。

所要時間別:実施タイムラインの例

● アイスブレイク型(所要時間:約20分)
アイスブレイクとしてサクッとじっしするのであればこのようなタイムラインが考えられます。

● ワークショップ型(所要時間:約60分)
もう少し研修ぽく1時間で実施するのであればこのようなタイムラインが考えられます。

研修ぽく実施するのであれば、ブラインドドローイングの実施の後にミニ講義をいれると良いでしょう。

具体的には上画像のように伝える力・聞く力についての解説があると良いと思います。

準備物・必要な備品

ブラインドドローイングを実施するにあたって必要な備品は以下のとおりです。

目隠しは使わなくても、指示役が後ろを向いて伝える、などでも実施可能です。
市販の蒸気でアイマスクなどを使うとちょっとしたリラックス効果を得ることもできます。

類似ゲーム「グラコミ」のご紹介

ブラインドドローイングに似たワークとして、弊社が提供する図形伝達ゲーム「グラコミ」があります。

▼グラコミ紹介記事
https://heart-quake.com/article.php?p=18837

グラコミでは、参加者が「抽象的な図形」を言葉だけで相手に伝え、その図形を積み木や絵に描いて再現してもらうワークです。


描く対象が「三角形が2つ、左上と右下に配置されている」など、幾何学的で構造的なため、論理的な伝え方・空間認識力・構造的思考が求められます。

チェックポイントを満たしていれば成功となります。

得点表を用意していますので優勝チームを決めることも可能です。

弊社では、グラコミの提供にあたって、講師派遣型はもちろん、ゲームキット(カード、運営スライド、講師向け動画マニュアル)の貸し出しによる社内講師での実施も可能です。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

ブラインドドローイングとグラコミの比較

ここで、ブラインドドローイングとグラコミの比較をしてみたいと思います。

ブラインドドローイングの方が、よりライトに実施できて笑いが生まれやすい

一方、グラコミのほうがビジネスコミュニケーション力(構造化・伝達力)の育成に効果的で、チェックポイントも用意されていますのでフィードバックしやすいというメリットがあります。

まとめ

ブラインドドローイングは、ただの遊びではなく、「伝える」「受け取る」という人間の基本的なコミュニケーション力を楽しく深掘りできるワークです。

短時間のアイスブレイクとしても、時間をかけたワークショップとしても活用でき、目的や参加者のレベルに応じて設計可能です。

より構造的な伝達や報連相・ロジカルシンキングを重視したい場合には、弊社の「グラコミ」もぜひご検討ください。

グラコミについてのスライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

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企業内での課題として、社会人としてのコミュニケーションを学んで欲しい、高めて欲しいという企業は多いと思います。

そして、多くの研修ではコミュニケーションを学ぶ上でゲーム(ビジネスゲーム)が活用されています。というのは、ゲームを通してコミュニケーションを取るこで、部署や業務知識の有無の影響を受けずに研修に取り組むことができると考えられるためです。

しかし、ひとくちにコミュニケーションのゲームと言っても学びのポイントが違ういくつかの種類が存在します。

今回は研修に取り入れたい5種類のコミュニケーションゲームを紹介したいと思います。

研修に取り入れたい5種類のコミュニケーションゲーム

5種類のゲームとは以下のとおりです。

1.協力型コミュニケーションゲーム
2.コンセンサス型コミュニケーションゲーム
3.共創型コミュニケーションゲーム
4.交渉型コミュニケーションゲーム
5.傾聴型コミュニケーションゲーム

それぞれについて簡単に解説していきたいと思います。自社に必要なコミュニケーション研修はどれなのかを考える参考になれば幸いです。

なお、弊社では講師派遣はもちろん、ゲームキット、投影用の資料(pptx)、社内講師用の動画マニュアルをレンタルという形式でもご提供しております。

1.協力型コミュニケーションゲーム

野球のポジション当てゲーム

協力型コミュニケーションゲームは全員で協力して1つの物事に取り組むという形式のゲームです。

この種類のゲームの場合、各人が持っている情報が限定的で、それを口頭のみで他のメンバーに伝えながら、全体像をあぶりだし、問題を解決していく流れとなります。

この様子がジグソーパズルに似ているため「ジグソーメソッド」と呼ばれます。

ジグソーメソッド

協力型コミュニケーションゲームの学びのポイントとしては

仕事は複数人で行っていくこと
・全員が同じ情報を持っているわけではないこと
・情報共有を行うために積極的に発言していくこと
・情報をまとめて整理すること
全体を見て考える視座を持つこと

などが挙げられます。

弊社で提供している複数の協力型コミュニケーションゲームのうち2つだけ紹介すると、ひとつは「野球のポジション当てゲーム」、もう一つは「モンスタービルディング」です。

野球のポジション当てゲームは、情報カードに記載された情報を口頭のみで伝え合い、誰が、どのポジションなのかを特定するゲームとなります。

報連相 野球のポジション

2025年10月現在、弊社での野球のポジション当てゲームの導入社数は約210社、受講者満足度は4.86(5点満点)となっております。

最新の満足度などについてはこちらからご覧いただけます。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

コミュニケーションゲーム「野球のポジション当てゲーム」

モンスタービルディングも情報カードに記載された情報を口頭のみで伝えるところまでは野球のポジション当てと同じですが、最終的にブロックを使って、カードに描かれているモンスターを完成させるゲームとなります。

ブロックを用いたコミュニケーションゲーム「モンスタービルディング」

2.コンセンサス型コミュニケーションゲーム

2つ目はコンセンサス型のコミュニケーションゲームです。
コンセンサスとは合意形成という意味になります。
この種類のゲームでは協力型の多くで見られるような情報の分断はありません

コンセンサス型コミュニケーションゲームでは、全員が同じ情報を見ながらも、下す意思決定には違いがあることを体感し、全員が妥協することなく、チームとして合意形成を行うことが求められます。

コンセンサス型コミュニケーションゲームの学びのポイントとしては

同じ情報を見ても個人が出す結論が異なること
複数人で考えることで視野が広がること
・ビジネスにおけるコミュニケーションでは目的が重要であること
・チームでの合意形成を行うことの難しさとポイント
・自分の意思決定のクセを知ること

などが挙げられます。

弊社で提供しているコンセンサス型コミュニケーションゲームは「NASAゲーム」と呼ばれるゲームで、宇宙飛行士になったつもりで、月で遭難した場合、15個のアイテム(備品)に優先順位をつけていくゲームです。

2025年6月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約520社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

グループワークで使えるNASAゲームのやり方

3.共創型コミュニケーションゲーム

3つ目は共創型コミュニケーションゲームです。
ビジネスでコミュニケーションと言った時に特に大学生と社会人で最もギャップがあるのが「一緒に製品・サービスを作り上げていく」という要素でしょう。

製品・サービスを作る際に役割分担やPDCA、時にはちょっとした対立を乗り越えることが重要になります。

もう少し具体的に共創型コミュニケーションゲームでの学びのポイントは

役割分担することの重要性
・「PDCAサイクルを回して改善していく」という考え方
みんなでアイデアをだしていくことの重要性

が挙げられます。

弊社で提供している共創型コミュニケーションゲームの1つとして
ペーパータワーforビジネス」という経営シミュレーションゲームがあります。
1チームが1企業となり、A4の紙だけを使って自立可能なできるだけ高いタワーを立てることが目的のシンプルなゲームですが、タワーの高さが会社の売上、使った紙の枚数が原価として、企業経営を疑似体験することができるゲームです。

2025年10月現在、ペーパータワーforビジネスの導入社数は約140社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

実施の流れを詳しく知りたい方はこちらも御覧ください。

ペーパータワーのやり方と最高記録223cm

4.交渉型コミュニケーションゲーム

4つ目は交渉型のコミュニケーションゲームです。
社会人として他部署や顧客とのコミュニケーションにおいて交渉が求められるシーンがあると思います。

交渉では当然ながら自分たちの利益だけではなく、相手の利益のことも考えた「Win-Win」な提案を行わければなりません。

弊社で提供している交渉型コミュニケーションゲームとして、心理的安全性をテーマとした「ベストチーム」があります。
このゲームでは自分たちの持っているカードを他のチームが持っているカードと交渉による交換が必要となります。

交渉型コミュニケーションゲームの学びのポイントとしては

主体性を持って行動すること
Win-Winな提案が重要であること
相手のニーズを把握すること

などが挙げられます。

2025年12月現在、ベストチームの導入社数は約170社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。


※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。

ゲームの詳細はこちらをご覧ください。

心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」

5.傾聴型コミュニケーションゲーム

最後は、傾聴型のコミュニケーションゲームです。
特に営業職や管理職の方に必要なコミュニケーション能力として、相手の話をしっかりと聴く「傾聴力」が挙げられるかと思います。

弊社で提供している傾聴型コミュニケーションゲームとして、「傾聴チャレンジ」があります。
傾聴チャレンジでは、受講者同士のインタビューの中で上画像のような傾聴チャレンジカードに記載されているような言動が行えているかを互いにフィードバックしながら、自分の傾聴力を確認していきます。

傾聴型コミュニケーションゲームの学びのポイントとしては

・現状の自分の傾聴力を把握すること
・まずは信頼関係の構築が重要であること
傾聴技法≒聴くためのテクニックを理解すること

などが挙げられます。

なお、傾聴チャレンジカードは傾聴やコーチングの理論を取り入れ、3つのレベルをステップアップしながらチェックしていきます。


※レベル2の傾聴チャレンジカード

傾聴チャレンジはアンケート回答社数が30社に満たないため、受講者満足度は表示しておりません。

傾聴チャレンジのゲームの詳細はこちらをご覧ください。

傾聴研修ゲーム「傾聴チャレンジ」のやり方

PDF資料の請求(無料)

弊社では講師派遣はもちろん、ゲームキット、投影用の資料(pptx)、社内講師用の動画マニュアルをレンタルという形式でもご提供しております。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。
※画像はモンスタービルディング

ゲームを取り入れたいが準備工数を抑えたいというご担当者様はぜひ下記からお問い合わせください。

まずは各ゲームの詳細について記載したPDF資料をお送りさせていただきます。

お問い合わせ内容

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ご担当者様氏名 (姓と名の間に半角スペースを入れてください)

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研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

今回は、研修や懇親会、社内イベントを実施する際にアイスブレイクとして使えるアクティビティや、ビジネスゲームを紹介したいと思います。

まずは目次から。

目次(クリックするとそのゲームの紹介にジャンプします)

アイスブレイクとその目的
アイスブレイクを成功させる3つのポイント
 
アイスブレイクで使えるビジネスゲーム
1.マシュマロチャレンジ
2.桃太郎村の地図
3.ヘリウムリング
 
アイスブレイクで使えるアクティビティ
4.サイレントラインアップ
5.ブラインドドローイング
6.ペーパープレーン競争
7.伝言折り紙

上記ゲームの実施をご検討中の方へ(資料請求)

アイスブレイクとその目的

アイスブレイクとは、グループやチーム内で初対面の人たちがお互いにリラックスし、コミュニケーションを円滑に進めるための活動やゲームを指します。
アイスブレイクは、研修(新入社員研修・内定者研修)、懇親会、社員旅行など、さまざまな場面で活用されます。
特に新メンバーや異なる部署の人たちが集まる際に効果的であり、初対面の緊張をほぐし、チームビルディングを促進する効果があります。

アイスブレイクを成功させる3つのポイント

アイスブレイクを成功させるためには、いくつかのポイントに注意することが重要です。

1.適切なアクティビティ選び

アイスブレイクの成功は、適切なアクティビティの選択から始まります。参加者の年齢や性別、職種などを考慮し、全員が楽しめるものを選びましょう。また、短時間で完結するアクティビティを選ぶことで、無理なく参加できる環境を整えます。

2.雰囲気づくり

アイスブレイクの効果を最大限に引き出すためには、場の雰囲気づくりが重要です。明るく楽しい雰囲気を作ることで、参加者がリラックスし、積極的にコミュニケーションを図ることができます。ファシリテーターの役割が大きく、適切な指示で場を盛り上げましょう。

3.参加者のサポート

アイスブレイクでは、参加者が積極的に発言や行動をすることが求められます。
積極的でない参加者にも声をかけ、場を促進していくことで、全員が楽しく参加できる環境を作りましょう。

アイスブレイクを成功させるためには、これらのポイントを意識して実施しましょう。
効果的なアイスブレイクを実施することで、コミュニケーションがスムーズになり、結果としてチームの生産性や業績向上につながることが期待できます。

アイスブレイクで使えるビジネスゲーム

ここからは、アイスブレイクとして利用できるビジネスゲームやアクティビティを紹介していきます。
今回は、30分程度で実施できるビジネスゲーム・アクティビティだけをご紹介しています。

なお、1時間以上の時間が取れるという場合はこちらをご覧ください。
アイスブレイクの主目的であるチームビルディングに繋がるはずです。

チームビルディングに効果的な楽しく学びのあるゲーム12選+2

それでは早速アイスブレイクで使えるビジネスゲームを紹介したいと思います。

1.マシュマロチャレンジ

1つめはマシュマロチャレンジというゲームです。

マシュマロチャレンジは乾麺のパスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って自立可能なタワーを立て、最も高いタワーを作ったチームの優勝となるゲームです。

TEDでも紹介されているゲームです。

やってみるとマシュマロの重みが地味に効いていてよくできたゲームだと思います。みんなで1つのものを作り上げるという行動はアイスブレイクにはぴったりです。

なお、弊社で実施させていただいた約170社(2024年12月現在)での最高記録は92cm(下画像)となっています。

導入事例:100名でのマシュマロチャレンジ(最高記録は92cm)


※弊社ではマシュマロチャレンジを社内講師で実施するための運営スライドやゲームキットを提供しております。

弊社での導入社数と受講者満足度

2024年12月現在、導入社数は約170社、受講者満足度は4.88(5点満点)となっており、人気のコンテンツとなっています。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

マシュマロチャレンジについてもう少し詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

マシュマロ・チャレンジのやり方と92cmの最高記録

実施概要

所要時間:30分〜2時間(実施回数で調整可能)
人数:4〜100名以上可能(1チーム4〜6名)
※公式ルールは1チーム4名

弊社では社内講師での実施にあたって運営スライド、ゲームキット、動画マニュアルを提供しております。

2.桃太郎村の地図

桃太郎村の地図

2つめは桃太郎村の地図というコミュニケーションゲームです。

上画像のような情報カードが1人につき数枚配布され、それを口頭だけで伝え合いながら、最終的には、桃太郎村の地図のうち、「村長の家」がどこにあるのかを特定し、地図を完成させるというゲームです。

報告・連絡・相談といったビジネスコミュニケーションの基礎の重要性を感じることができます。

カード版(対面実施)についてはこちらを御覧ください。

情報を整理して地図を完成せよ!「桃太郎村の地図」

導入社数と受講者満足度

2026年1月現在、桃太郎村の地図(カード版)の導入社数は約50社、受講者満足度は4.77(5点満点)となっております。

最新の満足度についてはこちらからご覧いただけます。

オンラインに対応

なお、こちらのゲームはオンラインでの実施にも対応しております。
zoomやteamsを使ったオンラインでのワークショップ・研修でもご利用いただけます。

桃太郎村の地図(オンライン版)についてもう少し詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

オンラインで実施可能なコミュニケーション研修ゲーム「桃太郎村の地図」

オンライン版の導入社数と受講者満足度

2026年1月現在、桃太郎村の地図オンラインの導入社数は約180社、受講者満足度は4.63(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

実施概要

実施概要

所要時間:30分〜1時間(実施回数で調整可能)
人数:4〜100名以上可能(1チーム4〜6名)

桃太郎村の地図は弊社オリジナルコンテンツとなっております。
社内講師での実施にあたって情報カードや運営スライド、動画マニュアルを提供しております。

対面でもオンラインでも実施可能です。

3.ヘリウムリング

3つめは、ヘリウムリングというゲームです。
これまでのゲームは1チーム4名程度での実施でしたが、ヘリウムリングは1チーム6名以上で実施した方がその効果があるゲームとなります。

ルールは簡単で、フラフープを人差し指に乗せて、離れないように、フラフープを地面まで下げる、というとてもシンプルなルールです。しかし、これがなかなか難しいのです。ゲームの途中で声がけを行うリーダー役や、調整を行うマネージャー役が出てきたりしてチーム感を感じられます。

ヘリウムリングについてもう少し詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

ヘリウムリング〜フラフープを使ったチームビルディングゲーム〜

実施概要

所要時間:30分〜1時間(実施回数で調整可能)
人数:6〜100名以上可能(1チーム6〜10名)

弊社では社内講師での実施にあたって運営スライド、フラフープ2本の提供(フラフープはレンタル)をしております。

アイスブレイクで使えるアクティビティ

ここからは、ビジネスゲームではなく、アイスブレイクに使えるアクティビティをご紹介します。
新入社員研修や内定者研修、社内イベント等で、コストをかけずにアイスブレイクを実施する際の参考にして下さい。

4.サイレントラインアップ

サイレントラインアップは、参加者は話さずに特定の順序に並ぶゲームです。
非言語コミュニケーション能力が試されます。実施の流れは下記のようになります。

ルール説明

参加者に並ぶ基準を設定します。例えば、誕生日順、身長順、入社日順など、さまざまな基準が考えられます。
重要なのは、このゲームでは一切話してはいけないという点です。参加者は、ジェスチャーや身振りでコミュニケーションを取ることになります。

ゲーム開始

参加者はバラバラの位置からスタートし、話さずに目標となる順序に並ぶことを試みます。
他の人のジェスチャーや表情を読み取り、自分の位置を確認しながら並んでいきます。

確認とフィードバック

全員が並び終わったら、話すことが許され、順序が正しいかどうかを確認します。
間違いがあった場合は、再度試みるか、他の基準でゲームを行います。
ゲームが終わったら、参加者同士でコミュニケーションの方法や感想を共有し、非言語コミュニケーションの大切さや難しさを認識することができます。

5.ブラインドドローイング

ブラインドドローイングは、コミュニケーション能力、特に伝える力と受け取る力が試されるアクティビティです。
このゲームでは、参加者は絵を描く指示を受けながら、見えない状態で絵を描くことが求められます。以下に詳しいやり方を説明します。

チーム分け

参加者を2人1組のペアに分けます。1人が説明者、もう1人が絵描きとなります。
1チーム3〜5名で実施する事も可能です。

絵の題材決定

事前に用意した絵の題材(例:動物、乗り物、建物など)を説明者に渡します。絵描きは、この題材を知らない状態でゲームを始めます。

ゲーム開始

絵描きに目隠しをし、絵を描く準備を整えます。絵を描く紙や筆記用具も用意しましょう。
タイマーをセットし、ゲームを開始します。説明者は、絵の題材をできるだけ詳細に、かつわかりやすく説明しながら、絵描きに絵を描かせます。ただし、説明者は具体的な単語(例:犬、自転車、家など)を使ってはいけません。

絵の完成と評価

制限時間内に絵が完成したら、絵描きの目隠しを外し、絵の出来栄えを確認します。その後、他のチームと絵を比較し、どれだけ題材に近い絵が描けたかを評価します。
ゲーム終了後、参加者同士でコミュニケーション方法や感想を共有し、リーダーシップやコミュニケーションの重要性を認識することができます。

なお、弊社では図形伝達ゲームという名前で「グラコミ」というツールを提供しております。

詳しくはこちらをご覧ください。

図形伝達ゲーム「グラコミ」のやり方

6.ペーパープレーン競争

ペーパープレーン競争は、参加者が紙飛行機を作り、飛ばし合うことでチームの協力や創造力を試すことが出来ます。

準備

参加者を2~5人程度のグループに分けます。
各チームにA4サイズの紙を何枚か配ります。必要に応じて、ボールペンや色鉛筆、マーカーなどの筆記用具も用意しておきましょう。

ルール説明

ゲームのルールを説明します。各チームは、与えられた紙で最も遠くまで飛ぶペーパープレーンを作成することが目標です。また、制限時間を設定しておくことで、緊張感を高めることができます。

ゲーム開始

各チームは、制限時間内に最も遠くまで飛ぶペーパープレーンを作ります。チームメンバーは協力し合い、アイデアを出し合って最適なデザインを考えます。
制限時間がきたら、競争を開始します。チームごとに1回ずつ飛ばし、どのチームのペーパープレーンが最も遠くまで飛んだかを記録します。
全チームが飛ばし終わったら、最も遠くまで飛んだペーパープレーンを作ったチームが勝者となります。

フィードバック

ゲーム終了後、参加者同士で協力の方法や感想を共有し、チームワークや創造力の重要性を認識することができます。

7.伝言折り紙

伝言折り紙は、折り紙の折り方を知っている指示者が、メンバーに口頭で折り方を伝え、折り紙の完成度を競います。

ルール説明

参加者を2~5人程度のグループに分けます。
チーム数や人数は、参加者の総数やイベントの規模に応じて調整できます。
各チームに折り紙を何枚か配ります。色や柄が異なる折り紙を用意すると、より楽しめます。
ゲームのルールを参加者に説明します。1人が指示者となり、他のチームメンバーに折り紙の指示を出します。指示者は、折り紙の折り方を確認できますが、チームメンバーには言葉だけで指示を出すことになります。

ゲーム開始

指示者の説明に従って、チームメンバーは折り紙を折ります。
制限時間が過ぎたら、全チームが作成した折り紙を見せ合い、完成度を比較します。

フィードバック

ゲーム終了後、参加者同士でコミュニケーション方法や感想を共有します。
このアクティビティでは、言葉の伝達の難しさや重要性を認識することができます。

上記ゲームの実施をご検討中の方へ

いかがでしたでしょうか。今回はアイスブレイクで使えるビジネスゲーム7選ということで、どれも30分程度で実施可能なものをご紹介しました。

弊社では上記のゲームの運営スライドやゲームキットをレンタルという形で提供(有料)しております。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

※画像はマシュマロチャレンジ

まずは下記より詳細の資料(PDFをメールで送付)をお問い合わせ下さい。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

研修や会議でアイスブレイクのネタに困ることがあります。
既にお互い知っているメンバーだから自己紹介や他己紹介はあまり意味がない、アイスブレイクにあまり時間は取れない(5〜10分)、じゃあどうする?
という人向けのアイスブレイクネタです。

名前は「パーセントファイト

とはいえ、このコンテンツは弊社が考えたわけではなく、ネプリーグというテレビのクイズ番組のパクリです。
※ネプリーグでは「パーセントバルーン」という名前で実施されています。

パーセントファイトのやり方

1.メンバーを4名程度のグループに分けます

2.グループにつき10枚程度のA4白紙とマジックを配布します

3.そのうち、1枚の紙に「100」と記入します

4.「成人で、週一回以上、カップラーメンを食べる人は何パーセント?
 という問題を出します。

5.グループで考えて答えを1枚の用紙に記入します(制限時間は30秒〜1分程度)

6.正解を発表します(正解は25%

7.グループの答えと、正解の差を計算します
 例:グループの答えが60だった場合、60−25=35となります。
 例:グループの答えが10だった場合、10-25= ー15ですが、絶対値として考え、15となります。

8.3で記入した「100」から7で求めた差を引きます
 例:差が35だった場合は100−35=65となります。

9.3の用紙に65と上書きします。

10.4〜9を何問か繰返して、最終的に3の用紙の得点が多い
 (=つまり、全体として誤差が小さかったチームの勝利です。

チームで話し合って1つの結論をだすこと、順位がつくこと、意外な数値に驚き、面白いことがポイントです。
時間も5〜10分程度で終わり、準備物も少ないのが実施しやすい点でもあります。

ちなみに、例題の回答がこちら。

回答の発表の後に得点計算に移ります。

問題の例(ネプリーグより)

1年間のうち6月に結婚式を挙げるカップルは何%? ⇒ 9%

15~79歳の日本人のうち新聞の朝刊を毎日読んでいる人は何%?⇒56%

全国の高校のうち男子サッカー部があるのは何%?(女子高は除く)⇒90%

60~64歳の日本人のうち自分の歯が20本以上ある人は何%?⇒78%

日本の全発電量のうち水力発電は何%?(2013年)⇒9%

全国のうなぎ消費量のうち輸入うなぎは何%?⇒56%

日本人の右利きの割合は何%?⇒88%

日本で犬を飼っている世帯は何%?⇒17%

海水に含まれる塩分は何%?⇒4%

日本人のA型の割合は何%?⇒38%

弊社のブログではアイスブレイクで使えるネタを不定期で更新ししておりますので、他のアイスブレイクについてはこちらのリンクを御覧ください。

アイスブレイクゲーム一覧

アイスブレイク用のスライドを無料配布中!

弊社では研修などのアイスブレイクで利用可能なゲームを10個まとめたパワーポイントスライドを無料で配布しています。パーセントファイトも含まれております。
スライドのイメージは下記をご覧ください。

アイスブレイクスライド

下記よりお申し込み頂ければzipファイル形式でデータ送付させて頂きます。

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今回はナンシー・デュアルテ(Nancy Duarte)が提唱する「SAIDモデル」について紹介したいと思います。

ここ最近、「傾聴が重要」とはよく言われますが、果たして「どんな場面でも同じように聞くこと」が最善なのでしょうか?

今回ご紹介するのは、プレゼンテーションやストーリーテリングの第一人者、ナンシー・デュアルテ氏が提唱するモデルの「SAIDモデル」です。

これは、単に話を聞くのではなく、相手のニーズに合わせて聞き方を切り替えるという考え方。特に、マネジメント層やチームリーダーにとって非常に実用的なスキルです。

ちなみに、Youtubeにナンシー・デュアルテ氏がプレゼンテーションについて説明している動画が上がっています。

書籍も出ています。

「聞き方を使い分ける」SAIDモデルとは?

それでは具体的にSAIDモデルについて紹介したいと思います。
SAIDモデルは以下の4つの頭文字をとったものです。

S:Support(サポート)
 相手の感情に寄り添い、共感や励ましを届けるリスニングスタイル

A:Advance(アドバンス)
 話のゴールや課題に対して前進のサポートを行う、問題解決志向のスタイル

I:Immerse(イマース)
 話の全体像や背景を深く理解しようとする没入型の聞き方

D:Discern(ディサーン)
 建設的に評価・フィードバックを行うスタイル。聞きながら見抜く力が求められる

このモデルの特徴は、「自分の聞き方を適応させること」にあります。
傾聴が「受け止めること」に重点を置くのに対して、SAIDモデルは「成果につながる聞き方を戦略的に選ぶ」点がポイントです。

SAIDモデルと傾聴・コーチングとの比較

企業でよく使われるコミュニケーション技法に「傾聴」や「コーチング」がありますが、SAIDモデルはそれらを補完・拡張する枠組みです。

傾聴は主に「共感的に受け止める」こと、コーチングは「質問によって気づきを引き出す」ことに焦点が当てられますが、SAIDモデルはこれらの聞き方を状況に応じて切り替える力を養います。

つまり、1つの型にとらわれない柔軟な聞き方=アダプティブ・リスニングを可能にするのがSAIDモデルです。ある意味で、より高度な聴き方といえると思います。

以下に、3つのアプローチを簡単に比較した表をご紹介します。

SAIDモデルが特に求められる人・層とは?

SAIDモデルが特におすすめの層は次の層の方々といえます。

ミドルマネジメント層(課長・部長):部下との1on1での活用に最適

プロジェクトリーダー層:チーム内の対話の質を高める

次世代リーダー育成対象:早期から「聞き方の引き出し」を持つことが有効

これからのリーダーに求められるのは、“聞き方を選ぶ力”です。

おわりに

改めてSAIDモデルをご紹介しておきます。

S:Support(サポート)
 相手の感情に寄り添い、共感や励ましを届けるリスニングスタイル

A:Advance(アドバンス)
 話のゴールや課題に対して前進のサポートを行う、問題解決志向のスタイル

I:Immerse(イマース)
 話の全体像や背景を深く理解しようとする没入型の聞き方

D:Discern(ディサーン)
 建設的に評価・フィードバックを行うスタイル。聞きながら見抜く力が求められる

ナンシー・デュアルテ氏が創設した duarte.com では、SAIDモデルを含むリーダーシップ開発のコンテンツが多数紹介されています。

当社の研修プログラムでは、SAIDモデル自体の研修は行っていませんが、傾聴チャレンジという傾聴をゲームを通して学ぶ研修を提供しております。

詳しくはこちらをご覧ください。

傾聴研修ゲーム「傾聴チャレンジ」のやり方

NASAゲームと言えばコンセンサスゲームということで、本来は合意形成やダイバーシティなどを体験し、学習できる研修プログラムですが、今回は理念浸透研修のワークとしてNASAゲームを活用する方法について書いてみたいと思います。

先日、とあるIT企業様の社員総会にてNASAゲームを実施させていただきましたが、社員総会の中でビジョンなどについてディスカッションするということでしたのでゲーム後の振り返りではそれに合わせてセミカスタマイズさせていただきました。実施後、役員の方からもとても好評でしたので、NASAゲームが理念浸透研修にどうつながるのかをご紹介したいと思います。

NASAゲームを用いた理念浸透研修

NASAゲーム
※画像は弊社で提供しているNASAゲームキットとなります。

理念浸透研修といってもまずはNASAゲームを実施します。NASAゲームは月で遭難した宇宙飛行士という設定で、手元に残った15個のアイテムに対して基地(母船)に無事にたどり着くために1〜15までの優先順位をつけてもらうというゲームです。

まずは1人で考え、その後それぞれの回答を持ち寄って最後はチームとしての意見にまとめるという形になります。

NASAゲームについての詳細はこちらから御覧ください。

NASAゲーム実施の流れ

NASAゲームのルールをカスタマイズ

理念浸透を目的としてNASAゲームを実施する際には、ゲームの設定に組織のミッションとバリューというスライドを追加し、組織のミッション・バリューを説明します。
なお、このミッション・バリューはNASAのミッションやバリューを参考にしております。

さらに、ゲーム後の振り返りでビジョンやバリューが優先順位に与える影響や、理念浸透についての解説を入れていくのが特徴です。

目的や理念を共有できていないと起こること

ここまでの話をミッション・ビジョン・バリューの理念の関係に当てはめると以下のようななります。

ミッション:(本質的な)価値観、存在意義
⇒カスタマイズしたNASAゲームでは
新たな高みを目指し、未知を明らかにすることで、人類全体に利益をもたらす。
というミッションが与えられていました。

ビジョン:目的・ゴール
⇒ゲームでは、基地まで移動するか、助けが来るまで待つか
という目的が一致していないと話し合いが混乱します。

バリュー:解釈・判断
⇒バリューは日常の情報に対する解釈や、悩んだときの判断に影響を与えます。
すべての活動において人命と資産の安全を最優先する。
ビジョンの実現のための判断の1つ1つにバリューが影響を与えます

ここで言いたいことは、ミッション・ビジョン・バリューを全員が理解できているかどうかが重要だということです。NASAゲームでも同様ですが理念が共有されていないと(浸透していないと)物事の優先順位が大きく変わってしまいます。

ゲームを通してミッション・ビジョン・バリューが共有されていないとどういうまずいことが起こるのか?を疑似体験して頂き、その後、改めて、自分たちのビジョンを共有していただきます。

4人のレンガ職人の話

理念浸透に関連する小話として有名なのが4人のレンガ職人の話です。

道端でレンガを積んでいる4人の職人に、
通りがかった男が「君たちは、何をしているんだい?
と尋ねた。

1人目は、「レンガを積んでいる」と答えた。

2人目は、「お金をもらうために働いている」と答えた。

3人目は、「国で一番の教会を建てている」と答えた。

4人目は、「私は国民の心のよりどころをつくっている」と答えた。

4人のレンガ職人の話の中で、目的や理念について語っているのは何人目の職人でしょうか?
人によっては3人目と回答されると思いますし、4人目と回答される人もいると思います。より本質的な目的や理念は4人目でしょう。

理念浸透 レンガ職人

もし、職人たちが手段ばかりに注目し、目的や理念を共有・理解していない場合国で一番豪華な教会が完成するかもしれないが、それは、国民の心のよりどころにならない可能性があります。

先ほども書きましたが、NASAゲームでも目的や価値観が共有できていないと手段・優先順位が変わります。

このようにゲームと振り返りを通して、ビジョンの重要性を理解頂き、その上で改めてビジョンを語ることで理念浸透につなげることができます。

NASAゲームを利用した理念浸透研修を実施したい方へ

2025年6月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約520社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。


弊社ではNASAゲームを実施するにあたってカード、ボード、運営スライド(ppt形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアルのレンタルによる提供を行っております。
有料となります。

という方は下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

なお、解答のみ知りたいというご要望はお断りしております。
解答等は資料をご購入頂いたお客様のみお伝えしております。

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

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