今回はあなたの会社にチームビルディング研修が不要な3つの理由というテーマで書いていきたいと思います。

弊社ではビジネスゲームを用いたチームビルディング研修を提供していますが、
必ずしもすべての企業にチームビルディング研修が必要だとは思っていません

※弊社提供のチームビルディングに使えるビジネスゲームはこちらをご覧ください。

チームビルディングに効果的な楽しく学びのあるゲーム12選+2

あなたの会社にチームビルディング研修が不要な3つの理由

では、一体、どんな企業にチームビルディング研修がいらないなのでしょうか。
タイトルにもある通り、理由を3つ考えてみました。それがこちらです。

1.メンバーの増減がない
2.業績が順調に伸びている
3.数値ベースの経営/管理を行っている

それぞれ解説していきたいと思います。

1.メンバーの増減がない

まず1つめはメンバーの増減がない企業です。新卒や中途で入社してくる社員がおらず、退職する社員もほとんどいない、という企業ではチームビルディング研修は不要かもしれません。

このような企業では長年一緒に仕事をしてきたことで、すでにお互いの価値観がわかっているというケースが想定されます。これをメンタルモデルが共有されている、と言います。

アマゾン創業者のジェフ・ベゾスコミュニケーションは最悪だと発言したことがありますが、それはメンタルモデルが共有されていれば、わざわざコミュニケーションを取らなくてもツーカーで動けるということだと思います。

ベゾスが言った「コミュニケーションは最悪」の意味とは?

このような企業ではあえてチームビルディング研修などしなくても十分チームビルディングができていると思います。

2.業績が順調に伸びている

2つめは業績が順調に伸びている企業です。ダニエル・キムによる組織の成功循環モデル(下図)をご覧頂くと、業績が順調に伸びている企業とは結果の質が高い企業と言えると思います。


画像引用:https://hanowa.net/blog-dc/archives/1284
(現在はページが削除されているようです)

結果の質は関係の質に影響を与えますので、業績が順調に伸びている企業では、自然と関係の質も高まっている可能性が高いです。
売上が全てを癒す、とでも言えるでしょうか。

ダニエル・キムによる組織の成功循環モデル

このような企業ではチームビルディング研修はむしろ時間の無駄で、業務時間を確保する、もしくは、表彰程度に留めるほうが良いかもしれません。

3.数値ベースの経営/管理を行っている

最後は数値ベースの経営/管理を行っている企業です。例えば、従業員のモチベーション管理などは行わないという方針で、基本的には結果やプロセスとしての数値を重視されている企業経営を行っている場合、チームビルディングは不要かもしれません。

PM理論(下画像)では、業績と関係性の両方を高めることが理想形とされていますが、あえて関係性の方は目をつぶって経営を行うというのも1つの戦略だと思います。

参考:https://service.visasq.com/blog/10

PM理論の診断テストとPM理論の解説

数値を達成したかどうか、が重要でその社員のモチベーション管理などは不要と考えている方もいるかと思いますが、そういった文化の組織ではチームビルディングは不要だと言えるかもしれません。

まとめ

いかがでしょうか。今回はあなたの会社にチームビルディング研修が不要な3つの理由ということでチームビルディング研修がいらない企業の特徴を3つ書いていました。

1.メンバーの増減がない
2.業績が順調に伸びている
3.数値ベースの経営/管理を行っている

チームビルディング研修なんて意味ある?と思っている方も多いと思いますが、置かれている立場が方針によって必要とされる企業もあるのかなと思っています。
参考になれば幸いです。

※弊社提供のチームビルディングに使えるビジネスゲームはこちらをご覧ください。

チームビルディングに効果的な楽しく学びのあるゲーム12選+2

エレベータートーク、またはエレベーターピッチという言葉を聞いたことがあるでしょうか?


画像参考:https://honvieew.com/skill/2328

Weblioには以下のように記述されています。

エレベータに居合わせている30秒程度の間に
自分の話(報告事項・アイディア等)を簡潔に伝えることをいう

https://www.weblio.jp/content/エレベータ・トーク

ポイントはエレベーターにのって話すのではなく、30秒程度で簡潔に伝えることです。

具体的にどのように伝えるか?はPREP法が参考になるかと思います。
PREP法

PREP法についてはこちらをご覧ください。

新入社員に教えたい「結論から話す」ためのPREP法

Apple創業者スティーブ・ジョブズもPREP法を使ったとされています。

新入社員向け「エレベータートーク」練習用ケースの

ここからは新入社員研修などで使えるエレベータートークの練習用のケースについて紹介したいと思います。

下記はあなたが法人として携帯電話の契約のため、事業者の選定を行っている担当者という設定です。

候補となっているのはA,B,Cの3社で、この3社から最適な1社を選定し、上司に報告する必要があります。

多忙な上司に報告できる時間はエレベーターに乗っている30秒間だけ。

様々なリサーチでわかった情報は下記の通りです。

1.都市部での通話音声品質はどの会社も変わらず高品質
2.大量発注となるため、端末料金はどの会社でも無料
3.担当者の人当たりが一番良いのはA社の担当者
4.必要十分なプランで、料金が安いのはB社とC社
5.A社とB社はそれぞれ、同社間の通話が無料
6.B社とC社は大量発注でも短期間の納期で対応可能
7.提供される端末はB社の端末が最新機種で高品質

さぁ、あなたは上司にどのような報告を行いますか?

ワークのポイント

このワークのポイントは2つあります。

1.問題を構造化して整理できるか
2.整理したことを簡潔に伝えられるか

7つの条件を見ればB社が1番良いことはわかりますが、その理由を構造化してまとめられるか?というのが1つ目のポイントです。

例えば、コスト、品質、納期といったカテゴリーで整理するといったことです。

2つ目のポイントは自分の考えを簡潔に伝えられるかということです。ここでは先ほど紹介したPREP法を用いて説明するのが良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。ぜひ新入社員研修などでご活用下さい。

今回は労働組合様の執行委員向け研修にて弊社製品謎解きチームビルディング研修「消えた提案書の謎」の導入事例としてフォルシアクラリオン・エレクトロニクスユニオン様の事例をご紹介したいと思います。

実施概要

お客様名:フォルシアクラリオン・エレクトロニクスユニオン

実施コンテンツ:謎解きチームビルディング「消えた提案書の謎」

消えた提案書の謎についてはコチラ

提供方式:キットレンタル(社内講師にて実施)

お客様からのご感想

株式会社HEART QUAKE

弊社

「消えた提案書の謎」を導入されたきっかけを教えてください

お客様

ご担当者様

弊労組の執行部が入れ替わる期初の研修会では、
チームワークを強化することを重点に考え、相互コミュニケーションを図りながら楽しく進められるチームビルディング研修を検討していました。

また、研修を振返りを含めて1時間半から2時間程度で実施できる
内容であることから、御社の「消えた提案書の謎」に決定しました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

消えた提案書の謎を受講された対象者について教えてください

お客様

ご担当者様

弊労組の2024-2025年度の執行委員です。

株式会社HEART QUAKE

弊社

実施するにあたり、事前準備にかかった時間を教えて下さい。

お客様

ご担当者様

自分たちで謎を解いて見る時間も含めて2時間程度です。

株式会社HEART QUAKE

弊社

事前準備、当日の進行について、良かった点や大変だった点があれば教えて下さい。

お客様

ご担当者様

研修で投影するパワーポイントについては、進行役が説明する文言が丁寧に埋め込まれていたので、当日はスムーズに進行できるだろうと感じていました。

事前に送付いただいた資料に当日の進行で必要なモノが全て揃っていたので、非常に助かりました。
当日は、全体説明時&グループごとの進行状況にあわせてアドバイスや
ヒントを出したのですが“答え”に直結しないように会話をすることに苦慮
しました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の反応はいかがでしたか?

お客様

ご担当者様

初めて研修会に参加する執行委員もいる中でしたが、
ゲームを通じてたくさんのコミュニケーションが取れ、
楽しいグループワークになった。

といった好意的な感想を多くいただきました。

一方で、既にお互いを知っているメンバーからも、
「ゲームを通じて意外な一面を知るキッカケにもなり、
たくさん会話をすることができた」
という評価をいただきました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

消えた提案書の謎を実施してみてどのような効果があったと思われますか?

お客様

ご担当者様

想定していた通り、自然にコミュニケーションが生まれ、1つのゴールをめざして全員で取組むことができました。

それぞれの個性・強み・得意分野を活かして協力し合いながら
物事を進めることの大切さに気付くことができる内容でした。

株式会社HEART QUAKE

弊社

全体を通しての率直な感想を教えてください。

お客様

ご担当者様

はじめは
「全ての謎を解明できるのか」「謎解きをクリアできるのか」不安
でしたが、グループ内で会話をしていくことでヒントや答えに気づく中で、
多くのコミュニケーションをとりながら進めることができました。

お互いが協力し、楽しみながら謎解きを進めていくことで、
各グループに一体感が生まれ、
答えが分かった時の達成感・満足感を共有することができました。
制限時間があっという間に感じてしまうほど、
夢中になって取組むことができました。

株式会社HEART QUAKE

弊社

受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください。

お客様

ご担当者様

「いつの間にか謎解きに夢中になり、
制限時間をあっという間
に迎えてしまった」

「ゲーム内での役割分担が、組織内で実施した“強み診断”の結果とリンク
している
ように感じた」

「謎ごとに得意分野と苦手分野があったが、
良いチームワークで最後まで諦めることなく楽しく実施することができた」

など、どのグループもゲームを進めながらチームワークを増していく様子が伺えました。

導入社数と受講者満足度

2025年12月現在、消えた提案書の謎の導入社数は約140社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。

最新の満足度についてはこちらからご覧いただけます。

「消えた提案書の謎」実施要項まとめ

弊社では講師派遣はもちろん、ゲームキット、投影用の資料(pptx)、社内講師用の動画マニュアルをレンタルという形式でもご提供しております。

実施概要
【対象人数】5〜100名以上(1チーム 4-6名)
【実施時間】約80-120分 ※最短60分で前半のみの実施も可能
【予算】
・キットレンタル:5万円(25名以下の場合。以下5名追加ごとに1万円増) 
・講師派遣:15万円〜(キット使用料含む)

ゲームの実施の流れはこちらからご確認頂けます。

「消えた提案書の謎」実施の流れ

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

「消えた提案書の謎」のご利用を検討される場合、こちらからお問い合わせください。

「消えた提案書の謎」の無料資料請求

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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※メールアドレスは企業アカウントのみ有効とさせて頂いております。

研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

今回は、心理的安全性を阻害する4つの不安を紹介したいと思います。

早速ですが4つの不安とは下記の通りです。

こちらは心理的安全性の提唱者であるエイミー・エドモンドソン教授が挙げているものです。

エドモンドソン教授の書籍ではこちらがオススメです。

ちなみに、こちらの不安は具体的には対人不安です。

1.無知だと思われる不安

1つめが無知だと思われる不安です。具体的には「ここでこんなこと質問したら馬鹿だと思われるかな?」といった不安です。

この不安が高まると質問や相談ができなくなり、1人で追い詰められていくという悪影響があります。

ただし、「ググれカス」という言葉があるように、質問をするのはタイミングが難しいというのも現実です。例えば、「KPI」という言葉を初めて聞いた時、相手にすぐに「すいません、KPIってなんですか?」と質問するのがいいのか、ネットで10分調べてわからないことは質問したほうがいいのか?というのはチーム内である程度コンセンサスを取っておいたほうがいいのかもしれません。

2.無能だと思われる不安

2つめが無能だと思われる不安です。具体的には「こんなこともできないのか!、と怒られるかな?」といった不安です。

この不安が高まると、ミスを報告できなくなる、不正を行ってしまうという悪影響があります。

ちょっとしたミスでプロジェクト全体のスケジュールに遅れが発生してしまいそうな時、報告すると怒られるから、残業などでなんとか自分だけで挽回しようとする、という経験は多くの人にあてはまると思いますが、それが文化的に染み付いているといつか取り返しのつかないことになる可能性があります。

3.ネガティブだと思われる不安

3つめがネガティブだと思われる不安です。具体的には「これを指摘したら怒られるかな?」といった不安です。

この不安が高まると、同僚や上司の不正を指摘できなくなるという悪影響があります。

おかしいと思ったことや、こうしたら良いと思うのだが、それを提案すると反発を食らうかな、と考えて建設的な批判ができなくなるということが発生します。

4.邪魔な人だと思われる不安

3つめが邪魔な人だと思われる不安です。具体的には「今、これを言ったら空気が悪くなるかな?」といった不安です。

この不安が高まると、主体的な発言が減り、イエスマンになるという悪影響があります。

会議などでなんとなくA案で決まりそうな時、ふと、B案のほうがより効果的であると思ったあなたは、B案が良いと言うことで、会議を長引かせてしまってみんなが嫌な顔するかも、言い出しっぺがやらさせることになるかも、と頭をよぎり、面倒なやつだと思われたくないし、A案で良いやということが発生します。

まとめ と 弊社サービスについて

いかがでしょうか。どれも相手からのリアクションを恐れていることで発言できないということがわかります。特に仕事が忙しすぎて余裕のない状態のチームでは4つの不安は高まっていそうです。

また、傾聴1on1など相手の話を聞くということが注目されていることが4つの不安を知ることで理解できるでしょう。

また、弊社では心理的安全性をテーマとした体験型研修を実施しております。
具体的には、心理的安全性を知り、高めるためのビジネスゲーム型研修「ベストチーム」を提供しております。

2025年12月現在、ベストチームの導入社数は約170社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。


※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。

ベストチームの導入事例については、こちらをご覧ください。

【導入事例】株式会社クラベス様でベストチームをご利用いただきました

詳細はこちらから御覧ください。

心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」

今回はアイスブレイクで使える論理クイズということで「燃えるロープ」というクイズをご紹介したいと思います。

なお、過去に紹介したアイスブレイクの一覧はこちらをご覧ください。

アイスブレイク一覧

それでは早速ご紹介したいと思います。

燃えるロープ

今回ご紹介する論理クイズは下記の書籍でPayPal、OpenAIなどの共同創業者として知られるピーター・ティールが回答したとされるものです。

クイズが掲載されていたのはP.55となります。
それではクイズを出題します。

密度にムラがある2本のロープがある。
ロープに火を付けると、燃える速さは違うが、
完全に燃え尽きるまでにどちらも1時間かかる。
2本のロープを使って正確に45分計るには
どうしたらいいか?

さて、いかがでしょうか。この問題をピーター・ティールは正答したと言います。

解説

ということで、正解発表です。最近話題のChatGPTにクイズを出してみたところ、見事に正解しましたのでその解説を引用します。

この問題はロープを燃やすことで45分を計る方法を考えるクイズですね。
以下のようにすれば、正確に45分を計ることができます。

1.ロープAの両端とロープBの片方に火をつける
ロープAの両端から火をつけることで、
燃え尽きるまでの時間が通常の半分(つまり30分)に短縮されます。

2.ロープAが燃え尽きるまで待つ
ロープAが燃え尽きた時点で30分が経過しています。

3.ロープBの片方の端に火をつける
ロープAが燃え尽きた瞬間、ロープBの片方の端にも火をつけます
この時点でロープBは片方の端から燃えていて、
両端に火がつくとさらに燃焼時間が半分になります。

4.ロープBが燃え尽きるまで待つ
この段階でロープBが燃え尽きるまでにかかる時間は15分です。

以上で、ロープAが燃え尽きるまでの30分と、
ロープBが燃え尽きるまでの15分を足して、正確に45分が計れます。

ChatGPTすごいですね。両端から火を付けるというのが盲点ですね。

なお、記事上部のロープが燃える画像も、クイズ回答後のChatGPTに作成してもらいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はアイスブレイクで使える論理クイズをご紹介しました。

過去に紹介した他のアイスブレイクの一覧はこちらをご覧ください。

アイスブレイク一覧

弊社で新入社員研修の検討シーズンで最もお問い合わせが多いのはコミュニケーションに関する研修用ゲームなのですが、その次に多いのは財務研修用ゲームに関するお問い合わせです。

新入社員に財務?うちの会社ではそこまで必要ないよ、というお客様もいらっしゃるとは思いますが、他社様では意外と実施されているということになります。

新入社員に財務研修を実施する目的としては以下の様なものが挙げられます。

会社のお金の流れを知ってほしい
・自分たちの給与がどのように支払われているか知ってほしい
数字を読む力をつけて欲しい
コスト意識を持って欲しい

上記のようなニーズは新入社員だけに限ったものではないと思います。現実に、弊社でも次世代リーダーや新任管理職といった方に向けてゲームを用いた財務研修を実施ております。

新入社員研修で使えるゲーム型「財務研修」3選

ということで、新入社員研修で使えるゲーム型財務研修3選と題して他社様のゲームも含めて
3つのゲームをご紹介したいと思います。

1.Zaim(ノビテク様)

ノビテク Zaim

Zaim紹介ページ

まず最初にご紹介するのはノビテク様のその名も「Zaim」という財務研修用ゲームです。
HPを拝見する限り、今回紹介する3つのゲームの中で最もカジュアルに実施できるゲームではないか、と思います。

企業活動がどのようにB/S・P/Lに表されるかを手を動かし、体感しながら学習していくプログラムです (同社ホームページより)

と書かれている通り、BS、PLのつながりをラーニングボードでコマを動かしながら学ぶスタイルのようです。

ゲームを使った研修全体に言えることですが、座学型の財務研修とは違い、手を動かしながら学ぶことで飽きずに、いや、むしろ、時間を忘れて学習することができます。

2.財務の虎(弊社 HEART QUAKE)

財務の虎

ゲームを使った会計研修の感想【クックパッド株式会社様】

2つ目は弊社製品の「財務の虎」という財務研修用ゲームです。上記でご紹介したとおり、クックパッド様などでの導入実績がございます。

前述のZaimと比べると、実施にBSシート、PLシートを用いて、財務諸表を作成していくスタイルというところが特徴的です。

また、財務の虎は2つのレベルを用意しており、レベル1ではBSとPLのつながりの学習、レベル2では売掛金・買掛金などのキャッシュフローの学習が行えるようになっています。(各レベルそれぞれ3時間程度)

手前味噌ですが、3つのゲームの中では最もバランスの取れた財務研修用ゲームになったと思っております。

2025年10月現在、財務の虎の導入社数は約150社、受講者満足度4.8(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらをご覧ください。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

「財務の虎」 実施の流れ

3.パースペクティブ(カレイドソリューションズ様)

パースペクティブ

パースペクティブ紹介ページ

最後はカレイドソリューションズ様が提供しているパースペクティブという財務研修用ゲームです。
HPを拝見する限り、3つのゲームの中では最も深いところまで学べるゲームであると思います。

具体的には、前述の2つのゲームがB/S、P/Lの学習までを対象としているのに対して、パースペクティブではキャッシュフロー計算書まで含めた学びがあるようです。

パースペクティブ学びのポイント
・財務三表の全体像の理解
・財務三表のつながりの理解
・3つの眼(資金繰りの眼、資産活用の眼、採算の眼)の理解と意思決定の理解
・経営活動と財務活動のつながりの理解
・キャッシュフローの重要性の理解
同社ホームページより

キャッシュフロー計算書までしっかりと学ばせたいという場合はこちらのゲームがオススメとなります。

まとめ と 財務の虎について

いかがでしたでしょうか。今回は新入社員研修で使えるゲーム型「財務研修」3選として3つの財務研修用ゲームをご紹介しました。

・新入社員研修で意外と財務研修が実施されている
・座学だけではなく、ゲームを用いた体験型の財務研修もある
学習目標によってオススメとなるゲームは変わる

ということをご理解頂ければ幸いです。

弊社では講師派遣以外の選択肢として、ゲームキットレンタルによる社内講師での実施が可能です。コストを抑えて実施したいという場合はキットレンタルをご検討下さい。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

財務の虎の実施を検討される方へ(無料サンプル貸出あり)

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

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ここ数年で弊社には外国人社員も一緒にできる研修コンテンツはありますか?というお問い合わせがいます。

これは単に英語で研修できますか?という言語の問題と、異文化コミュニケーションの問題の2つの要素があると感じています。

異文化コミュニケーションの意味合いとしては外国人社員と日本人社員との価値観の違いによるコミュニケーションギャップを解消したいというのはもちろん、日本人同士でも、ジェネレーションギャップダイバーシティを意識した異文化コミュニケーションが求められているのだと思います。

そこで、弊社では、ビジネスゲームと呼ばれる教育研修用ゲームを用いて異文化コミュニケーション研修を提供しています。

なぜ、ゲームを用いるのか、といえば、ゲームを行いながら異文化コミュニケーションの疑似体験ができるからです。例えば、日本人しか参加していない研修だとしても異文化コミュニケーションを体験できる仕掛けがゲームに含まれています。

ここからは異文化コミュニケーション研修で使える具体的なゲームを紹介したいと思います。

1.バーンガ

1つめのゲームはバーンガというゲームです。このゲームは普段は常識だと思っていたことや、ルールなどの前提が通用しない時にどのような気持ちになったり、どのように対応できるのか(すべきなのか)を体感するゲームとなっています。

ゲームの概要は以下のようになっています。

1.4グループ(各グループ4〜6名)以上で実施します。
2.各グループではトランプゲームを行います。(ただし、無言で)
3.各グループの1位と最下位は別のグループに移動します。
4.またトランプゲームを行い、2と3を繰り返します。


※画像は弊社提供のバーンガのゲームセット

単にグループを移動しながらトランプゲームを行うだけなのですが、異文化コミュニケーションを体験できる仕掛けがあります。実は各グループで行うトランプゲームのルールが微妙に異なるということ、そして、それはあらかじめ知らされていません。また、ゲームは無言(ジェスチャーは可能)ということです。

したがって、各グループの1位と最下位が別のグループに移動すると、自分たちのグループとは異なったルールでゲームが行われます。するとこんなことが・・・

株式会社HEART QUAKE

参加者A

え?そのカードは出せないでしょ!!

元々そのグループに居た人に怒られてしまうのです。
一方、相手は他のグループから来た人はビックリして反論しようとします。

お客様

参加者B

え?なんで?出せるでしょ!
前のグループでは出せたよ!

しかし、この会話を無言(ジェスチャーのみ)で行わなければならないため、うまく指摘できません。このような状況下でどのような行動を取るか、がポイントになります。

ゲーム後の解説では上図のコンフリクトマトリクスを紹介します。ゲーム中、自分の意見をジェスチャーで主張せず、相手のルールに合わせようとする人は右下の適応行動と言えます。

一方、自分の意見をジェスチャーで主張し、相手のルールと戦う人は左上の競争行動と言えます。できれば右上の協働が望ましいわけですが、普段のコミュニケーションでもゲーム中と同じような行動を取っていないかを振り返っていただきます。

2025年12月現在、バーンガの導入社数は約30社、受講者満足度は社数が少ない影響もあり、5.0(5点満点)となっております。

弊社ではバーンガの実施にあたって、講師派遣型はもちろん、実施キット(パワーポイント資料含む)の貸出による社内講師での実施が可能です。

バーンガについての詳細はこちらもご覧ください。

異文化コミュニケーションを体験するゲーム「バーンガ」

英語版の資料の提供もございます。

2.NASAゲーム

異文化コミュニケーション ゲーム

2つめはNASAゲームと呼ばれるコンセンサス(合意形成)ゲームです。

このゲームは、特定のシチュエーションの中で各自が意見を考え、その後、1人1人の意見を最終的にチームの意見に集約するなかで納得感のある合意形成ができるかどうかというゲームとなります。

特定のシチュエーションとは、NASAゲームの場合は月での遭難状態となり、母船に無事にたどり着くために手元に残った15個のアイテムに優先順位をつけることとなります。(下画像参照)

ゲームを行っていくと、月でこのアイテムは使えるのか?月は暑いのか寒いのか?この距離なら歩けるのか?などそれぞれの持つ情報や解釈が違うことに気づきます。

例えばこんな会話が生まれます。

株式会社HEART QUAKE

参加者A

ピストルは危ないから15番でいいよね?

このように具体的なアイテムの優先順位について話す人もいれば、こんな人も居ます。

お客様

参加者B

ピストルのメリットも考えようよ。ていうか、食べ物とか、移動系とか、そういうもっと大きいカテゴリーから考えるのはどお?

さらにこんな人もいます。

お客様

参加者C

そもそも、助けを待つのか、自分たちで目的地に向かうのかから考えない?

株式会社HEART QUAKE

参加者D

てか、全員で生き残るの?誰か1人でも生き残ればいいのかな?そうなるとピストルは・・・

ゲーム後の解説では、下図のような、人によって意見が異なる要因を説明し、チームとして意見をまとめていくには、まずは目的を確認(合意)していくことが重要であることを伝えていきます。

異文化コミュニケーションにおいて、価値観や情報は異なれど目的が理解できれば相互理解できるという可能性が高まると思います。

英語版の資料のご用意もありますので、外国人社員と一緒に実施することも可能です。
英語 研修 グループワーク

2025年6月現在、弊社でのNASAゲームの導入社数は約520社、受講者満足度は4.81(5点満点)となっております。

最新の満足度はこちらからご覧いただけます。

弊社ではNASAゲームを実施するにあたってのNASAゲームキット(カード、ボード、運営スライド(pptx形式)、ワークシート(PDF形式)、ファシリテーター向け動画マニュアル)のレンタル(貸し出し)を行っております。

NASAゲームについての詳細はこちらもご覧ください。

NASAゲーム実施の流れ

各ゲームの詳細資料(PDF・無料)請求について

上記でもすでに説明しておりますが、弊社では上記のゲーム型異文化コミュニケーション研修のコンテンツを講師派遣型はもちろん、ゲームキットのレンタル(社内講師で実施可能)で提供しています。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

※画像はバーンガ

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その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

心理的安全性というキーワードがここ数年で注目されています。
今回はそんな心理的安全性を知り、高めるためのビジネスゲーム『ベストチーム』を紹介したいと思います。

目次(クリックするとそのゲームの紹介にジャンプします)

心理的安全性とは
心理的安全性を診断する7つの質問

心理的安全性を知り、高めるベストチーム
ベストチーム概要
ベストチームの特徴
振り返りと解説
ベストチームのユーザー満足度
ベストチームの実施概要
ベストチームの資料請求

心理的安全性とは

心理的安全性とは、チームや組織内で個人が自分の意見や感情を率直に表現し、ミスや不安を共有できる環境のことです。

この状態では、メンバーは互いに信頼し合い、恥をかくことや報復を恐れずにオープンなコミュニケーションができます。
心理的安全性の高いチームでは、イノベーションや創造性が促進され、問題解決や意思決定が効率的に行われます。

心理的安全性が注目されたきっかけは間違いなくGoogleのプロジェクト・アリストテレスのレポートだと思います。

プロジェクト・アリストテレスの詳細は他のサイトに譲りたいと思いますが、簡潔に書けば、Google内で成功しているチームを分析した結果、共通する要素として心理的安全性の高さが重要だったという内容です。

Google のリサーチチームが発見した、チームの効果性が高いチームに固有の
5つの力学のうち、圧倒的に重要なのが心理的安全性です。

リサーチ結果によると、心理的安全性の高いチームのメンバーは、Googleからの
離職率が低く、他のチームメンバーが発案した多様なアイデアをうまく利用することができ、収益性が高く、「効果的に働く」マネージャーから評価される機会が2倍多い、という特徴がありました。

Google社 re:Work ホームページより

心理的安全性を診断する7つの質問

心理的安全性というキーワード自体は1999年にハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授が提唱したもので7つの質問によってチームの心理的安全性は測定できるとされています。

7つの質問に関しての詳細は、こちらの記事に記載しています。

心理的安全を診断する7つの質問

心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」

ここからは、心理的安全性を知り、高める為のビジネスゲーム研修「ベストチーム」について説明します。

ベストチームの概要

心理的安全性 ゲーム

弊社では心理的安全性を知り、高めるためのゲーム型の研修プログラム「ベストチーム」を開発し、提供しています。

ベストチームはチームに与えられた行動カード(上図の青)を必要枚数集めることによって、行動の効果が発揮され、チームに得点がもたらされるというゲームです。(得点は上図の赤いカード)

行動カード(青)は22種類存在し、各チームにバラバラに配布されています。したがって、他のチームがどのカードを持っているのかを情報収集し、交渉によって自分たちの求めるカードを手に入れる必要があります。

必要枚数が揃うと、その行動の効果が発揮され、得点カード(上図の赤いカード)がもらえます。得点カードには業績ポイントと関係性ポイントの2種類のポイントが記載されており、カードによっては業績は上がるが、関係性が下がる、など得点を失う場合があります。(下図)

カードゲーム 研修

業績拡大を目指しつつも、人間関係も大事にしていく、まさに最高のチームをめざすゲームとなっています。

ベストチーム ゲーム

業績は良いが、関係性が悪いチームは早期離職や、メンタル不調などを引き起こしますし、逆に、関係性は良いが業績が伴わなければ最愛の場合、倒産という結果にもなりえます。
この2つのバランスを保ち、最高のチームを作れるか?がゲームのポイントです。

ベストチームの特徴:チームを越えたコミュニケーション

ここで、ベストチームの特徴をご紹介したいと思います。
弊社では約50種類のビジネスゲームを提供しておりますが、ベストチームは他のゲームには無い特徴があります。

それは、チーム内だけでなく、チーム間コミュニケーションが取れるビジネスゲームであるということです。

例えば、弊社で人気の高い「NASAゲーム」は下画像のように、同じチームのメンバーとだけ話すこととが許されているビジネスゲームとなります。

一方、ベストチームでは前述の通り、他のチームとの交渉が必要となるため、同じチームのメンバーとはもちろん、他のチームのメンバーともコミュニケーションが取れるという特徴があります。

つまり、研修やワークショップを通して、より多くの人とコミュニケーションを取ってほしいという目的をお持ちの方には適したコンテンツとなっております。

ゲーム後の振り返りと解説

心理的安全性

ベストチームをプレイしたあとに、振り返りと解説を行います。

具体的には、ゲームの結果についての振り返りと、カードに書かれている行動のうち、自分たちが行っているものと、行っていない(行えていない)ものについて話してもらいます。

なお、行動カード(青)は22種類存在し、11枚は業績を上げる行動が書かれたカード、11枚は関係性を高める行動が書かれたカードとなっています。業績を意識するあまり、関係性をないがしろにしていないか?などを振り返るいい機会となります。

振り返りのあとに解説ということで関係性が業績に影響を与えることを示す、ダニエルキムの組織の成功循環モデルや、心理的安全性にも触れていきます。

組織の成功循環モデル

さらに、心理的安全性を高めるための具体的な行動につながる職場における3つの支援を紹介していきます。

職場における3つの支援

ここまでのゲームと振り返り、解説を含めて全体で2時間という設計になっています。

導入社数とユーザー満足度

2025年12月現在、ベストチームの導入社数は約170社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。


※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。

ベストチームの導入事例については、こちらをご覧ください。

【導入事例】株式会社クラベス様でベストチームをご利用いただきました

ベストチームの実施を検討したい方へ
(無料サンプル貸出あり)

ベストチームの実施の詳しい流れを知りたい方は、こちらをご覧ください。

ベストチーム実施の詳しい流れ

弊社ではベストチームの実施にあたって、講師派遣はもちろん、ゲームキット(カード、運営スライド、講師向け動画マニュアル)をレンタルする社内講師型での実施も可能です。

提供するパワーポイントには講師向けのトークスクリプトや解説が含まれています。

実施概要はこちらを御覧ください。

【対象人数】15〜100名以上(1チーム 3-5名推奨、最低5チーム )
※15名以上からの実施となります。
【実施時間】1時間半〜3時間程度
【予算】
・講師派遣:25万円(30名2時間の場合) 〜
・キットレンタル(社内講師型):7万円(30名程度の場合) 〜
詳細はお問い合わせ下さい。

スライド形式での説明資料はこちらをご覧ください。

詳細な資料や、無料のサンプル貸し出しをご希望の方はまずは下記より資料請求をお願いします。

※同業他社様からのお問い合わせはご遠慮ください。

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研修目的

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※研修の目的、ゴール、実施背景など箇条書きで構いませんのでご記入下さい。

その他、実施時期や受講人数など(300文字以内)

グーグルによる生産性の高いチームを分析し、その要素を注するプロジェクト・アリストテレスの出した結論が注目されています。

さまざまな確度から検証しても、なかなかこれといった要素が見つからなかったのですが、たどり着いたのは心理的安全(Psychological safety)という要素でした。


画像参照:https://rework.withgoogle.com/jp/guides/understanding-team-effectiveness/steps/foster-psychological-safety/

他にも4つの要素があるのですが、詳細を知りたい方は上にリンク記載の記事を御覧ください。

心理的安全とは

心理的安全とはどういうことでしょうか?心理的安全は1999年にハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授(下画像)が提唱したもので、以下のように定義されています。

画像参照:https://www.gspeakers.com/our-speakers/amy-edmondson/

チームのメンバー一人ひとりがそのチームに対して、気兼ねなく発言できる、本来の自分を安心してさらけ出せる、と感じられるような場の状態や雰囲気

参照:https://jinjibu.jp/keyword/detl/855/

例えば、会議などで発言することで馬鹿にされたり、無視されたりすることはなく、話しやすい雰囲気があり、発言することが受け入れられる状態であるかということで、これがチームの生産性に大きく影響しているというのです。

心理的安全を測定する7つの質問

では、チームの心理的安全性がどうなのかどのように測定するのでしょうか?これに関しては前述のエドモンドソン教授の1999年の論文に7つの質問項目による尺度が掲載されていますので紹介したいと思います。

参考論文
Psychological Safety and Learning Behavior in Work Teams
A Edmondson 1999

https://web.mit.edu/curhan/www/docs/Articles/15341_Readings/Group_Performance/Edmondson%20Psychological%20safety.pdf

1.If you make a mistake on this team, it is often held against you.
もしあなたがこのチームでミスをしたら、批難されることが多い。

2.Members of this team are able to bring up problems and tough issues.
このチームのメンバー達は、困難な課題も提起することができる。

3.People on this team sometimes reject others for being different.
このチームの人たちは、異質なモノを排除する時がある。

4.It is safe to take a risk on this team.
このチームなら、安心してリスクを取ることができる。

5.It is difficult to ask other members of this team for help.
このチームのメンバーに対して、助けは求めにくい。

6.No one on this team would deliberately act in a way that undermines my efforts.
このチームには私の成果をわざと無下にするような仕事する人は誰もいない。

7.Working with members of this team, my unique skills and talents are valued and utilized.
このチームのメンバーと仕事をする中で、私個人のスキルと才能は、尊重され役に立っている。

訳参考:https://qiita.com/nh321/items/c090e4b34d5bb8767a01

エドモンドソン教授は上記の7つの質問に対して、「まったくそのとおりだ」、から、「まったくその通りではない」までの1〜7の7段階評価で調査を行っています。

論文中には具体的な質問用紙が掲載されていないので詳細は不明ですが、質問には肯定形と否定形が混ざっているので、おそらく以下のような形式だったと想定されます。

肯定形の質問
⇒7がまったくその通りだ、 1がまったくその通りではない

2.このチームのメンバー達は、困難な課題も提起することができる。
4.このチームなら、安心してリスクを取ることができる。
6.このチームには私の成果をわざと無下にするような仕事する人は誰もいない。
7.このチームのメンバーと仕事をする中で、私個人のスキルと才能は、尊重され役に立っている。

否定形の質問
⇒7がまったくその通りではない、 1がまったくその通りでだ

1.もしあなたがこのチームでミスをしたら、批難されることが多い。
3.このチームの人たちは、異質なモノを排除する時がある。
5.このチームのメンバーに対して、助けは求めにくい。

この形式であれば点数が高いほど心理的安全が保たれているチームということがわかると思います。

心理的安全性をテーマにしたビジネスゲーム研修

また、弊社では心理的安全性を知り、高めるためのビジネスゲーム型研修「ベストチーム」を提供しております。

心理的安全性 ゲーム

心理的安全性について理解を深めてほしいが、座学形式の堅苦しいものではなく、体験から学んでほしいという場合にオススメです。
ゲームは他のチームとの行動カード(上画像青)を交換によって業績や関係性が変動するという形式になります。

ベストチームを実施することで、心理的安全性についてのよくある誤解についても理解してもらえると思います。
心理的安全性についてのよくある誤解についてはこちらを御覧ください。

心理的安全性についてのよくある誤解

ベストチームの詳細はこちらから御覧ください。

心理的安全性を知り、高めるゲーム型研修「ベストチーム」

2025年12月現在、ベストチームの導入社数は約170社、受講者満足度は4.9(5点満点)となっております。


※最新のユーザー満足度についてはこちらからご覧いただけます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。心理的安全がチームの生産性に影響を与えているということでメンバーの方が上記の7つの質問に対してどのように回答するかアンケートを取ってみても面白いかと思います。

なお、エドモンドソン教授の書籍がでてきますので詳しく知りたい方はそちらも読んでみて下さい。

今回はストレスマネジメント研修で使える37個の問題をご紹介したいと思います。

使い方としては、この問題を研修の「前後」で実施し、ストレスマネジメントの知識が身についたか?をチェックするために使う、または研修前の確認テストとして利用して興味付けを行い、設問と回答について研修内で紹介していくという形になるかと思います。

これによって研修効果の測定法として知られているカークパトリックの4段階評価レベル2の「学習(Learning)」とされる、筆記試験(確認テスト)での受講者の学習到達度を測ることができます。

カークパトリックの4段階評価についてはこちら。

カークパトリックによる研修効果の測定(4段階評価)

ストレスマネジメント研修で使える37個の問題

それでは実際に37個の問題を見てみましょう。下画像を御覧ください。

ストレスマネジメント研修 問題

この37個の問題に正解できたらストレスマネジメントの基礎について理解できていると言えると思います。

なお、この画像は下記の論文を参考しています。

職場のメンタルヘルスに関する最近の動向とストレス対処に注目した職場ストレス対策の実際
大塚 泰正 鈴木 綾子 高田 未里
日本労働研究雑誌 49(1), 41-53, 2007-01

https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2007/01/pdf/041-053.pdf

上画像では右側の回答の列にすでに答えが表示されていますが、実際には受講者に○or✕を選択してもらいます。

ちなみに、37個の問題は下表のような10個の領域(カテゴリー)に分類されています。

1.ストレス対処の対象とするストレッサーを明確にする
2.ストレッサーに対する有害性の評価 (一次的評価) が適切かを見直す
3.ストレス対処の選択方法 (二次的評価) を理解する
4.実行しているストレス対処を再検討する (再評価)
5.自分が持つストレス対処の資源を開発する
6.ストレス対処の種類を知る
7.モデリングの方法を理解する
8.認知の歪みの特徴を知る
9.日常的にストレスや健康を管理する
10.一般的に望ましいストレス対処の方法を知る

ストレスマネジメント研修 内容

37個の問題は使わない場合でも、ストレスマネジメント研修で伝える内容として上記の10個の領域を含めた研修設計を行うというのも有効かと思います。

まとめ と 弊社サービスについて

いかがでしょうか。自社のストレスマネジメント研修を設計する際の参考になれば幸いです。

また、詳しくは下記を御覧ください。

職場のメンタルヘルスに関する最近の動向とストレス対処に注目した職場ストレス対策の実際
大塚 泰正 鈴木 綾子 高田 未里
日本労働研究雑誌 49(1), 41-53, 2007-01

https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2007/01/pdf/041-053.pdf

なお弊社では、ビジネスゲームを用いて、グループワーク形式でのセルフケアやラインケア研修を提供しております。

詳しくはこちらをご覧ください。

グループワーク形式で学べるメンタルヘルス研修3選

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